東映アニメーションミュージアムに行く...の巻 | 乾パンのブログ

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昨日の8月12日は日航ジャンボ機墜落事故から33年目だったんですね。

(三十三回忌は去年ですか・・・)

1985年(昭和六十年)の出来事でしたね。

 

夜になってTVで臨時ニュースが流れて日航機123便が消息不明とのことで大騒ぎでした。

狭い日本でジャンボジェット(B747)が墜落して、その場所がわからないなんてと不思議に感じました。

 

その年は阪神タイガースが何十年か振りに優勝したシーズンだったってことも含めて忘れられません。

バース・掛布・岡田のバックスクリーン三連発とか・・・何だこりゃでしたから。

 

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昨日は東京都練馬区東大泉にある東宝アニメーションミュージアムに行ってきました。

実家からほど近くて自転車で通える位置にあります。

 

 

ずっと閉館改装中で最近リニューアルオープンしたようですね。

 

 

ふむふむ・・・ここで東映アニメを作ってるんか音譜

小さい頃はよく映画館に東映まんがまつりのアニメ映画を観に行ったもんでしたよチョキ

白い建物のところが入り口。

 

 

入場料はロハ。

こんなシールを服に張り付けて入場。

なお、このシールは布製で結構丈夫ですニコニコ

 

 

アニメ「長靴をはいた猫」の長靴を履いた猫がイメージキャラクターのようですねぇにゃー

 

 

庭はいろいろ凝った造りになっています。

室内の展示スペース的には大したことなくて、こりゃお金は取れないなぁ汗

版権的に問題があるようで、基本的に写真撮影できないですね。

 

 

これは「ドラゴンボール」の孫悟空かな。

 

 

麦わら帽子をかぶった此奴はナニモンだショック!

 

 

この「なんとか48」みたいな大集団は・・・・はてなマークはてなマークはてなマーク

小さな女の子には大人気でしたが恋の矢

 

考えてみれば、オレって最近のアニメって全く見ないんで、さっぱりわからんのよ┐(´∀`)┌ヤレヤレ

そもそも興味がないので10分で見学終了あせる

 

もうちょっと昔のアニメの歴史的資料文献が充実していれば楽しめるのですが、

あくまで「小さなお友達」向けなんですねぇ

アニメ好きだったら「大きなお友達」も十分に楽しめる・・・はず。

 

 

 

東映アニメーションの隣に立っているLIVIN大泉なる郊外型大店舗の場所には

かつて東映撮影所のオープンセットがありました。

(道路挟んで向かい側が東宝撮影所正門がありました。)

 

私は小学生時代に自転車で勝手にオープンセットの中に入ったことがあります叫び

港町の歓楽街のようなセットで表向きには映画そのまんまで驚いた記憶があります。

守衛さんとかいなかったような感じでしたが、長閑な時代だったんですなぁにひひ

 

 

東映東京撮影所と言えば・・・

私はこの時に述べたように競馬場の警備員のバイトをした経験がありますが、

この時に警備会社から大泉撮影所の夜警を(長期間)やってくれないかはてなマークと頼まれたことがあります。

 

家から自転車で通える距離で割増バイト料も魅力的だったんですが、

なんせ普通の理系の学生だったので夜間のバイトに躊躇して他の人に譲って断りました。

 

今の自分だったら・・・映画撮影所で夜間バイトなんて興味満点で絶対に引き受けるのになぁラブラブ!

あの時に撮影所で夜警やってたら人生変わっていた・・・かもハートブレイク

 

 

東映撮影所の横の細い坂道を下ったこのマンションの位置にかつて撮影所の駐車場があって、

この場所で全日本女子プロレスの興行を見たことがあります。

 

真夏の夜の野外でリングを組み立てて、発電機でライトアップして、

そのライトにあらゆる虫がぶんぶん飛び回る状況てんとうむし

こんな場所で試合しなきゃならないなんて地方巡業って大変だなぁとつくづく感じました。

 

先頃、現役引退した豊田真奈美選手が好きでしたが、

これほど長く選手生活続けるとは思わなかったです。

 

 

白子川に掛かる東映橋。

用水路のような白子川でも一級河川ってのが東京の河川の怖いところですな。

石神井川や神田川と共に昔はよく氾濫したんだけどねぇショック!