下町風俗資料館に行く・・・の巻 | 乾パンのブログ

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この前の土曜日、有楽町の東京宝塚劇場に宝塚歌劇を観に行きましたが、

15時半公演のチケットを11時公演と勘違いしまして、もぎり直前にチケットを見直して唖然(@_@)


この12年間に3回ほどマチネ公演のチケット持ってソワレだと勘違いしたことがありまして、

こうなるとどうしようもないですが、今回は5時間ほど暇つぶしすれば何とかなるので、

状況はかなりマシです。


正月4日 に訪れた御茶ノ水駅前の神田明神にもう一回行ってみました走る人




鳥居の下を車が沢山走り回っていて驚きましたが、神田明神では車お祓いも盛んに行っているようです。




神社の東側にあるのが神田明神女坂。

結構な急坂で男坂よりも勾配がキツイ気がしますあせる




男坂は途中途中に踊り場があるのでね・・・

そんなに急な感じはしないのです。




今回は拝殿前で参拝できました鏡餅





んで、神田明神から北に向かって10分ほどの湯島天神へ




東側に男坂と女坂があります。

神田明神も湯島天神も敷地が本郷台の崖線に沿ってるのが面白いところです。




ここは「学問の神様」として有名な菅原道真ゆかりの神社ですから、

絵馬の内容も受験関係が多くて皆さん真剣です学校


更に北に歩いて5分ほどで上野不忍池に着きますが、池の畔に建っているのが、下町風俗資料館。

台東区の運営する「博物館」です。




「風俗」という言葉はいろいろな使われ方があって難しいのですが、

この場合は民俗や世俗と同義語なんでしょうな。



東京下町にあった長屋の軒先を再現しています。




私の父親は東京市向島区寺島(当時)出身なのですが、

確かに祖父母の家(父の生家)はこんな感じだったように思い起こします。

(今は立て直してマンション風になっちゃった。)




足踏みミシンはかつては一家に一台の必需品だったのですが・・・

あとガチャガチャとチャンネルをダイヤルで回すテレビとかねぇテレビ




銭湯は・・・今でも東京各所に残っていますが、最近は入ったことはないです。

でも私の幼き日の記憶に残っている姿はこんな感じでした。


いわゆる「スーパー銭湯」のような温泉施設は時々行くのですがね・・・



あこがれの番台に登ってみました音譜

思ったよりも高くて、座っていても怖いですあせる