ねねちゃん、お疲れさんでした | 乾パンのブログ

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2014/08/27
星組トップ娘役・夢咲 ねね 退団会見のお知らせ

星組トップ娘役・夢咲 ねねが、2015年5月10日の東京宝塚劇場公演『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』『Dear DIAMOND!!』の千秋楽をもって退団することとなり、2014年8月28日(木)に記者会見を行います。

なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせ致します。


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と言うわけで・・・お疲れ様でしたm(u_u)m

これで星組トップコンビ(柚希礼音・夢咲ねね)の同時退団となりますね。

トップコンビ同時就任同時退団は、とうあす(安蘭けい・遠野あすか)に続いて、星組では連続となりますなラブラブ!


ねねちゃんは少々荒削りながら、華やかで艶やかな超大型娘役さんですドキドキ

一つのタイプとして、長く語り継がれるプロトタイプな娘役だったと感じます。


ただし・・・彼女の本領が発揮出来たかと言えば・・・そうとも思えないのです。

まだまだ「未完の大器」だなぁという印象なんですねぇ。


こう言っては何ですが、チエ(柚希)は職人タイプのストイックな芸風ッて感じで、

ねねちゃんを後ろから支えて、思う存分泳がせて、良いところを引き出す・・・

という相手役ではなかったんだろうという私感です。

まぁ身長のつり合いで、ちえねねが組んだのだろうと察するところですが。


よって、ちえねねは芸風では合っていなかったビックリマーク



合っていないと言えば、ねねちゃんの妹のあゆっちとえりたん(愛加あゆ・壮一帆)の

雪組トップコンビもそんなに合っていなかった。


ただ、雪組さんってえりたんのあて書き日本物芝居が多くて、

それにあゆっちが必死について行っている状況でした。

そのあゆっちの一生懸命さが伝わってくる感が強くて、これはこれで名コンビだなぁラブラブでした。


ちえねねコンビは、宝塚では珍しくも娘役のねねちゃんのあて書きの方が強いと思われる作品が多くて、

宝塚は男役重視の独特の世界だし、なかなか両者の本領の持ち味が合致する関係を築けなかったように

思えてなりません。


もうちょっと劇団も考えて欲しかったというのが、私の見解です。

(尤も、ねねちゃんの長身に釣り合う路線男役は、6年前にはチエしかいなかったというのがあったしねにひひ


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これで、宙組トップ娘役のみりおん(実咲凛音)は、テル(凰稀かなめ)と同時退団ではなくて

継続することが確定となりましたクラッカー


新宙組トップスターはまぁくん(朝夏まなと)で決定的だし、まぁみりおんコンビも楽しみだなぁドキドキ

心機一転、一から再び新たな気持ちで宙組トップ娘役を務めて欲しいと真から望みます。

今までの扱いがあまりにあんまりでしたから、これからですよ、みりおんチョキ



新星組トップスターがさゆみ(紅ゆずる)なのはほぼ確定として、ねねちゃんの次のトップ娘役は・・・

いろいろ考えるところあり!!ですね。


「TAKARAZUKA REVUE 2014」での2番手娘役陣のうち、まだトップ娘役に就任していないのは、

早乙女わかば、伶美うららの両名。


ただ、わかばちゃんは月組に異動したばかりだし、うららちゃんは次期宙組トップ娘役として「確保」して

欲しいんだよなぁあせる

(「翼ある非飛び地」のまぁうらら似合っていたし、さすがにみりおんも2~3作で退団だろうしショック!


ホントだったら、私の好きな妃海風ちゃん押しメラメラと言いたいところだけど、

明らかにトップ娘役にするような劇団押し押し感はないし・・・


最近はトップ娘役不在という選択肢も考えなければならないのが、娘役好きにとっては辛いけど、

さゆみの相手役だから、ここは芸達者な相手役を・・・どうですか、劇団様m(_ _ )m