花組公演「主な配役決定」とか・・・の巻 | 乾パンのブログ

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一時期より大分気温が落ち着いてきた東京ですが・・・

お盆も終わったし、このまま秋になってくれたら嬉しいのですが、

「そうは問屋が卸さない」・・・んだろうなぁあせる


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昨日は宝塚歌劇花組関連で「主な配役決定」がありました



花組 東京国際フォーラムホールC公演『Ernest in Love』一部の配役 決定(2014/08/06)


【東京国際フォーラムホールC】

花組
『Ernest in Love』
公演期間:2015年1月7日(水)~1月19日(月)

主な配役          出演者
アーネスト(ジャック)  明日海りお
グウェンドレン      花乃まりあ
アルジャノン       芹香斗亜
セシリイ          城妃美伶

※城妃 美伶は10月8日付で花組へ組替えとなります。
※その他の配役は、決まり次第ご案内いたします。



花組 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ/日本青年館大ホール公演『風の次郎吉 -大江戸夜飛翔-』一部の配役 決定(2014/08/16)


【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ】

花組
『風の次郎吉 ―大江戸夜飛翔 ―』
公演期間:2015年1月4日(日)~1月12日(月)

主な配役         出演者
次郎吉          北翔海莉
遠山金四郎(景元)  瀬戸かずや
手妻の幸 仙名彩世
目明しのあやめ 桜咲彩花

※その他の配役は、決まり次第ご案内いたします。


演目名を見たら、「Ernest in Love」の方が圧倒的に観たいのですが、

演出者を見たら、「風の次郎吉」の方が興味をそそるのが、なんだかなぁ・・・あせるです。



ホントにね、「Ernest in Love」の出演者を眺めると、一体何処の組なんだビックリマークと感じざるを得ない。


これって「間」で笑わせるコメディミュージカルだと思うのです。

それにさ、ジョン・ワージングとアルジャノン・モンクリーフが実の○○だった・・・というのが、

この芝居のミソじゃん。

みりお(明日海)とキキ(芹香)で大丈夫なのかい┐( ̄ヘ ̄)┌


これだけ寄せ集めで大丈夫なのかなぁ汗



一方の「風の次郎吉」は専科のみっちゃん(北翔)をメインに、渋い芸達者を集めたなぁ・・・という印象ラブラブ!

瀬戸かずやは、この前の「ノクターン」で主人公の親父さんを演じてホントに印象に残りました。

娘役陣の仙名・桜咲も、バリバリの娘役路線ってわけではないのですが、楽しみですわ音譜

みっちゃんの素晴らしさについては今更言うことなし!!


どちらにせよ、この演目が宝塚歌劇における日本青年館大ホールのオーラスになるわけだし、

絶対に観に行きますわチョキ



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一部で物議を醸し出している、宝塚歌劇宙組公演

『白夜の誓い ―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―/PHOENIX 宝塚!! ―蘇る愛―』のポスターダウン




「トップスター+その他大勢」の構図とか、別格級娘役が本公演ポスターに載ることはたまにあるのですが、

新進若手娘役がトップ娘役とほぼ同格で、本公演ポスターに載るのは初めて見ました目


かなりの異例ですね。


これが今後のスタンダードになるのかは分かりませんが、劇団のやる不可解な事象の一つです。

まだポスターだけだし、私の見解はまだ述べませんが、う~んガーンです。


現宙組トップ娘役である実咲凛音はかなりのスキルを持った娘役だと感じるんですが、

宝の持ち腐れ」としか、表現できないんだよなぁ・・・


ねぇ、宝塚歌劇団さんパンチ!