夢々しいポスター・・・の巻 | 乾パンのブログ

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今日は昨日に引き続いて明治神宮野球場へ走る人

またもや高校野球東東京都予選を観に行ったのですが、その話はまたいずれとして・・・


第3試合を見終えて、球場を後にしました。

東京をゲリラ豪雨が襲うとの情報からです。


まぁ今回はその決断は正しくて、結局第4試合は雨天ノーゲームになった上、

東急池上線は落雷により運休ショック!

あのまま球場に残っていれば、今頃はまだ家に帰り着かなかったかもしれません(>_<)



帰りは有楽町に寄り道しました。

宝塚東京劇場に、まだ発券していなかった宝塚友の会チケットを受け取るのと、

日生劇場まで宝塚雪組公演「令嬢伯爵」のフライヤーを入手するためです。




やっぱり、このチラシは素敵ですラブラブ!

咲妃みゆちゃんは、舞羽美海さんと美羽あさひさんを合わせたようなお顔立ちに感じます。


ちぎみゆコンビ、とうあす以来のコンビファンになりそうですグッド!

まさちゃぴも最高ですがねべーっだ!


「夢夢しい」チラシだと思って、ココ でも「夢夢しい」と書こうと思ったのですが・・・


実は古語としての「夢夢し」は、「夢のような(望ましい)世界」という意味はではなくて、

「夢のようなはかない、ほとんどありえないこと」という、ネガティブ表現で使われてきた慣用句なんですねぇ

調べてみて「夢夢しい」という表現を止めました。



でも日本語(慣用句)って難しいですねショック!


「役不足」とか「確信犯」なんかは、本来とは全く逆の意味で使われるので有名です。

また「敷居が高い」なんかも、本来の意味とは違う使われ方が多いです。


しかし「正しい日本語」って常に流動しますから、何時までも本来の使い方を固執するのもなんだかな・・・です。

「やむを得ない」がいつの日か「やむおえない」になったとしても、やむを得ないと思いますにひひ


ですから「夢夢しいポスター」でも、構わないわけですな音譜