今日は早起きしまして午前中に仕事をこなした後、横浜スタジアムまで第66回春季関東地区高等学校野球大会を見に行きました
蒲田から関内だと、自転車より普通に京浜東北使った方がよっぽど早く着くのですがね
今日は晴天で暑かったなぁ
横浜スタジアムは屋根が全くないので、日焼けしますねぇ
第1試合 聖望学園3-0慶応義塾高校(1回戦)
慶応の応援がまんま、神宮球場で観る慶応大学と同じで、あれまぁでした
慶応のエース#1も、チーム自体も、洗練されている好チーム。
送りバントも一発で決まるし、攻撃も守備も細かいプレーが鍛えられているなぁ
ただチャンスで一発が出ない、「タイムリー欠乏症」になってしまって完封負け。
聖望は荒削りながら、ここぞという時にタイムリーが出て会心の勝利
苦しい展開を凌ぎきりましたな
チーム力では慶応の方が上に感じましたが、チャンスで1本出るか出ないかの決定力の差がでました。
第2試合 浦和学院3-4×山梨学院大学附属高校
この試合は先行する浦学に山学がすがりつく展開。
浦学は去年の選抜優勝校
#1小島は全国級の屈指の左腕で、彼を観に来たようなもんですなヽ(゚◇゚ )ノ
ストレート主体で、八分程度の出来だと感じました。
一方の山学は今年の選抜出場校。
#1上原→#7山口の継投策でしたが、山口投手って好投手ですねぇ
コントロールが良いし、リズムが良いや
守備陣にとっては守りやすい投手だと思います。
劣勢に陥りながら、守備でテンポを掴んで反撃
特に遊撃手の子がファインプレー連発
(主将の菊池君かぁ・・・覚えておこうφ(.. ) )
9回表が終わって3対3、こりゃタイブレークかなと思ったのもつかの間、
9回裏、金城選手が初球に左翼手越本塁打をかっ飛ばして、劇的サヨナラホームラン
山学もこのような試合をモノに出来るんだから、強いなぁ
総合力では浦学が上だと感じましたが、これだから野球って独特のスポーツだな・・・という展開でした。
P.S.
暑かったので、「みかん氷」がよく売れてましたなぁ
かき氷に缶詰のみかんと蜜をかけて350円。
面白いアイディアだなぁ
ベイスターズの皆さん、格好いいなぁ
あれれ
ソフバンの多村って、いつの間にかベイスターズに戻ってきたんだねぇ\(゜□゜)/
いろいろ「いわく」があるのは知っていますが、いずれは内川もベイに戻ってきて欲しいなぁ・・・
1998年は「マシンガン打線」の年でしたね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
たまに優勝する方が「記憶」に残ります・・・