今日の東京は汗ばむぐらいの気温で朗らかな1日でした
最近、大田区城南島から中央防波堤外側埋立地、若洲埋立地を経由して新木場に至るルートを通る用事が多いのですが、今日でひとまず終了と相成りまして
と言うわけで、東京ゲートブリッジに寄り道して橋梁を歩いてきました
車で橋を渡りながら、一度歩いてみたいと思っていたのです。
下から見上げると(私の拙い写真では伝わりませんが)迫力を感じます
観光バスに乗ってきたツァー客さんがたくさん居て、結構混雑してました
(実は、怖くて欄干側に近づけない)
中央のトラス部分は揺れを感じないのですが、そこに至るまでのコンクリート橋部分が揺れるんだこれが
怖い・°・(ノД`)・°・
橋梁真ん中の頂点部分(海抜61m)は、意外と揺れないのでへっちゃらです
遠く、スカイツリーを望むことができました(向こうの展望台からもこちらが見えるんだろうな)
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東京湾外側方向にある煙突は市原辺りの臨海工業地帯だろうか
時間がなかったので、真ん中から引き返してきましたが、なかなか面白い体験でした
中央防波堤がもっと開発しだしたら、もう1回行くことにしよう・・・
若洲公園から飛び出た長い防波堤には釣り人多数でした。
私は釣りはしないからな
よくぞ、こんな海以外何もない場所で日がな一日過ごせるなぁ・・・と感心してしまいますね
P.S.
車で走っていると、前を行く箱型トラックの後部扉に描かれているマークに目が
特にこの子ネズミを背負ったネズミのマークが何だか可愛い
親ネズミのしっぽに子ネズミのしっぽを巻き付けている意匠だけど、これはどういう意味なのだろうか
日本の家紋の動物紋にネズミは極めて稀なそうで・・・
農耕社会だった昔の日本では、収穫した穀物を食い荒らすネズミは嫌われキャラだったようです