今日は岐阜市内の長良川球場まで、
東海地区大学野球連盟の優勝決定戦を観に行きました。
長良川球場に行くのは、平成15年5月24日以来ですね。
その時は高校野球の春季東海大会だったと記憶しています。
今回はＥＴＣ割引が効くので、自家用車利用です。
疲れたなぁ・・・
何故、東海地区まで出向いたかというと、私は日本大学好きなもので、
国際関係学部の応援のためです。
なぜ日大が好きなのかは、説明が面倒くさいので今回は割愛
第１試合 日本大学国際関係学部２－３α中部学院大学
日大は横井投手、中部学院は大沼投手の先発。
２回表１死２塁から、センター前ポテンヒットで日大先制
ただし、得点圏に走者を置いてのタイムリーはこの１本だけ・・・
日大贔屓的にこの試合を総括すると、
日大は走者を出すもチャンスの場面でポップフライ連発。
守備は中部学院の足に引っかき回されて、エラー誘発。
打たれていないのに逆転を許す。
更に９回裏、2-2で無死３塁のピンチに、敬遠策を選択するが、
横井投手の制球が乱れてサヨナラ押し出し四球。
最も精神的に凹む展開と結果でした
中部学院大学は上手い試合運びで、これしかない
といった展開。
でもピンチになると、ストライクが先行する大沼投手の制球力は見事でした
しかしながら９回表にキャッチャーフライをエラーしなければ、
もっとスッキリ勝ってたのにねぇ
第２試合 三重中京大学０－７日本大学国際関係学部（８回コールド）
三重中京は則本投手、日大は山岸投手の先発。
則本投手はMAX148kmのストレートで、全国でも通用しそうな逸材だと感じた。
ところが３回裏日大先頭打者が３塁線を抜く二塁打を放つと、
突然制球を乱し、ストライクが全く入らなくなる。
四球、暴投、棒球をタイムリーヒット、が続き、あっという間に５点取られる展開。
第１試合であれほど１本が出なかった日大がこの試合では、
いとも易々と得点を重ねるなんてなぁ
三重中京は４回からピッチャー交代で、この時点でこの試合を諦めたんだろうな
これ以降は淡白な試合展開になっっちまった
第３試合も見たかったのですが、そうすると帰りが午前様になりそうなので、
泣く泣く帰りました
調べてみると、第３試合の中部学院VS三重中京戦は、三重中京が勝った模様。
と言うわけで、日大・中部学院・三重中京いずれも１勝１敗になったため、
明日の日曜日、もう１回仕切直しの再戦ですか。
２日で４戦とは、各チームともご苦労様としか言いようがないなぁ
でも、野球のモメンタムって、ずいぶんと気まぐれなんですね
悔しい負け方やボロ負けして、４０分後にはまた試合をしなければならないのに
チームを立て直して勝ってしまうのは、ちょっと不思議だなと思う