今日も神宮球場へ
こういうプロ野球では絶対に座れないようなバックネット裏にも
座れるのも楽しいんですよね
東洋大藤岡投手の好投に中大は手も足も出なかった印象。
これで1勝1敗となり明日の三回戦が、今シーズンの東都の天王山だな。
第二試合 国士舘大×亜細亜大は、8対1で亜大の勝利。
3回表に先制した国士に対して亜大は8回裏に7点取って大逆転。
この試合、3回表にちょっとした揉め事があった。
国士が1点取って、1アウト1・2塁の場面、
左中間のセンターフライに対して、2塁走者がタッチアップ。
センターは3塁手に送球するが3塁はセーフ。
1塁走者がディレー気味に2塁に進塁を試みる。
3塁手が2塁に送球すると、2塁を守る2塁手は走者にタッチ。
だが、そのプレーを審判はだれもジャッジしなかった。
1・3塁審判はそれぞれの塁を守り、
2塁審判は左中間でセンターの捕球を確認したために、
2塁ががら空きとなってしまったわけだ。
場内が騒然とし始めてから、1塁塁審が恐る恐るアウトと判定。
でもバックネット裏から見ると、明らかに2塁手のタッチより、
走者のベースタッチの方が早かった。
要するに誤審だな。
でも考えてみると、1塁方向からだと走者と2塁が重なって、
走者の進塁と2塁手のタッチのどちらが早いか、確認しようがないんだな。
一番良く確認できるのは、主審の位置だと思うし、
主審もセーフを確認していたと推測するが、
1塁塁審のメンツを重んじたためか?アウトを宣告・・・
役割分担的にはあのプレーは1塁塁審がジャッジすべきなのだろうが、
現実的に1塁塁審が判定するのは無理なケースなんだから、
主審が他の審判と協議の上、自ら裁くべきだと感じた。
ちょっと、後味悪かったな・・・
今日の麺類は、千駄ヶ谷ホープ軒のラーメン(煮玉子入り) 800円
太麺でとんこつ風スープ。
表面が1cmほどの透明な油の層を形成し、背脂たくさん。
油の層で冷めにくいので、ハフハフ言いながら食らいつく
洗練されてない粗野な味わいで、賛否両論
食べ始めるとそのボリュームで大抵後悔するのだけど、
1ヶ月ぐらいするとまた食べたくなる、不思議な魅力のラーメンだ