本日、2月16日に!
新たな試みの第1歩として会社の登記を行ってきました!
書類に不備がなければ、今日が「合同会社カンパイ日和」の誕生日になります。
夫の安藤耕史と私、安藤祐理子のたった2人の会社です。
 
先月1月に会社を辞め、お店を始める準備を行ってきました。
都内に飲食店をオープン致します。詳細はまだお話できないところが多々。。
 
いまは不動産を借りる準備、会社の登記、お店づくりの勉強、お金を借りる準備等を
並行しながら進めています。
 
楽しみながらも分からないことが多すぎて。
そして最近はかかってきた営業電話で長電話してしまうぐらい孤独です。
毎日、役所や都の創業センター等を往復し、カフェで音楽を聞きながら仕事をし、
仕事から帰ってきた夫に今日一日の話をして、頑張りを報告し、褒めてもらうというのが主な流れで、それに付き合う夫は本当に面倒くさいだろうなと、話しながら先に私が笑ってしまっています。
頼まれる仕事も頼んでくれる人もなく、人にゴールを設定してもらうこともないなか、
どうモチベーションを高めてやっていけばいいんだろうと、1月はよく思っていましたが、
そもそも私はサラリーマン時代、人にゴールを設定してもらうことを待ちすぎていたんだとたった1ヶ月にして気づくことが出来ました。
結局、ずっと会社員を楽しめなかったのは学生気分が全く抜けなかってなかったんじゃないかと、極端かもしれませんが思っています。いまも”褒められたい”という承認欲求は人の倍つよいと思いますがw
 
そして短いながらも4年間働いていたときはかかすことなくお給料が振り込まれていたのに、
1月に会社を辞めてからは、当たり前ですが
どんどん貯金がすり減っていく(我が家はオール割り勘制)中で、
開業のために確実に前進はしているものの、焦ってしまい
気持ちもすり減っていき、よく夫に当たっていました。本当に迷惑でヒステリーな女。
 
夫は会社員を続けるので、自分しか動けるものはおらず、
自分が出来ること、出来ないこと、夫に手伝ってもらえること、難しいことを改めて把握し、
「出来ることを焦らず、自分のペースでやっていこう」ということと
裏ジンクスとして、「お店をオープンするまで泣かない」というのを決めてからは、
肩の力が抜けて、新たなエンジンがかかったのか、
不動産探しや、様々な勉強もぐっと力を入れることが出来ました。
 
だって、使うお金の額と借りるお金の額を見てたら、絶対泣いてる場合ちゃうねんもん。
 
まじで。
 
ということで、誰が興味あんねんって感じですが
お店がオープンできるまでいろいろ書いていきたいと思うので
どうぞ、応援いただければめちゃくちゃありがたいです。
 
今までやってきたことと、なんでお店を開くのか、どんな店にするん?とか
てか、先にお前おれに報告せーや!とか、謝れやとかは、
すいません、少しずつお話できればと思います。誰が興味あんねん。
 
あと、この話、お母さんとお父さんに誰か話しといてくれへん?
会社やめたことすら言ってへんねん!あじゃぱ