悪魔の宿る街ソウル 1
悪魔の宿る街ソウル
がっかり済州島から約2年
カモは再び韓国にリベンジに行くことになる。
カモが以前働いてた会社の2人の後輩と夏休み野郎3人で旅行に行く事になりまして、
野郎3人で旅行行くとなると、やっぱり現地で女の人が案内してくれる場所。
で、候補に上がったのが
バンコクvsカンコク
他の2人の意見は別れてた
カモの決断でどっちかに決まる。
カモとしてはタイの女の人って横浜の黄金町のチョンの間に大勢いて、一回1万円で何回もお世話になってて飽き飽き。
それに東南アジアの食い物も食えたもんじゃないし、パタヤビーチはウンコ臭いって話聞いたことあるし。
で、韓国は確かにボラレたけど、あれは、おrが宿も取らずに一人で行ったのが失敗だったに違いない。
女の人の質が良くないのも、田舎だからで、ソウルあたり行けば
や
2泊3日ならなるべく近いほうが
済州島でボラレて終わりじゃ納得がいかない!
喉元過ぎれば熱さ忘れる・・
つづく
メンバー紹介 の巻
今、カモは書きながら後悔してるんですが。
前回のお話に林寛子さんの若い頃の写真を載せた事。
綺麗すぎッス。
この人、川崎の焼肉屋さんの娘らしいんですが、
それでカモよりさらにお姉さんなんで、今たまにテレビ出ると見る影ないんですが、若い頃はそれはそれは・・
カモが今まで見たアッチ系の人では一番です。
新たなカモ被害者を出すの手伝ってしまったかなと、
お詫びです。
実際あんなのはいません。念のため。
さて今回の2泊3日カモ旅行に付き合ってくれた後輩二人なんですが
仮名考えてたんだけど、思い浮かばないんで
一人は←と言う事で(実際こんな感じの奴)
もう一人は←で行きましょうか。
ほいで、カモととの3人は早朝の便で成田をたちましたとさ・・
つづく
現地の生意気ガイド の巻
今回は一応ツアーなんで飛行機代、ホテル代、現地初日だけ観光ガイド付きで8万ぐらいだったっけかな。
済州の50万弱に比べれば、あと慰安婦代払ったってそんなかからないんだけどね。
でソウルの金浦空港到着
でツアーの観光ガイドが待ってるはずなんだけど、なんかツアーって言ってもカモメンバーの3人しかいないっぽい、
で二人組みの女の観光ガイドらしいのが
一人はこんな感じ
でもこの人は日本語しゃべれないし、もう一人の親玉の後付いて来てるだけなんで、以後このお話にはあまり登場しません。
さて親玉ガイドの方なんだけど
左側の整形前のユンソナ×35歳でイメージ湧きますか?
カモは今回の旅行では、ポケットに入るもの以外荷物なし
着替えも全て物価の安い現地調達する予定
ほいで、カモが手ぶらなのを見て、観光喪女二人ウケていたのかニガ笑いか、
一発目にガツンと決めたって感じだったんだけど、ナメられたとも解釈できる。
で、そこの観光会社で営業で使ってるっぽいクタビれたワゴン車で観光に出発。
ガイド「アナタタチ、カンコクナニシニキタ」
何しに来たって観光に決まってるじゃねえか!
カモ「観光です、よろしくお願いしますね。」
ガイド「ドコイク」
どこ行くって言われても・・
ここで一つカモーズの計画が一つ崩れた
と言うのはこっちのガイドさんに夜のお楽しみの情報を仕入れる予定だったんだけど、一応、相手が女の人じゃあ、下手に聞いたら激怒しそうなタイプだし。ユンソナおばさん。
つづく