100年の歴史

皆さんこんばんは三輪です

もう7月も残すところ10日を切りました。
早いものですね～
皆さんは夏を楽しんでいますか？
僕は先日プールでひたすらに泳いだ結果
全身日焼けでしばらくつらい日々を過ごしました（笑）

さて、今日は皆様にお知らせです。

数々のお客様をお出迎えし、
おもてなしさせて頂いていてきた
か茂免唯一の洋館
”応接間”
はこの度、
耐震補強工事と、
バリアフリー化に伴い、
1ヵ月程の期間をかけて、
リニューアルさせて頂く事となりました。

新郎新婦様に映画のワンシーンの様な

モダンな一枚をお届けしてきたこの
”応接間”
は大正8年に建てられた建物で、
100年近い歴史が刻まれており、
か茂免の中でも一番の年長者です

ちなみに大正8年というと、
”やなせたかしさん”が生まれた年だそう。
アンパンマンの作者さんと同い年だなんて
なんだかうれしい気がします。

リニューアル後は
今の良さを生かしながら、
ヨーロッパのアンティーク調の
壁紙や、カーテンを使用することで、
新しい中にも伝統を感じられるような空間となります。

そんな新たな応接間に初めてお迎えするお客様は
一体どなたなのだろうか。
そして一番初めに入る新郎新婦様はどなたなのだろうか、
どんなお写真を残す事が出来るだろうか。
そんなことを考えると、
寂しさの中にもワクワクとした気持ちも生まれてきます。

新しくなった空間には、

どのような歴史が刻まれていくのでしょうか？

大先輩の応接間に一先ずお疲れ様とお声掛けしました。

それでは今日はこれにて！

BYE　THANK YOU　にゃ～