上手な写真の撮られ方・２

……と、いうわけで上手な写真の撮られ方・番外編。

＜秋さんに捧ぐ＞でございます。

まず、笑顔。
笑うのって得意な人と苦手な人がいるけど
秋さんは衣装合わせの写真見ても

口角きれいに上がっているし、まず大丈夫。

あとはワクワク気分でいれば

きっと素敵な笑顔の写真がたくさん撮れると思います！

逆に心配なのは、笑いすぎちゃうこと。

歯が見えるくらいは、どんどん笑ってもらって良いのだけど

上歯茎まで丸見えになっちゃわないように気をつけて！

（私は嬉しすぎてやっちゃってましたよ……(^_^;)

師匠が撮ってくれた写真は気を使ってくれていたので

大丈夫だったのですが、友達が撮った写真は

「新婦、それ笑いすぎだからっ！」ってショットたくさん（笑））

でも、たまに「歯が見えるくらい、もっと笑っちゃって良いですよ」

って言っても絶対、歯を見せようとしない人もいるけど

歯が見えるのは断然アリです！

（無理無理で口閉じて笑っていると

口元に力が入りすぎちゃって表情変になっちゃうし）

思い切り、楽しい気持ちを笑顔で伝えてください！

とくに、挙式前とか緊張で表情が硬くなりがちだから

一回、わざと歯が見えるくらいに笑って

表情筋をゆるめてあげてください。

そしたら、口を閉じてもやわらかい表情になりやすいので。

あとは新郎君と並んで立つときは

体の向きをハの字にして。

そのとき、新郎君側の足に重心かけてね。

何か困ったら、何か楽しいことがあったら

とにかく新郎君を見る！

そしたら絶対良い顔にになるから。

そして毎回言っちゃってますが、やっぱり姿勢！

背筋ピンと伸ばしてね。

首がガクンと前に出ていると、絶対もったいないので！

当日は頭を下げるようなところでも

腰から折るように前に倒す、膝を曲げるなどして

首と背筋のラインの美しさをみんなに披露しちゃってください♪

それと、迎賓・送賓などのとき

たまにヘッドバッキング？　と思うくらい

常にペコペコおじぎを繰り返す人がいるけど

それよりは笑顔を投げかけるくらいのつもりで

首をちょっと傾けるとか、腰から動くとかした方がキレイです。

……やばっ！　長すぎっ！

直前にあんまり言っても混乱しちゃうと思うので

とりあえず、姿勢のことだけは覚えておいて！

あとは忘れちゃっても良いから、思い切り楽しんでねっ！

ご結婚、おめでとうございま～す♪

以上「上手な写真の撮られ方」番外編でした（笑）。