2017年5月公開で観たいと思っている映画の覚え書き | 三角絞めでつかまえて2

2017年5月公開で観たいと思っている映画の覚え書き

毎月の恒例として、僕が2017年5月公開で観たいと思っている映画を貼っておきますね↓


※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」って感じです。

5/6
ヴァンパイア ナイト △
ノー・エスケープ 自由への国境 △
赤毛のアン △
カフェ・ソサエティ △


5/13
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス ①
破裏拳ポリマー ②
スプリット ③
バッド・バディ!私とカレの暗殺デート ○
潜入者 ○
STOP ○
トンネル 闇に鎖された男 ○
マンチェスター・バイ・ザ・シー ○
映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ △


5/20
皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ ④
メッセージ ⑤
ジェーン・ドウの解剖 ○
夜に生きる ○
鎌倉アカデミア 青の時代 △
あの日、兄貴が灯した光 △
猫忍 △
ポエトリーエンジェル △


5/27
美しい星 ⑥
おじいちゃんはデブゴン ⑦
オペレーション・メコン ⑧
修羅の剣士 ⑨
封神伝奇 バトル・オブ・ゴッド ⑩
Viva!公務員 △
マフィアは夏にしか殺らない △
聖ゾンビ女学院 △
 △
光をくれた人 △



ううむ、今年こそ「新作映画は年間120本まで」の掟を遵守しようと思ったのに、今日の時点でアップしている新作映画の感想は46本=月に10本ペースを超えてしまってましてね。4月にバルト9なんて実施したせいで更新できていない感想が15本もある上に、5月も観たい映画が大量にあったりして、もうどうすればいいのか… (ノω・、) ドウシヨウ そんなバタバタしている中、僕が5月で一番観たい作品は、永井豪先生お墨付きのイタリア発ダークヒーロー・ムービー「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」であり、すでに前売り券は購入済みなのでした ( ̄ー ̄) ニヤッ


5月公開作で買ってしまった前売り券はこんな感じ。
5月公開作の前売り券


「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」の特報↓ 「腕が飛び出す!ヽ(`Д´)ノ ババンバン!」みたいなことになるのか、ならないのか (・ε・) ナラナイヨ




5月はアジアンムービーも熱い!m9`Д´) ビシッ あのサモ・ハン・キンポー20年振りの監督主演作であり、「舐めてたボケ老人、実は殺人マシンでした」系映画の「おじいちゃんはデブゴン」はマジで見逃せない1本ですよね。正直、最初に邦題を観た時はどうかと思ったけど、「おじいちゃんを怒らせないで!」のキャッチコピーに笑ったので許すとしよう(偉そうに)。「アジアン・ムービー・セレクション2017」として公開されるダンテ・ラム監督の実録系犯罪アクション「オペレーション・メコン」、面白いような面白くないような作品を撮る印象のイー・トンシン監督作「修羅の剣士」、久しぶりのジェット・リー主演作「封神伝奇 バトル・オブ・ゴッド」の3本は、どれも粒ぞろいでそれなりに美味しそう。あと、鬼才キム・ギドクが日本で撮影した原発問題映画「STOP」も気になりますが、なんか大変そうなのでスルーいたします… (´∀`;) エヘヘ


「おじいちゃんはデブゴン」の予告編↓ サモ・ハン、カッコイイよぅ… (´Д`;) ハァハァ




そりゃあね、もちろん「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」は観るし、絶対面白いでしょうよ(でも「リミックス」ということは、2014年に公開された作品の再編集バージョンってことなのかな…という大人げないボケ)。尊敬する映画評論家の町山智浩さんが「たまむすび」で紹介していたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作「メッセージ」だって前売り券を買ってあるし、「ヴィジット」が素晴らしすぎて見直した&予告編「結末はゼッタイに内緒だよ!(o^-')b ナイショ」なんて言わされて涙を誘うM・ナイト・シャマラン監督作「スプリット」だって、感想を書く時に貼る「刃牙」の画像はすでに決まっているのです(なんだそれ)。


「スプリット」の感想を書く時に貼る予定の「刃牙」の画像を貼っておきますね (・∀・) ソノマンマ
多重人格者


邦画では、そのタイトルから新居昭乃さんの名曲を思い出して「さっさと『ウインダリア』のBlu-rayを出せ!ヽ(`Д´)ノ」と怒りが込み上げてくる「美しい星」は足を運ぶでしょうな…って、自分でも何の説明を書いているのかサッパリになってきました(汗)。まぁ、吉田大八監督作は僕的にハズレがないので、まったく心配はしておりませぬ。なるべく劇場公開作は観に行くようにしている坂本浩一監督作「破裏拳ポリマー」については、原作アニメは大好きだったし、前売り券も買ってあるし、出演している役者さんたちだって嫌いじゃないけど、ごめんなさい、今のところ不安しかなかったりするというね… (`Δ´;) ウーム


「破裏拳ポリマー」の予告編↓ みなさん、どう判断されますか?




もう全然行けない旧作&名画座系では、「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」がスゴかったので気になっているエドワード・ヤン監督の「台北ストーリー〈4Kデジタル修復版〉」は観たいなぁと。それ以外では、目黒シネマで5/06(土)~5/12(金)の「ザ・コンサルタント」「素晴らしきかな、人生」新文芸坐で5/12(金)〜5/13(土)の「手紙は憶えている」「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」、5/23(火)の「極悪拳法」「恐竜・怪鳥の伝説」、5/31(水)~6/03(土)の「ザ・コンサルタント」「マグニフィセント・セブン」早稲田松竹で5/27(土)~6/02(金)の「ナイスガイズ!」「エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方」あたりが興味ある感じですかね。特に「ナイスガイズ!」はもう一度観ておきたいと思っております。以上、2017年5月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは~。