2012年8月公開で観たいと思っている映画の覚え書き
毎月最後の火曜日は、来月公開の「観たい映画」を書いておくことになっているので、とりあえず今月も僕が8月公開で観たいと思っている映画を貼っておきますね↓
※◎は「絶対観る」、○は「たぶん観る」、△は「興味ある～」って感じです。
8/4
仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ！ ◎
特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ！ ◎
画皮 あやかしの恋 ◎
トガニ 幼き瞳の告発 ○
ラ・ワン △
遊星からの物体X ファーストコンタクト △
かぞくのくに △
8/11
アベンジャーズ ◎
トータル・リコール ○
ヘッドハンター ○
やがて哀しき復讐者 ○
怪談新耳袋 異形 ○
コンシェンス／裏切りの炎 ○
強奪のトライアングル ○
テイク・ディス・ワルツ ○
桐島、部活やめるってよ ○
ザ・シティ・ダーク - 眠らない惑星の夜を探して △
8/18
籠の中の乙女 ◎
THE GREY 凍える太陽 ◎
盗聴犯～死のインサイダー取引～ ○
プンサンケ ○
8/25
神弓 -KAMIYUMI- ◎
プロメテウス ◎
るろうに剣心 ◎
メリエスの素晴らしき映画魔術 ○
放課後ミッドナイターズ △
８月はヒーロー関連は確実に観たいし、「プロメテウス」などの話題作も当然チェックしたいし、尊敬している映画評論家の町山智浩さんが紹介されてた「ヘッドハンター」や「籠の中の乙女」も押さえときたいワケですが…。実は、一番気になっている映画は「神弓 -KAMIYUMI-」だったりします。
「神弓 -KAMIYUMI-」はこんな映画です↓
僕ごときがわざわざ書くことでもありませんが、映画の宣伝において、キャッチコピーって超重要じゃないですか。正直、技術論的なことは知りませんけど、「これはイイ！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ」って思うのは結構あったりして、そういうのって意外と覚えてますよね。過去作で言うと、ベタ＆古くて申し訳ありませんけど、僕的には「今度は戦争だ！」
とか「骨の軋みが聞こえるか？」
とか「無駄に生きるな、熱く死ね」
とか「ムダに生きるか 何かのために死ぬか お前が決めろ。」
あたりが大好物。「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」
とか「好きなひとが、できました。」
といった糸井重里の野郎によるジブリ関連とかも凶悪でしたな～（なぜか呼び捨て）。そういえば「サイボーグ」
のビデオ版のキャッチコピーは「90年代はオレがもらう!!」だったっけ…（遠い目）。
僕にあげられるものなら、90年代をヴァン・ダムにあげたかったなぁ… (´・ω・`)
最近だと、「もうダメだ、女は信じられない。」とか、「伝説が、壮絶に、終わる。」とかが好みのタイプ。「好き。愛してる。あなただけ。忘れない。どれも本当で、みんな嘘。」
というコピーを読んだ時は「ああん、それってどういうことなの!? ヽ(´Д｀;)ノ ﾊｯｷﾘｼﾃ!」と気になっちゃったりして、危うく観に行きそうになったりしてね。
で、長くなりましたが、この「神弓 -KAMIYUMI-」のキャッチコピーを書きますと、「最終兵器、それは弓」。ううむ、もしかすると僕１人が勝手にエキサイトしてるだけかもしれませんが、近年稀に見る素晴らしさだと思っているんですよ。
左上に書いてあるキャッチコピー。最初読んだ時は感動しましたよ。
もうね、あまりのスゴさに心が震えました。まず、冒頭の「最終兵器」という究極のフレーズでチャイルディッシュな男子のハートをギュッとワシ掴み。しかも「それは」と続くことで、「え、なになに!? (*゜∀゜)=3」とさらに好奇心を刺激しまくった挙げ句、「弓」という僕らがよく知っている原始的な武器を突き付けることで、「まさか最終兵器が弓だったなんて！Σ(ﾟдﾟ;) ｼﾗﾅｶｯﾀ!」と、わずか８字で構成された文章を読んだだけなのに、退屈で平凡な日常から一気に不安定な世界に突き落とされたような衝撃！ 僕はあらためて言葉が持つ力の恐ろしさをまざまざと見せつけられた気分でした…。
よくよく考えれば、今年の映画界はメリダだ、ホークアイだと、空前の弓名人ブーム（暴論）。もちろん他の映画にも期待しておりますが、僕的には、この「神弓 -KAMIYUMI-」の中で、一体、どんな最終兵器振りを弓が見せてくれるのか、超ワクワクしております。「もののけ姫」
のアシタカの弓くらいの破壊力があるといいなぁ。
以上、8月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは～。
※◎は「絶対観る」、○は「たぶん観る」、△は「興味ある～」って感じです。
8/4
仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ！ ◎
特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ！ ◎
画皮 あやかしの恋 ◎
トガニ 幼き瞳の告発 ○
ラ・ワン △
遊星からの物体X ファーストコンタクト △
かぞくのくに △
8/11
アベンジャーズ ◎
トータル・リコール ○
ヘッドハンター ○
やがて哀しき復讐者 ○
怪談新耳袋 異形 ○
コンシェンス／裏切りの炎 ○
強奪のトライアングル ○
テイク・ディス・ワルツ ○
桐島、部活やめるってよ ○
ザ・シティ・ダーク - 眠らない惑星の夜を探して △
8/18
籠の中の乙女 ◎
THE GREY 凍える太陽 ◎
盗聴犯～死のインサイダー取引～ ○
プンサンケ ○
8/25
神弓 -KAMIYUMI- ◎
プロメテウス ◎
るろうに剣心 ◎
メリエスの素晴らしき映画魔術 ○
放課後ミッドナイターズ △
８月はヒーロー関連は確実に観たいし、「プロメテウス」などの話題作も当然チェックしたいし、尊敬している映画評論家の町山智浩さんが紹介されてた「ヘッドハンター」や「籠の中の乙女」も押さえときたいワケですが…。実は、一番気になっている映画は「神弓 -KAMIYUMI-」だったりします。
「神弓 -KAMIYUMI-」はこんな映画です↓
僕ごときがわざわざ書くことでもありませんが、映画の宣伝において、キャッチコピーって超重要じゃないですか。正直、技術論的なことは知りませんけど、「これはイイ！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ」って思うのは結構あったりして、そういうのって意外と覚えてますよね。過去作で言うと、ベタ＆古くて申し訳ありませんけど、僕的には「今度は戦争だ！」
とか「骨の軋みが聞こえるか？」とか「無駄に生きるな、熱く死ね」とか「ムダに生きるか 何かのために死ぬか お前が決めろ。」あたりが大好物。「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」とか「好きなひとが、できました。」といった糸井重里の野郎によるジブリ関連とかも凶悪でしたな～（なぜか呼び捨て）。そういえば「サイボーグ」のビデオ版のキャッチコピーは「90年代はオレがもらう!!」だったっけ…（遠い目）。僕にあげられるものなら、90年代をヴァン・ダムにあげたかったなぁ… (´・ω・`)
最近だと、「もうダメだ、女は信じられない。」とか、「伝説が、壮絶に、終わる。」とかが好みのタイプ。「好き。愛してる。あなただけ。忘れない。どれも本当で、みんな嘘。」
というコピーを読んだ時は「ああん、それってどういうことなの!? ヽ(´Д｀;)ノ ﾊｯｷﾘｼﾃ!」と気になっちゃったりして、危うく観に行きそうになったりしてね。で、長くなりましたが、この「神弓 -KAMIYUMI-」のキャッチコピーを書きますと、「最終兵器、それは弓」。ううむ、もしかすると僕１人が勝手にエキサイトしてるだけかもしれませんが、近年稀に見る素晴らしさだと思っているんですよ。
左上に書いてあるキャッチコピー。最初読んだ時は感動しましたよ。
もうね、あまりのスゴさに心が震えました。まず、冒頭の「最終兵器」という究極のフレーズでチャイルディッシュな男子のハートをギュッとワシ掴み。しかも「それは」と続くことで、「え、なになに!? (*゜∀゜)=3」とさらに好奇心を刺激しまくった挙げ句、「弓」という僕らがよく知っている原始的な武器を突き付けることで、「まさか最終兵器が弓だったなんて！Σ(ﾟдﾟ;) ｼﾗﾅｶｯﾀ!」と、わずか８字で構成された文章を読んだだけなのに、退屈で平凡な日常から一気に不安定な世界に突き落とされたような衝撃！ 僕はあらためて言葉が持つ力の恐ろしさをまざまざと見せつけられた気分でした…。
よくよく考えれば、今年の映画界はメリダだ、ホークアイだと、空前の弓名人ブーム（暴論）。もちろん他の映画にも期待しておりますが、僕的には、この「神弓 -KAMIYUMI-」の中で、一体、どんな最終兵器振りを弓が見せてくれるのか、超ワクワクしております。「もののけ姫」
のアシタカの弓くらいの破壊力があるといいなぁ。以上、8月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは～。