いや~うちの会社にいつも何の仕事をしてるのかわからない人がいるんですよ( ̄Д ̄)ノ



まあ、同業なんですけど、事務方というか、、、



んで、いつも彼は腕を組みながら、ファイナルアンサーと聞いたあとのみのもんたが今にも、正解と言い出しそうなじらした表情で、社内を見回ってるんですよw



彼の仕事は警備員じゃないですよ\(^o^)/



古株のベテランさん事務員ですよ~



俺や同僚からみた彼の毎日の行動は、


たいていは!!


社内のみんなの机の上をみたり~、

そんなに毎日変化がない社内の予定表を見たり~、

鳴ってる電話に出ないで音量をチェックしたり~、

自分が一番お客さんと近い位置にいたとしても、
お客さんが来たと言うつぶやきをしたり~、

盛り上がってる社員の会話の中に無理矢理入って来て、
ゲハハゲハハと言いながら、今その話に関係ない話題を繰り出してきたり、、、



なんですかね~プロの人なんですよ\(^o^)/



いや、いい人なんですよw



だけど、たいてい知らないうちに背後にいて、
つぶやきながら小声で笑ってるので、
初めはこの会社には、
おじさんの妖精がいるんだな~と思ってました( ^ω^ )



そして、極め付けがたぶん見回りしすぎて、
たいてい残業!仕事終わらない\(^o^)/




だから、俺はある日、先輩に聞いたんだよ。



「妖精さんは、なぜいつも見回りをしてるんすかね~暇なんですかね?だけど、いつも残業してますよね?( ´Д`)y━・~~」


「禾宮くん、彼は妖精のようにみえるけど、実は特命係長なのかもしれない!」


「なんですと?」


「あの見回りを俺はこの10年見てるけど、彼は重大なミスを三つもみつけてるんだよ!なにいいい∑(゚Д゚)」


「そう、俺も入った時は給料泥棒だと思ったけど、すげー人なんだよ。だから、もしかしたら、社長が特命を与えてるのかもな~( ´Д`)y━・~~」


「マジすか?ヽ(゚◇゚ )ノ」


「しかも、あの人がすげーところは、その重大なミスを見つけて、報告したのは、一つだけ!!あとは、ゲハハゲハハと言いながら、事後報告!!どうだ?すげーだろw」


感服いたしました\(^o^)/


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