はい!もう~ね。
ブログの書くペースは月一くらいになってるよねw
ネタがないわけじゃないんだってヽ(;´ω`)ノ
あるんだけどさ(めちゃいいわけ・・・
とりあえず、ネタゴー!!
高校ぐらいの時に知り合った変な友達の話ですヘ(゚∀゚*)ノ
むか~しから、人の悩みを聞くようなことをしていたので、
よく言えば頼られていた…のかな?w
そんな感じでいたこともあって、
あいつは~どこで知りあったんだけな?w
忘れてしまったんだけど・・・
学校とか無関係で知り合ったやつで、
ちょっと、ガキ使のヘイポーみたいな奴なんです(;´▽`A``
何にでもすぐにビビる・・・
男なのに声がやたら高い!!
わぁああああああ!!
ひぃいいいいいい!!
ひゃああああああ!!
とか・・・言いますヽ(;´ω`)ノ
公園にいて、枯葉が肩に落ちただけで、
「わぁああ!!わぁああ!!だれ?なに?だれ?なに?」
というような動揺っぷりw
それを見ている友人たちは、シーンと彼を見ていましたw
そんなある日、ヘイポーが俺に悩みを打ち明けました。
ヘイ「レイくんさ、悩みとか聞いてくれるんだよね?」
俺「ああ、あれか?わぁあああ!!とか言っちゃうのどうしたらいいか?とかw」
ヘイ「そ、そうなんだよぉおおおお!」
俺「おい!それはおまえのとりえなんだから、いいんじゃねーか?」
ヘイ「ち、ちがうんだよおおお!そうじゃなくてぇ、あのね・・・、俺さ、一人暮らしでしょ、家の隣に住んでる人が怖くてさ・・・」
俺「一人暮らしだったんだ~。隣の人がどう怖いの?」
ヘイ「え、あー、ん~と、その時、電話するよ!夜中とか起きてる?」
俺「まぁ、寝てることもあるけど、事前に言ってくれれば、おきてるようにするよ。」
ヘイ「じゃあ、今日朝まで起きててよ。」
俺「今日かよw まぁわかったよ。じゃあ待ってるよ。」
そんなやりとりをして、家に帰った俺はヘイポーが電話してくるというから、朝まで眠くなりながらも起きていた…。
すると。。。
携帯の着信音が夜中の3:50くらいになりだした・・・
あ・・・ヘイポーか、眠い目をこすりながら電話に出た。
俺「あーどうした?ねみーよ。」
ヘイ「来るよ!来るよ!」
すごい、おどおどした様子で、ヘイポーのテンションが上がっていた((>д<))
俺「ま、まて、何が来るんだ?」
俺は、意味がわからなかった。
ヘイ「あぁああああ!あああぁあああ!ほら、声がしてきたよぉお!」
俺は受話器から、おじさんのような声がしたのが聞こえた。
興奮したヘイポーのあぁあああ!あぁあああ!言う声と、
おじさんのはりきった感じのでかい歌声が聞こえてきたw
おじさんの声がまるで、隣にいるかのように聞こえたから聞いてみた三( ゚Д゚)
俺「おい!誰か歌ってないか?てか、おまえ、今どこにいるんだ?」
ヘイ「自分の部屋だよぉおおおっほほっほー」
ダメだ!完全にヘイポーはイっちゃってるw
そして、4:00になった瞬間に・・・
おじさんの声が聞こえなくなった・・・
俺「おい!声が聞こえなくなったぞ!何があったんだ?」
ヘイ「本番だよぉおおおほっほぉほぉ~」
本番!?
俺が耳を澄ましていると、
遠くの方からすげーいい声の外人さんの歌声が静かにイントロを歌いだしているのが聞こえてきたw
はぁ?
なんなんだ?w
俺「おい!なんかすげーいい声の人が歌ってる声が聞こえないか?」
ヘイ「金曜日の4時になると必ず歌い出すんだよぉおおおお」
なんの曲かわからないけど、とりあえず、
とぅぎゃざ!とぅぎゃざ!なっなっなっな~なな~ぁああ!!
って感じで、かなりポップな曲が夜中に聞こえてきたw
その後、ヘイポーに聞くと、トイレ共同の風呂なしの賃貸みたいで、
ヘイポーとその外人さん?の二人しか住んでないみたいで、
壁の薄さが半端ないらしく、普通に話してくる声がすべて聞こえると言ってた\(゜□゜)/
外人さんの「コノ!ゴキブリッメ!」という、
何かでゴキブリを叩いている音とか普通に聞こえるらしく…
ヘイポーは、音とかも苦手だから、バチン!という叩く音が聞こえると、
「いひいいいぃいいい!!」とか言うと、外人さんの笑い声が聞こえてきたらしいw
俺は思ったんだけど・・・、
ヘイポーの叫び声と外人さんの美声に周辺住民はいつも悩まされているんだろうな~と・・・
叫び声と美声が聞こえたら、押してみよう(・∀・)↓