ああ~あつい!!
あつーーーーーーーーーーーーーーーい!!
わぁあああああああああああ!!
ってなっちゃいますよねw
このまま、8月になったらどーなっちゃうのよ!
しかも節電・・・(→o←)ゞ
いや~この暑さでエアコンなかったら・・・わぁあああああああああ!ってなるよw
まぁ、そんな暑さのせいで、最近ブログの更新率が低下しています・・・
いや、まぁ、忙しいってのもあるんだが・・・(-。-;)
面白いことは起きるんだけど、メモってられないし覚えてられないくらい、
あついし、いそがしーーーーーーーー(`ε´)
んで、
あついし忙しいってフレーズで思い出したネタがあるので、
ここで一ネタいかせてもらいます。
あーあれは、確か、中学生の時だったか・・・( ̄□ ̄)
やっぱりさ、暑くなれば外で遊ぶなんかできないわけで・・・
公園でたまっているなんて、蚊も出てくるしイライラするわけで・・・
クーラーがガンガン効いてるひろーい家を求めるわけで・・・
そうなってくると、もう大体お決まりの奴の家出たまるわけで・・・
6人くらいである奴の家でよくたまっていたんですよ。
まぁーゲームやったり、くだらない話したり、なんだりかんだりしていた時に、
6人のうちの家主のウッズ(あだ名:タイガーウッズに似ているわけではないが、色が黒いという理由となんとなくゴルフしてそうだからという理由だったかな?wでも、Jrのような顔立ちではある)が、
イメチェンをしたいということで、髪の毛を染めたいから俺にやってくれと言い出した。
しかも、ハイブリーチで金髪希望!!ヘ(゚∀゚*)ノ
しっかりやらないと金髪ってムラになるから大変なんですよね~。
それに家でくし一本!!
今思うと、さすが中学生!!(*´Д`)=з
そして・・・
ウッズの部屋には2段ベッドではないが、下を物置にできるようなベッドがあって、
ウッズはそこで寝ていたことから、クーラーを効かせていても、上はあまり涼しくないことを知っていた。
そこで、どこで手に入れたわからんが、
髪を染めるなら温度が高いほうが染まりやすいという無駄な知識だけはあり、
そのベッドの上で髪の毛を染めようということになった・・・( ̄_ ̄ i)
俺とウッズはそのベッドの上に乗って、ハイブリーチを混ぜたボトルとくし、
そして、彼は上半身裸になり、俺は手に手袋をつけて、ハイブリーチ大作戦がはじまった(・_・;)
ベッドの上ですよ!!
液たれたらそまっちゃうよ!!
しかも、暑いし!!
ハイブリーチのつーんとしたにおい!!
たまんねーーーーーーーーーーーーー\(*`∧´)/
他の奴らはのーのーと、漫画を読んでいたり、ゲームをしていたりして、涼んでいるし・・・
んで!!
ウッズに俺が液とかそこら辺に飛び散ってもしらねーぞ!
という警告のもと、髪を染めていったw
そして、染め始めて半分くらいきたところで、液がベッドにたれたから、
ウッズにテッシュどこか聞いたら、下にあると言ったから俺は、
俺「おーい!下にテッシュねーか?」
みんながキョロキョロしたけど、探そうとしなかったから、
俺「おい!おめーら!液がたれて染まっちまうから早く探せ!」
と言っていきおい余って、くしを持っていた手をふってしまったw
すると、くしについていたハイブリーチの液がぴょーんと、飛んでいった( ゚ ▽ ゚ ;)
だけど、どこに飛んだかわからなかったから、ん~まぁいいか・・・と思ってそれには触れず、
テッシュをとってもらって、とりあえずベッドについた液を拭いたが、
強力だったから時すでに遅しって感じで、その部分は色が少し変化していた( ̄Д ̄;)
とりあえず、あついしくせーし、早く終わらせようと無言で作業をして終わらせた!
ウッズはしっかりなじませたいということで、サランラップを頭に巻いてくれということで、
俺がベッドから降りて台所に行ってとって戻ってきて、最後に仕上げてやった。
そして、のーのーとベッド下でくつろいでいる奴らに、
レイお疲れ~!
とか言われて、てめーら!!ヽ(`Д´)ノ
と言おうとしたら・・・
一人、夢中で漫画を読んでいる奴がいて、そいつの頭の上にさっきのハイブリーチの液が・・・
どばっとついているじゃないか!!!!!
俺は笑いをこえながら・・・( ´艸`)
俺「おい!!寅次郎(偽名:寅さんに似ているから)!!おまえの頭の上に液がついてる・・・」
寅次郎「うるせーな~。今、忙しいの!いいとこなんだから!」
だるそーな感じで俺にそう言った。
俺「いいのか!?そのままで!?」
寅次郎「だから~今、忙しいから後にしてくれ!」
せっかく心配してやってるのに!ヾ(。`Д´。)ノ
そういうもんだから、あっそ!と言って放っておいた・・・
ちなみに彼の家は、顔に似合わずやたら厳しい。
門限も早く、ご飯を食べる時間も決まっている。
本人も学校生活の中で、上履きのかかとを折ることなんかしないし、
規定の靴を履き、シャツもボタンを開けず、腰パンなんてもってのほか!
そして、眉毛や髪の毛をいじることは、
本人もしないし、まして親はそんなことは絶対に許さない人であった。
いっけん、まじめそうに聞こえるが・・・
大バカものですけどねw
テストはクラスで最下位争いをしていて、いらっとしたらすぐに手を出す!
まぁ、おやじさんは、喧嘩とかは許すような人ではあったらしいですけど。。。
で!!
寅次郎が漫画を読み終えて俺に、
寅次郎「さっき、なんか俺にいってたけど、どうしたって?」
え?
ええええええええええ?
俺「だから、さっき液がたれたって言ったじゃん!」
寅次郎「液って?どこに?」
俺「だから、おまえの頭の上だよ!!」
寅次郎が驚いた顔して頭に手をあてて、
寅次郎「ついてるーーーー!!」
そこにいた奴らみんな爆笑ww
寅次郎「ウッズ!風呂かしてくれ!!」
と言って、急いで風呂場に行って髪の毛についたハイブリーチを落としたが・・・
俺が風呂場に行って鏡に向かって、後頭部をどうにか見ようとしている寅次郎を見て・・・
爆笑ww
俺は笑いすぎて震えながら、
俺「お・・・お、おまえ・・・、十円・・・いや。。。500円はげだ!!あはははwww」
彼の後頭部に500円玉クラスの大きさの金髪部分が出来上がっていたw
寅次郎「まじやべーって!!親に殺される!!何で、早く行ってくれなかったんだよ!!」
俺「だって、俺、2回も言ったのに、今忙しい!って話し聞かなかったのおまえじゃん!」
頭を抱えながら、やべぇやべぇと言っていたら、急に俺の顔を見て、
寅次郎「わかった!切ってくれ!」
俺「え?そのキンパの部分だけ切るの?」
寅次郎「うん!ちょっと、ウッズに言ってはさみ持ってくるからここにいてくれ!」
そういうと、ウッズの部屋に戻ってはさみを持って戻ってきたw
その時の寅次郎の髪型は、
こんな感じ↑だった。
だから、切れと言われても・・・
頭皮---------------------------------
頭皮---------------------------------
頭皮---------------------------------
↑みたいに髪が生えているとするでしょ、
そしたら、キンパになっていたのが、
頭皮--------------------------------
頭皮--------------------------------
頭皮--------------------------------
↑な状態で内側もその部分だけがキンパなのに・・・
そこだけを切ってくれ!って・・・
俺がそれはヤバイんじゃないかって何度も言ってるのに、
髪染まってる方がやばいって言うから、
しらねーよって言って、ザクザクと切ってやった・・・
完璧に500円はげの完成ww
俺「あのさ・・・、ううううっww・・・、完全に500円はげだけど・・・あはははw」
寅次郎「根元はあるんだろう?」
俺「う。。。。ん。まぁ、あるけど、どーみても変だよ・・・ははははw」
寅次郎「黒髪なら問題ない!」
どういう基準なんだ?w
完全に500円はげなのに、彼は安心した顔でウッズの部屋へ戻り、
みんなに大爆笑されても、
染まるよりましだ!
といい放ち漫画を読み直したw
そして-
次の日、彼は学校を休んだ・・・
二日後に彼は登校してきたw
彼は坊主になり、さらに左の頬が腫れていた(((( ;°Д°))))
俺「寅次郎!どーしたんだよ!誰かと喧嘩したのか?ってか、何でハゲになってんだ?w」
寅次郎「親父に怒鳴られて殴られて、学校休まされてそのまま床屋につれてかれて、強制的に坊主になった。」
さすがに他の仲間もかわいそうに思って、苦笑いだったw
それ以来、人の話をよく聞くようになりましたヽ(゜▽、゜)ノ
チャンチャン
アツくてしょうがない人は、
押したら涼しくなるかもよ(・_・ 三・_・)!↓