ちょっこれぇいとぉ~、ちょっこれぇいとぉ~、


ちょこれいとぉ~はぁ~~


めえいG~~~!!!




っていうことで!!




みんなぁああああ!!

アツい戦いがあったので、

聞いてくれ!!(東京ドームでLIVE中のアーティスト風)




その日は、



サモハン(彼がここに載せるなら、その時のニックネームにしてくれと言われてw)がマウンテンバイクを、買ったのに、乗ると死ぬほど疲れるということから、マウンテンを封印していたので俺が、



それじゃあ!痩せないぞ!!



ということで、サモハンのケツを叩き、俺もチャリを出して遠出をすることにしましたw



その遠出をした先は、結構な繁華街で他にも用事があったので、

そこについてからチャリを置いて色々と散策していると……、




雨が降ってきました・・・w




そして、ザァザァとけっこう降ってきたので、こらぁ~まずい!





ということで、近くのゲームセンターに入りました。





んで~、UFOキャッチャーをやったら、

サモハンが調子よく、電動歯ブラシやぬいぐるみを取っていったわけですよ!!





だがしかし!!駄菓子菓子!!





そろそろ行こうか~と行って、ゲーセンの出口へ向かおうとしたら!!






だーーーん!!





とこいつが↓

気まぐれ対話師 禾宮 レイ



いましたw




サモ「100円で30秒取り放題だって、一回やってみようぜ!」





そう言って、やってみると一回目でかなりいい感じ傾いた!!




俺「いけるんじゃないか!?」


サモ「もう1回!!」



・・・







それを繰り返すこと、数十回w






俺もサモも必死で、チョコレートをクレーンでつかんでは落としてを繰り返したが・・・






ほとんど動かず・・・






サモ「これ・・・ドンキで買ったほうが早くない?」


俺「それをいっちゃーおしまいだよ!」






と、言いながら、少し大きめのチョコが落ちるたびに、





おお!!



とかw




もう少し、ここに!!



とかw




言っていたら、





店員のネェさんが俺たちを見かねて、




デカくて威力のあるチョコをクレーンでうまくすくえるように、反対側のレーンからセッティングしてくれたw






がんばってください!





と言われて、これはやるしかねぇ!と二人言って、




あと500円とかw



次の100円でとかw



もう、この千円で辞めるとかw




言いながら、チロルチョコを一つ叩き落せば、崩れそうな瞬間までこぎつけた!!





だがしかし!!





中々うまくいかない俺たちに、店員のネェさんが男の店員さんも呼んで来てくれて、




どうにか取らせようと、いろいろ作戦を練ってくれたw





サモ「これ・・・、もう辞めれないってことだよねw」



俺「もしかしたら、これは心理作戦かも知れネェ!!」



サモ「だとしたら、うちらはそーとー前からはめられてんじゃん!」



と疑いだしたw




そして、もうこれなら100%落とせるだろうっていうセッティングをしてくれて、




いざ、100円を投入した!!




そして・・・




気まぐれ対話師 禾宮 レイ




おちたぁあああああああああああああ!!





感動の瞬間だった!!




サモと俺は、チョコが落ちる瞬間、




あっ!




って一言ハモったw




本当の瞬間は、声が出ないんだな!!と二人で、

ひしひしと感じたのだったw




そして、店員さんたちも、すごい喜んでくれていたw



あれは、カモられたのか?それとも・・・本当に感動してくれてたのか?w









そして、本当の恐怖はここからはじまるのだった・・・














チョコを手にした俺たちは、外に出ると雨は上がっていて、2時間もいたことに気付いたw






せっかくだから、俺の家で食べようということになり・・・





いちおう~組み立てた↓



気まぐれ対話師 禾宮 レイ


板チョコ30枚!

キットカット12個!

小さい箱のチョコ8個!

チロルチョコ9個!

長細い箱のチョコ5個!




ちょこまつり!!




んで・・・






サモ「せっかくだから、食べようぜ!」


俺「お、おう!」



山の上から、一つずつチョコを取り食べた。






うま~い!




チョコうまいね~!





うんうん!言いながら食べたがっ!!





一つずつ取って行くという暗黙のルールが俺とサモの中で発生した・・・





そして、サモが・・・、





サモ「俺、抹茶の板チョコが食べたい・・・」



俺「えっ・・・ってことは、ここまで食べなきゃ、これ食えないじゃん・・・。」



サモ「そういうことになるね・・・」




なぜか、うちらは勝手なルールにしたがって、チョコを食べ続けた・・・





俺がサモの顔を見ると、




嫌そうにチョコをクチャクチャと食べていた。




もちろん、俺も食うスピードが落ちて、クチャクチャといや~な顔で食べていた。





俺「ねぇ・・・、俺さ、思ったんだけど・・・、チョコレートってそんな嫌な思いして食べるものなのかな?」



サモ「俺もそう思う・・・」



俺「でもさ、俺たち、板チョコ2枚ずつと細かいのしか食べてないじゃん・・・。まだ、唸るほどあるね・・・。」










この時間をかけて、金もかけた山のようにあるチョコを前に、

口の中が甘すぎて気持ち悪くなっていた・・・。






そして、サモも明日、仕事があるということで帰るということになったが・・・

チョコはあげると言われた・・・




俺の家には、まだまだ、チョコがあります・・・





ゲーセンの感動と興奮は、すっかり忘れ去られ・・・




残ったのは、



大量のチョコと、甘すぎて歯が痛い感じと、


ドンキーで買えばよかったんじゃないか?と思う後悔だった・・・。





ゲーセンでアツくなったことがある奴は!!

押しとけ!!(゚Ω゚;)↓


  読者登録してね

   人気ブログランキングへ

にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村