まぁほらさ。 繁華街を歩いていると、調子のいい人いるじゃんw



え?



どんな奴かって?w



「おにぃさん!おにぃさん!キャバクラどうすか?」



「番長!安いよ!」



「アニキィ~、アニキィ~、いいのそろってるぅYO!」



「おにぃさん、マッサージいかが?」


などなど・・・



まぁさ、いろんな声かけがるじゃな~い。




でも、俺は番長って・・・って思ったけどねw



明らかにガリガリでひ弱そうな、兄ちゃんを捕まえた外国人が、


「バンチョウ!バンチョウ!この服、とてもかっこいい、今しか買えない、どう?」


と言われていたw


かな~りゴツイ黒人さんに・・・まぁ、彼はその後どうなったかわからんが・・・w





んでね。




俺の友達のアメリカ人で日本語がうまくてジョークも通じる奴がいて、

結構、酔っ払いながら夜遅くに、二人である繁華街を歩いているときの話だ。




中国人風のかわいらしい女性が、



「おにぃさん、おにぃさん」



と俺とその友達のデェビッドに声をかけたわけよ。



まぁ、俺はしかとしたんだけど・・・デェビッドが・・・w



「あのネェ!アナタ、ワタシのシスターなのォ?」



と言い出した・・・



あ・・・始まったw と思った俺は横で見ていたw



「イェエス!アナタのシスター!ダカラァ!マッサージどぉう?」



ええええええええええ?



相手の中国人もやるな!!!



と思った次の瞬間に、



「ソレナラ、ワタシのシスターならアナタ、連れてカエル!コンナ場所に一人でイル、デンジャーでしょ?ママが心配シテル!コイ!」



すると、その女性の腕をつかんで連れてこうとしたw



おいおい!と俺が止めようとしたら、



「ヤメロォ!コノバカァ!そんなこと、あるわけナイヤロォォォ!!」



ええええええええええ?



なぜ、関西弁?w



「イッツ、ジョーク、ハハッ!シーユー!」



と言ってデェビッドは手をはなしてあげましたw



ふ~(-"-;A どうなることかと思ったよ!



しっかし、デェビッドは妹思いなんだなぁ~~(・∀・)







夜の繁華街は危険がいっぱい(((゜д゜;)))

と思った人は押せばいいよ↓



ペタしてね   読者登録してね

   人気ブログランキングへ

にほんブログ村 小説ブログへ にほんブログ村