はい。
俺です。
なぜか、今回俺がVSです。
別に戦いたくて戦っているわけではないんですけど・・・w
世の中エコ、エコと騒がれているから、俺だって地球に優しくしたい時もあるさ。
ただ、俺にだってできることとできないことがある!
だけど、俺は大抵のコンビニで、「袋わけますか?」って言われた時は、袋がもったいないし温かいものと冷たいものが一緒になっても別にいいや~って思うから、小さいエコだけどしていますw
なら、エコバッグもってけっ!
と言われたら何も言えないので、この辺でこの話しはやめときますw
で!!
戦いの幕開けになったのは・・・
ローソンが家の近くにあるわけですよ。そこで、まぁ~引き金を引いたのは俺なのかな?w
しかし、駅から帰り道にはファミマーがあって、ファミチキが売っていると買うことが多くてその名残もあって、ローソンに行ったときに、
「ファミチキ1つください。」
と、俺がそ知らぬ顔で言ったら、はぁ?という顔をされて、俺は一瞬よくわからなかったw
ごめんよ!店員さん!
ごめんよ!ローソン!
Lチキだったよね!!
そして、俺はあーという顔して、Lチキくださいと言った。
するとすぐに出してくれたんだけどねw
その店員さんをよく見ると、小さい朝青龍なんだよ!!
ん~なんか、俺の好きな感じだ!
なんだか、俺も黒帯だからわかるけど、なんだか彼は有段者な気がしたんだw
-ラウンド1-
ある時、俺がお茶とお弁当とお菓子などをレジに持っていくと彼がいたんだ。
そして、少し俺も急いでいたから、「お弁当温めますか?」に対しても、わりと早くしてくれみたいな感じで、はいと答えて待っていた。
すると満面の笑みで、
「(温かい物と冷たい物を)わけましょう~かねっ」
ともう、しょうがないなぁ~という表情で言った瞬間に、
「一緒で!」
と俺が言うと、ガーーンと言うなんとも寂しげな表情をしたんだよw
俺は、やはり彼は有段者なのかもしれない!と思って、とりあえず急いで出て行った。
-ラウンド2-
また彼がいた!と思って、また俺はいつものように温めるものと冷たいものをレジに持っていった。
すると彼が一発目に、
「温かいものと冷たいもの別にしますか?」
と聞いてきたので、
「いえ、一緒でいいです。」
と答えると、ブスっとした顔をしたww
なんなんだ?
彼の使命感なのか?
分けたいのか?
俺はひとつにまとめたいタイプだから、断固として一緒でいいですを貫いたw
そして、俺が負けた瞬間がきた…。
弁当が温め終わると、彼はレジの下にかがんで袋を出した。
ん?
ん?
ん!?
俺の弁当をその袋に入れてから、
「温かいものと冷たいもの分けておきましたね。」
と、満面の笑みで俺に言ってきたw
彼が俺に勝利を確信した瞬間だったのかもしれないw
俺は、あぁ・・・と一言いってコンビニを立ち去った…。
あのヤロー!!
何だか燃えてきた!!
-ファイナルラウンド-
決着をつけてやる!俺は負けない!そう胸に言い聞かせて、ローソンに出陣!
いつものように、袋をわけないといけない商品をレジに持って彼のもとへ向かった。
彼と目が合った・・・。
言う瞬間を見計らって、俺はカウンターを食らわした!
「Lチキも一つください」
ふふ。俺は笑みを浮かべた。
そして、彼は言った。
「温かいものと別にしますね!」
へ?
質問じゃなくて強制か!?
俺はクロスカウンターを食らった気分だった。
そして、満面の笑みで俺にそう言ってLチキを取りに行った。
なんだか、俺は・・・やられたな・・・。
しかし!
まだ、俺にはチャンスがある!
なぜなら、袋に商品をまだ一つも入れていない!
ここで、彼がまず大き目の袋を出した時に俺は反撃に出た。
「あの~袋がもったいないので、全部一まとめでいいですよ~」
何とも軽い雰囲気で俺は切り出した。
彼がうううっって顔で、
「・・・は、い。」
と言った!
勝利!!!
もう、俺は勝ったんだ。
勝ったんだよ。
そして、俺は勝利をかみ締めていたら・・・、
弁当が温まった音が聞こえてきた。
そして、彼が弁当を取りに行って戻った瞬間に低くかがんだ!
お・・・
い・・・
時すでにおそし!
袋を取り出して俺の顔を見ると、
「温度が変わっちゃうので・・・」
そっと、弁当とLチキをその袋に入れた。
カン!カン!カン!カン!カン!
俺はゴングがなった気がした・・・。
燃えたよ。
燃え尽きたよ。
真っ白にな・・・
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