いや~、人っていいね。
人は人がいるから生きられるんですよ。
だって、そうでしょ?おもしれーじゃん。
「なんでそんなことするの!?」
「なんでそう思うの!?」
そう、なぜ?とか、ありえないことが起きると人間、おもしろいものなんですw
仕事に行くときに電車を使っているんだが、そこで出会ってしまったんだよ。
「なんでそんなことするの!?」
「なんでそう思うの!?」
そう、なぜ?とか、ありえないことが起きると人間、おもしろいものなんですw
仕事に行くときに電車を使っているんだが、そこで出会ってしまったんだよ。
黒帯の人に・・・w
少し用意に遅れて時間がなかったから、駅に小走りで走って向かっていった。
そして、改札を通り階段付近で、発車の呼び鈴が鳴っていた…。
あっ!これ逃したまずいかも。
そう思って、全力で走ろうと思ったら、
後ろから、靴音をガツガツ鳴らして走ってくるおじさんが来た。
そして、突風のように俺を抜かして下り階段を2~3段抜かして、ジャンプしてホームについた。
後ろから、靴音をガツガツ鳴らして走ってくるおじさんが来た。
そして、突風のように俺を抜かして下り階段を2~3段抜かして、ジャンプしてホームについた。
「ドアァ~しまります。」
と聞こえた次の瞬間!
と聞こえた次の瞬間!
「ふぉぉおおっ!!」
とそのおじさんが声を出して、電車のドアに右手を突っ込んだ!!!
とそのおじさんが声を出して、電車のドアに右手を突っ込んだ!!!
ええぇぇぇぇえええぇぇぇぇ!!
俺は目を点にして、とりあえずそのおじさんの近くに駆け寄った。
おじさんは突っ込んだ右手を、引きもせず左手でドアを開けようとガタガタしながら、
おじさんは突っ込んだ右手を、引きもせず左手でドアを開けようとガタガタしながら、
「ノヤロッ!!」
と言ってドアと戦っていた。
と言ってドアと戦っていた。
出会ってしまった……。有段者!!
たぶんそれを見た運転手がドアを開けた。
そして、俺は運よくその電車に乗れた!
他にも電車に何名か乗れたことで、そのおじさんは英雄だった。
たぶんそれを見た運転手がドアを開けた。
そして、俺は運よくその電車に乗れた!
他にも電車に何名か乗れたことで、そのおじさんは英雄だった。
そのおじさんはとりあえず、シルバーシートに何事もなかったように座った。
すぐに車内アナウンスで車掌がキレた感じで、
「無理な駆け込みはおやめください……。」
と決まり文句が流れた。
そして、おじさんに目をやると、
「ふんっ!」
と言って目をがっちりつぶって寝だした。
彼は黒帯です。
彼は黒帯です。
面白いと思ったらぜーんぶ押せばいいんじゃない?↓ヽ(゚◇゚ )ノ