30代M字ハゲ克服日記
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腸のご機嫌をとる日々

先日、胃をいたわっている という記事を書いた。


以前から胃の辛さは何とかならないかと思っていた。

しかし食生活の改善や禁煙でだいぶ良くなってきた。


あとは腸だ。

私は腸も弱い。


腸の調子が悪いと、こんなことになるから要注意だ。



お腸 「あんた、最近、胃太郎を甘やかし過ぎちゃいないかい?」


私   「えっ!そ、そんなこたぁねえよ!ビシビシやってるぜ。」


お腸 「嘘つきな!肝之助も腎太もあんたが変わっちまったって

    嘆いてたよ。胃太郎に何か弱みでも握られてるのかい?

    えっ?正直に言っちまいな!!」


私   「ば、ば、ばか言っちゃいけねぇ。何も握られちゃいねぇよ。

    いい加減なことばかり言うんじゃねえや!!」


お腸  「おや?逆ギレかい?いい度胸じゃないの!

    あたしにそんな事言ったら、どうなっても知らないよ!」

    

私   「どうなるってんだ、えっ?勝手にしやがれ!」


お腸 「あっそう。じゃ勝手にさせてもらうよ。それじゃ、あんたの髪の毛

    抜かせてもらいます。」


私  「えっ!?ちょ、ちょっと待て。髪の毛は関係ねえだろ。」


お腸 「あたしが本気になったらあんたごときの髪の毛なんか

    一瞬で抜けるんだよ!」


私  「あわわわわ・・・・・・・・」


お腸 「気ぃ失っちまった。しょうがないねぇ。

    もっとあたしのこと大事にしてくれれば、意地悪しないのに。」



ということで腸を大事にしようと決めた。

乳酸菌をとろう。


お腸、いつもありがとう。



   

胃くん、ゴメンね

今日も東京は暑かった。

初の猛暑日だそうだ。


これからもっと暑くなる。

年齢と共に夏が嫌いになる。


去年まで夏は、そうめんとか冷やし中華とか

冷たいそば、など冷たい麺類が多かった。

そして1日1個アイスを食べていた。


ストレスも溜まっていたせいか、タバコの量も

増えていた。


飲みに行けば、ビールをガンガン飲み、

脂っこいものばかり食べていた。



胃「もっと優しくしてよ~」


私「バカやロー、昼は暑いし、夜は付き合いがある。

  泣き言、言うんじゃあ、ねぇよ!」


胃「ボク、もう動けないよう」


私「コラ、胃!情けねぇこと言うんじゃあ、ねえよ!

  お前さん、最近たるんでねぇかい?

  もっとビシッとしてもらわにゃ、困るぜ!」


胃「分かったよ・・・がんばるよ・・・

  その代わり、髪の毛抜けるけどイイね?」


私「えっ?何言ってやがんでぇ!

  かっ髪の毛は関係ねえだろ、こんちきしょう!」


胃「関係あるよ。僕をいじめると、消化力が低下して

  栄養が吸収できなくなるんだ。それにストレスも

  僕に負担がかかって自律神経が乱れる。

  どちらも髪の毛に、かなりの影響を与えるんだよ。」


私「なっ!?何だって!!

  このすっとこどっこい。そんな大事な事、なんで

  今まで黙ってやがったんだ!!」


胃「聞いてくれなかったのは君だよ。」


私「・・・・・。」


胃「優しくしてくれるね。」


私「・・・・・・分かった、ごめん。優しくする。約束するよ。」



ということで、胃をいたわっている。


暑い日でも、なるべく温かいものを食べて

胃に刺激を与えない。

アイスも控えている。


タバコもやめたし、ストレスも溜めないように

している。


今年は胃を守る。

胃よ、今までゴメン。

ハゲに給付金を

私が総理大臣になったら・・・



ハゲに給付金を出す。



ハゲの進行度によって、1点~100点まで

点数を付ける。


審査は毎年行う。

政府の審査員が測定を行い、点数が決まる。


金額の決定は、点数に年齢とハゲ歴を加味するので

計算は複雑だ。

(計算を専門とする国家資格も必要だ)



20歳からハゲ始めたら30歳でハゲ歴10年。


しかしハゲ歴が長ければ給付金が増えるかと

いえばそうではない。


40代以上になると少しずつ減ってくる。

なぜかというと若い時の方が精神的ダメージが大きいからだ。


とはいえ、ハゲ進行度が80点以上であれば月々20万円は

給付されるので、田舎暮らしなら十分生活できる。


親子でハゲれば40万円だ。


ハゲ進行度100点で30代なら月々30万円は保障する。

40代から少しずつ減っていくが、それでも十分暮らして

いける。

まあ、なかなか100点はいないけどね。


この制度でハゲの結婚率も上がる。

ハゲてさえいれば、一生保障される給付金だからだ。

女性も生活の心配をする必要がない。


素晴らしい制度だと思う。


問題は財源だ。

どこから引っ張ろうか・・・・


・・・

・・・


こんなくだらない事ばっかり考えてるから私には

彼女ができないんだろうな・・・


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