腸のご機嫌をとる日々
先日、胃をいたわっている という記事を書いた。
以前から胃の辛さは何とかならないかと思っていた。
しかし食生活の改善や禁煙でだいぶ良くなってきた。
あとは腸だ。
私は腸も弱い。
腸の調子が悪いと、こんなことになるから要注意だ。
お腸 「あんた、最近、胃太郎を甘やかし過ぎちゃいないかい?」
私 「えっ!そ、そんなこたぁねえよ!ビシビシやってるぜ。」
お腸 「嘘つきな!肝之助も腎太もあんたが変わっちまったって
嘆いてたよ。胃太郎に何か弱みでも握られてるのかい?
えっ?正直に言っちまいな!!」
私 「ば、ば、ばか言っちゃいけねぇ。何も握られちゃいねぇよ。
いい加減なことばかり言うんじゃねえや!!」
お腸 「おや?逆ギレかい?いい度胸じゃないの!
あたしにそんな事言ったら、どうなっても知らないよ!」
私 「どうなるってんだ、えっ?勝手にしやがれ!」
お腸 「あっそう。じゃ勝手にさせてもらうよ。それじゃ、あんたの髪の毛
抜かせてもらいます。」
私 「えっ!?ちょ、ちょっと待て。髪の毛は関係ねえだろ。」
お腸 「あたしが本気になったらあんたごときの髪の毛なんか
一瞬で抜けるんだよ!」
私 「あわわわわ・・・・・・・・」
お腸 「気ぃ失っちまった。しょうがないねぇ。
もっとあたしのこと大事にしてくれれば、意地悪しないのに。」
ということで腸を大事にしようと決めた。
乳酸菌をとろう。
お腸、いつもありがとう。
胃くん、ゴメンね
今日も東京は暑かった。
初の猛暑日だそうだ。
これからもっと暑くなる。
年齢と共に夏が嫌いになる。
去年まで夏は、そうめんとか冷やし中華とか
冷たいそば、など冷たい麺類が多かった。
そして1日1個アイスを食べていた。
ストレスも溜まっていたせいか、タバコの量も
増えていた。
飲みに行けば、ビールをガンガン飲み、
脂っこいものばかり食べていた。
胃「もっと優しくしてよ~」
私「バカやロー、昼は暑いし、夜は付き合いがある。
泣き言、言うんじゃあ、ねぇよ!」
胃「ボク、もう動けないよう」
私「コラ、胃!情けねぇこと言うんじゃあ、ねえよ!
お前さん、最近たるんでねぇかい?
もっとビシッとしてもらわにゃ、困るぜ!」
胃「分かったよ・・・がんばるよ・・・
その代わり、髪の毛抜けるけどイイね?」
私「えっ?何言ってやがんでぇ!
かっ髪の毛は関係ねえだろ、こんちきしょう!」
胃「関係あるよ。僕をいじめると、消化力が低下して
栄養が吸収できなくなるんだ。それにストレスも
僕に負担がかかって自律神経が乱れる。
どちらも髪の毛に、かなりの影響を与えるんだよ。」
私「なっ!?何だって!!
このすっとこどっこい。そんな大事な事、なんで
今まで黙ってやがったんだ!!」
胃「聞いてくれなかったのは君だよ。」
私「・・・・・。」
胃「優しくしてくれるね。」
私「・・・・・・分かった、ごめん。優しくする。約束するよ。」
ということで、胃をいたわっている。
暑い日でも、なるべく温かいものを食べて
胃に刺激を与えない。
アイスも控えている。
タバコもやめたし、ストレスも溜めないように
している。
今年は胃を守る。
胃よ、今までゴメン。
ハゲに給付金を
私が総理大臣になったら・・・
ハゲに給付金を出す。
ハゲの進行度によって、1点~100点まで
点数を付ける。
審査は毎年行う。
政府の審査員が測定を行い、点数が決まる。
金額の決定は、点数に年齢とハゲ歴を加味するので
計算は複雑だ。
(計算を専門とする国家資格も必要だ)
20歳からハゲ始めたら30歳でハゲ歴10年。
しかしハゲ歴が長ければ給付金が増えるかと
いえばそうではない。
40代以上になると少しずつ減ってくる。
なぜかというと若い時の方が精神的ダメージが大きいからだ。
とはいえ、ハゲ進行度が80点以上であれば月々20万円は
給付されるので、田舎暮らしなら十分生活できる。
親子でハゲれば40万円だ。
ハゲ進行度100点で30代なら月々30万円は保障する。
40代から少しずつ減っていくが、それでも十分暮らして
いける。
まあ、なかなか100点はいないけどね。
この制度でハゲの結婚率も上がる。
ハゲてさえいれば、一生保障される給付金だからだ。
女性も生活の心配をする必要がない。
素晴らしい制度だと思う。
問題は財源だ。
どこから引っ張ろうか・・・・
・・・
・・・
こんなくだらない事ばっかり考えてるから私には
彼女ができないんだろうな・・・