気がつけば2ヶ月も更新していなかったエスハチの模型日記ですが、実は仕事が終わったあと少しずつ進めています
前回は確か、、、、シャシーを組んだところで終わっていたと思いますが、それにエンジンを載せプラ棒を曲げてマフラーを作りました。色だけはステンです
このマフラーがなかなかくせ者で、フレームの隙間を通っているため線香でプラ棒を曲げて少しずつ角度を合わせていたらせっかく塗ったフレームが傷だらけになってしまいましたまた一からやり直すのは面倒なので簡易マスキングをして補修しました。まるで某バイク屋さんみたいですね(牧之原市にお住まいの40歳以上にはわかる超ローカルネタw)
サイレンサーはどうしても縁に段差をつけたかったのでプラ棒に薄いプラ板を巻き付け、ミラークローム仕上げ、、、、と言いたいところですが下地が悪くザラザラになってしまいました最近ではアルミの削り出しの物がよく使われますが、丁度良いサイズがなかったため自家製です。
室内は今まで作った部品を塗装して組み立てました。色を塗るとそれっぽく見えるから不思議です、これで屋根を付ければ細かなことは気にならないでしょう。
説明書だとボディと室内はそれぞれ塗装が終わってから合体させるようになていますが、ここで一つ問題があります。その通りに組むと部品の分割上どうしてもエンジンルーム内に隙間ができてしまうんです。
完成後ボンネットを開けると結構目に付くので、先にボディと室内とエンジンルームを組み上げてしまい隙間を埋めたあと、室内に色がつかないようマスキングしてボディを塗装しようと思います。
飛行機の模型はこのようにして作るのが普通なのでなんとかなるでしょう。(多分...)
その他細かい部品も作っていますよ。
インパネ(メーターをはめる前)
オイルキャッチタンク(真鍮板製)
ブレーキとクラッチのマスター(プラ棒製)
秋は湿度が低く塗装には絶好の季節です。ここらで一気に作業を進めたいのですが、休日はいろんな用事が立て込んでいてゆっくり模型を作る時間がありません
このままいくと年を越してしまいそうです