他町村のイベントも良いもんだ。
熱気球、盆踊り、管内青年部野球大会・・
とイベント、事業漬けだった8月。
9月第1週、久しぶりの休みとなり
家で1日中ゴロゴロしようと思っていましたが・・・
金曜日のニュ-スで、上川管内幌加内町で新そば祭りが開催される事を知り、「たまには他町村のイベントを・・」と言う事で見に(食べに)行ってきました。
第19回幌加内町(上川管内)新そば祭り。
幌加内町の「代名詞」ともなった「幌加内町新そば祭り」。人口1,700名の町に開催期間2日間で約4万人が訪れるイベント。(新聞報道では太郎が行った初日は18,000人が訪れました。)
幌加内町はそばの作付面積・生産量が昭和55年から日本一で、日本一のそばの里であることを活かして地域振興を図りたいと有志で平成6年ら新そば祭りを開催・・
平成25年には20周年を迎え、「第2回世界そばフェスタinほろかない」も2013年8月30日~9月1日まで開催されるそうです。
まず、最初に会場に入り「おみやげ広場「「そば食べ歩き広場」等に別れた広場に60店舗を越える売店数に圧倒された太郎。
キョロキョロとあたりを見回し挙動不審だったと思いますが・・・
「そばを食べる事」を目的として200キロ以上走ってきたのでお腹一杯になるまで・・・
「並んで購入」→「そばを食べる」→「並んで購入」・・
を駆り返し12店舗中4店舗(地元出店を中心に)そばを食べました。
まず最初に幌加内町北最寒の「ざるそば「「かしわそば」(500円)
次に兵庫県一孝奄の「とろろそば」(500円)
次にそば打ち高校日本一の幌加内高校のそば(400円)
最後に幌加内町うたん会の「天ざるそぱ」(700円)を嫁と2人で食べました。
食べ比べる・・
と言う事で殆どの店が500円で販売していましたが・・・
値段の割には、少し量が少ない様な感じがしました。
(あくまでも太郎の個人的感想です。)
商工会女性部の売店と女性部の移動生ビ-ル売店
そばをたらふく食べた後は・・
ヒロ青山のモノマネ歌謡ショ-と森川由加里歌謡ステ-ジを楽しんできました。
他町村のイベントを見て、色々と勉強させて頂き
今後のイベントに活かせれば・・と思っています。