如何屋、久しぶりになってしまいました（_●_）
ここのマスターは「北浦和 みんなでSwing Festival」で、いつも野外のPAをしてくれるんです。
他の場所のイベントでもPAしていて、顔を合わせたり（笑）
そして如何屋のオーダーが．．．（笑）
飲み物はオーダーしたらお客さんが注いでくれて、最後に申告。
もう食事はマスターにおまかせ（笑）
調達した食材でその日のメニューはマスターが出してくれる。
これが旨いんだな。
この日はコースで頼むと、いわしの刺身等、出てきちゃった。
．．．旨いっ！
セッティングを済ますと、鬼頭さんは始まるまでマスター、知り合いのお客さんと談笑。
ナオシ☆フーチーさんも駆けつけた。
鬼頭さんがナオシさんに「一緒にやりましょう」で即決。
この日は２ステージ。
時間を見て鬼頭さんがステージでセッティング。
ギターを爪弾きながら会場の雰囲気を確かめながら、「それではいきまーす！」と、ライブが始まった。
まず、今年発売したアルバム、「Raindrop Keep On My Head」から。
鬼頭さんの日本語の歌詞は曲のイメージが沸くんだよね。
ギターでの前奏をしながらMC。
お客さんとの会話まで交えながら進む。
前回の如何屋での話、地方での話で和みながら歌に進む。
そしてこの日、久しぶりに「寝るが勝ち」を披露。
「悩みがないのがおいらの悩み」で手拍子・大合唱。
「気の持ちようさ」では知り合いのお客さんと一緒に口ずさむ。
２ｎｄステージでは、レゲエのリズムにのせた「Life With The Music」で手拍子・合唱。
地元の公園を歌った歌、「六辻水辺公園」を歌った後、ゲストを招き入れる。
やなぎさんとナオシ☆フーチーさんを交えながらボブ・ディランのカバー曲を３曲。
やなぎさんはギターを弾くのが楽しくてしょうがない方。
どんどんフレーズを絡ませていく。
弾いている時の笑顔を観ているだけでも、観ているほうが楽しくなってくる。
ナオシ☆フーチーさんも互いの演奏に注視しながらフレーズを刻んでいく。
「Knockin' on Heaven's Door」、「I Shall Be Released」ではみんなで合唱。
実は鬼頭さんのカバー曲の日本語の歌詞が好きでね。
３人の演奏も交えながら頗るご機嫌。
ここでオリジナルに戻るが、やなぎさんは客席に帰りたくなさそう（笑）
で、そのまま進む。
ここからは定番の曲で盛り上がる。
「ちゃらんぽらんでへっちゃら」、「Monkey Stompin'」で手拍子・歓声に大合唱。
最後にリクエストに応えて、「また、会おう」をしっとり歌う。
アンコールを頂いた後、新曲を披露。
「日々のライブが出来ることに感謝」といった、ライブの最後にぐっとくる曲を歌い上げて、この日のライブは終了した。
鬼頭さんのライブは熱いライブにはなるけれど、安らぎも感じられる。
鬼頭さんのライブは、音楽だけを聴くためのステージじゃないですからね。
ＭＣではいろんな人の出会いを話してくれたり、お客さんとの会話もあり、楽しく過ごせる。
何度か駆けつけてくれたお客さんは、友達感覚のように時を過ごせる。
うーん、やっぱり鬼頭兄貴のステージは楽しいや。
ライブ終了後、鬼頭さんを交えてお客さんといろんな話で盛り上がる。
如何屋も含めてライブ・バーはライブが終了した後もお客さんが来るんだよね。
そういった方とも鬼頭さんはお話。
今年の鬼頭さんは地元のイベント「北浦和 みんなでSwing Festival」を6月に終えた後、ツアーが目白押し。
9月は長野、九州ツアーもある。
地元でもスケジュールチェックしていないと、見逃しちゃうぞ！
．．．って、私がか（笑）
■関連リンク
■鬼頭つぐる（Vo, G）
ゲスト：
・ナオシ☆フーチー（G）
・やなぎ（G）
・（左から）ナオシ☆フーチー（G）、やなぎ（G）
■セットリスト
◇１ｓｔステージ
1.Raindrop Keep On My Head
2.扉の向こう
3.川を越えてゆこうよ
4.I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter
5.寝るが勝ち
6.悩みがないのがおいらの悩み
7.気の持ちようさ
◇２ｎｄステージ
1.Life Is A Music
2.六辻水辺公園
+ナオシ☆フーチー、やなぎ
3.Don't Think Twice It's All Right
4.Knockin' on Heaven's Door
5.I Shall Be Released
+やなぎ
6.ちゃらんぽらんでへっちゃら
7.Monkey Stompin'
8.また、会おう
アンコール
・新曲（曲名不明）
