今回はスタッフ・レポートです(_●_)

■夜の部 「さらじゅ」

さて、薬局前の撤収作業も終わり、夜の部のさらじゅへ。
行くと、昼の部での会場でもあったので、会場設営は終了していた。

あとは、チケット等の販売とビールをお客さんに届ける係。

でも、さらじゅのマスターは、「お店のことはお店で出来るから」と話され、お店の外でチケット販売に徹することにした。
KAMINの事情
・さぁ、ライブのスタートです。
 トップバッターは、「赤毛のマディーズ」から。
 サウンド調整しながら、ヴォーカルのちくわ氏がまったりとMC。
 スタートは気合を入れて自己紹介した後、軽快な演奏が始まった。
KAMINの事情
・手拍子、コール&レスポンス、合唱と繰り広げられた。
KAMINの事情
・次に「フルーツ・バスケット」。
 アコーディオンとバンジョーといった異色の組み合わせ。
 これが良いんだな。
 ワルツにポルカ、タンゴ等の演奏にお客さんのビールがどんどん進む。
KAMINの事情
・バー・ライブの御大、Mooneyさんの登場。
 バンジョーの安達さんがゲスト出演。
 途中から、他ステージで終了してすぐに駆けつけたCHiKAさんも登場。
 曲が進むに連れて、熱気が渦を巻くようなステージが繰り広げられた。
KAMINの事情
・お客さんをお店に入れた後は、Mooneyさんのステージを観ようと、ミュージシャンがお店の前を囲む。
KAMINの事情
・続いて富安秀行さんのステージ。
 最初はソロでゆったりと。
 ここでもお客さんが駆けつけてくる。
 「もう一杯で席が...」と話していると、外に一緒にいた鬼頭さんが、「入れますよ」と演奏中にも関わらず、ステージ前を横切るように奥に入ってもらう。
 すると、富安さんが「いらっしゃい」と、演奏中のハプニングを楽しむようにステージを繰り広げる。
 流石である。
KAMINの事情
・富安さんはイベントで知り合ったミュージシャンと一緒に演奏するのが大好き。
 次のステージのメンバーと一緒に演奏。
 お客さんも歓声を上げる。
KAMINの事情
・さぁ、さらじゅ最後に、「矢野忠と青空ロマンス楽団」。
KAMINの事情
・軽やかさに繰り広げられたと思いきや、どんどん熱気を帯びた状態に。
 お客さんも頗るハッピー。
KAMINの事情

ということで、夜の部が終了した。
会場を後にする方々に「ありがとうございました」と声をかけると、みんな笑顔で答えてくれる。
素晴らしいライブでした。

途中、さらじゅが平常営業だと思って、カレーを食べに来たグループが数組。
イベントのことを話すと、「また食べに来ます」と言ってくれる。
さらじゅのカレーは旨いよ。
スタッフが「カレー会」と称してみんなで食べに来たりしてます。

さて、撤収作業です。
でも、さらじゅのマスターは、「お店のことはお店がやるから」と話される。
PAはSTUDIO ROXYの方々がすばやく撤収作業を行なっているし。
さらじゅのマスターとは、ライブ観戦仲間でもある。
こういうときは、私は素直に応じます。
ということで、「手がかかるものは手伝いますので声をかけてください」と、お店の外で待つ。
大きなテーブルを運ぶ時に声がかかった。
これだけでもうれしい限りでした。

さて、最後まで撤収作業のあるパラダイス・ロードへ向かいます。

■関連リンク
・北浦和西口音楽祭 「みんなでSwing Festival」
http://76.xmbs.jp/swingfestival/

【続く】

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