今年も天気に恵まれた。
毎年恒例となったイベント、「横浜西口ジャグバンドフェスティバル」。
今回で第9回。
私は事前にイベントのBlogをチェックしておきました。
なにせ、このイベント、複数箇所で平行開催している。
だからタイムテーブルを見ながらお気に入りのミュージシャンのライブがどこでやっているのか確認しておかないと、見損なっちゃう。
しかも、年に一度、全国からジャグバンドが集まってくるわけで、今回は49バンド。
私は3回目ですから、遠方から来るお気に入りのバンドは見逃せません。
ということで、何回かに分けてアップします(_●_)
(その1)横浜ビブレ前 広場
まずこのイベントの皮切りはここ、横浜ビブレ前広場。
他会場より1時間前に始まるので、知り合いのお客さん、そして出番まで余裕のあるミュージシャンは、まずここにみんな集まります。
ミュージシャンの中にはスタッフもされていたり、出演しない横浜で活動するミュージシャンもスタッフしていたり。
そうそう、我が北浦和 Swing Fes.のスタッフもこちらで参加していたりします。
みんな好きなんだよね。
サウンドチェックする際の演奏が気持ちよかった。
音に惹きつけられて観客が集まりだした。
(左から、The Bigood Bandのむーちゃん、なにわのてっちゃん、夏樹さん)
さぁ、スタートです。
もう、定番です。
野外のスタートはKechon Kechon Jug Band(山形)。
ジャグバンドとして、小粋さはピカイチであります。
ゲストにThe Bigood Bandのむーちゃんがウォッシュタブベースで。
途中、待ちきれなかった富安秀行さんがスプーンでお客さんと楽しんじゃってます。
ここらで、既に広場の半分を客席化してしまってます。
次に、なにわのてつ スペシャルバンド。
知る人ぞ知る、選りすぐりの面子です。
各人の持ち味、パフォーマンスを存分に魅せちゃってます。
そして、飯山ガキデカジャグストンパーズ(長野 飯山)。
飯山はちょっと前にも雪が降っていたそうな。
じっくり、ぐぃ~っと正統派で盛り上げます。
久しぶりにガキデカの「Sweet Sue」が聴けて、私はご満悦!!
【続く】
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