さて、またまた連荘です。
鬼頭さんの地元でのレコ発ライブであります。
今年初めての北浦和 パラダイス・ロードでの鬼頭さんのライブでもあります。
これは見逃せません。
いつもは車で伺うのですが、体力作りのため、ウォーキングにて向かう。
一時間弱で到着。
定位置に座り、食事をしていると、馴染みの顔が集まってきた。
私はcominoさん御一行様とテーブルを一緒にして談笑。
互いのランブ観戦について近況を話したり。
そうこうしているうちに、鬼頭さんステージでチューニング。
談笑しているお客さんを前に爪弾きながら、さりげなく会話に加わって笑いを誘った後にライブのスタートであります
この日は先日発売のアルバム「tuguroots」のレコ発ライブ。
弾き語りのカバー曲集の「tsuguroots」。
この日は半分ぐらいの割合で新曲を披露。
スタート一発目に「Raindrops Keep Falling On My Head」から。
演奏中はじっくり聴くお客さん。
曲が終わると、「兄貴ぃ~」等、掛け声がかかる。
MCの時でもどんどん会話に入るお客さん。
「年間何十本かここでライブがあるけど、こんな扱いされるのは俺ぐらいでしょ(笑)」
鬼頭さんを観に来るお客さんは、気持ち良くなった所で自然に奇声、歓声と声が出る。
みんなでのる時には手拍子、合唱が繰り広げられる。
ここホームでは、お客さんは既に曲を覚えてしまっていて、初っ端から口ずさんでいたり、体揺らしたり。
合唱もコーラスされちゃうし、手拍子だって曲調に合わせて演奏の音量にバランスを考えながら叩く
鬼頭さんはリクエストにも答えながら曲を繰り広げていく。
レコ発そっちのけでリクエストされるところが良いでしょ
アルバムに収録されていない新曲まで披露。
2ndとの間に鬼頭さんと知り合いのミュージシャン、Sabuさんが演奏。
しゃがれた声でオリジナル曲、「What A Wonderful World」等をオリジナルの日本語を交えて披露。
客席から手拍子、歓声、そして笑いも加わるステージ。
鬼頭さんの2ndステージでは、レコーディングの模様をMCに交えながら繰り広げられた。
ゲストにTUSH、cominoさんを迎え入れ、お客さんとの一体感も熱気が渦を巻いた。
最後にアットホームに「うちへ帰ろう」を披露。
「残業!残業!」とアンコールが起こる
ここのお客さんはアンコールのパターンを数多く持ってます(笑)
(あとは、秘密っ!)
アンコールに「また会おう」を演奏し、お客さんはじっくり噛み締めるように聴き、「I Sing My Soul」で一体感満点の手拍子・大合唱でライブ終了となった。
ということで、レコ発では収まらないレコ発ライブ(笑)
お客さんはいつもと変わらなく楽しんでいる。
みんなが笑顔でライブを楽しんでくれることが一番の鬼頭さんに、お客さんからの祝福のライブとなった。
...新曲、よかったな。
次回、私も「兄貴ぃ~」に参加しようかな
■関連リンク
・TUSHのHP (ハンドメイド革製品の販売のお店を経営してます)
・cominoさんのBlog (私に影響されて、ライブレポを書いてます)