東北電力 → 陸羽電力

福島第一原子力発電所 → 福島第壱原子力発電所

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【改名奉告祝詞】

八十日日はあれども、今日の生日の

(やそがれはあれども、きょうのいくひの)

足る日と定め 畏こみ畏こみ申さく

(たるひをさだめ かしこみかしこみまうさく)

大神の廣き 御恩頼に依りて

(おおかみのひろき、みたまのふゆによりて)

現世幽界 福島第壱原子力発電所と

(うつしよかくりよ ふくしまだいいちげんしりょくはつでんしょと)

改めしが由 これの由を告げ奉る事の様を

(あらためしがゆえに これのよしをつげまつることのさまを)

平けく安けく聞食て 今より後 このはつでんしょの

(たいらげくやすらげくきこしめて いまよりのち この発電所の)

棟門に 地震の禍いに 動き傾く事なく

(むなかどに ないのわざわいに うごきかたむくことなく)

生子水神瓢川菜埴山姫 四種のものを生給て

(みこをうむみづのかみ ひさご かわな はにやまひめ よくさのものをうみたまひて)

心惡子の 心荒ひそは 水神瓢埴山姫

(こころさがなきこの こころあらひそはみずのかみ ひさごはにやまひめ)

川菜を持て鎮奉れと

(かわなをもちて しづめまつれと)

禍神の禍事無く 棟門健やかに

(まがかみのまごことなく むねかどすこやかに)

夜の守り 日の守り 祥わえ給えと畏こみ畏こみ申す

(よのまもり ひのまもり さきわえたまえと かしこみかしこみまうす)