痛恨の一手遅れ | もがくおっさん@kamiken55

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連勝が掛かった昨日の2半荘目、起親の私の親は軽く流され下家の親は3連続和了で50000点オーバー。

私は6100点まで追い込まれ連勝は諦めかけた時、4本場を混一色ドラ1(3900は9900)で下家から直撃。

更に東3局時、上家と下家の2件リーチに対し追っかけリーチを敢行し、一発で下家から8000点(メンタンピン一発裏1)を直撃し持ち点は26000点まで回復。

ひょっとしてこれはいけるかも知れないと思い始めた東4局の配牌(ドラ4萬)

五筒五筒六筒六筒八筒八筒一索九索九索白白北二萬

一気に流れが来たと感じた。第一ツモは6筒。ダブリーはならないが役満まで感じさせる第一ツモだ。ここで2巡目に下家が「白」を捨てるも私は余裕の見送り。

しかしその後は無駄ツモが続き七対子も聴牌もしないので、6巡目に下家が捨てた8筒を「ポン」

五筒五筒六筒六筒六筒九索九索白白北ポン八筒八筒横八筒

そして9巡目に上家の親が赤5筒を捨て、これも「ポン」して8000点の聴牌までこぎつけた。

六筒六筒六筒九索九索白白ポン横赤五筒五筒五筒ポン八筒八筒横八筒

迎えた11巡目、対面が勝負とばかりに初牌の「中」を強打。それを上家の親が「ポン」。流れてきた私のツモはドラの4萬。

もうここはドラだろうが何だろうが押すしかない。ノータイムで捨てると

「ロン」

上家の親に12000点の放銃。この後の1本場でさらに親へ18000点を放銃して飛びラス終了となった。悔やむべきは2巡目に余裕で見送った「白」だ。結果的にこの見送りが痛恨の一手遅れとなり、この日の私の麻雀は終焉となった。
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