飛鷹型航空母艦 隼鷹 | 大日本帝国軍ハ永劫不滅

大日本帝国軍ハ永劫不滅

ブログの説明を入力します。

大日本帝国軍ハ永劫不滅-飛鷹型航空母艦 隼鷹.jpg

艦級概観
艦種 航空母艦
艦名 飛鷹・隼鷹
前級
次級

性能諸元 (竣工時)
排水量 基準:24,100t 公試:27,500t
全長 219.3m
全幅 水線幅:26.7m
吃水 8.15m
飛行甲板 210.3m x 27.3m
エレベーター2基
主缶 飛鷹:ラモント式缶6基
隼鷹:三菱式缶6基
機関 飛鷹:川崎式タービン
隼鷹:三菱ツェリー式タービン
2基2軸 56,250hp
最大速力 25.5kt
航続距離 12,251nm / 18kt(飛鷹)
乗員 1,187名(飛鷹)
兵装 40口径12.7cm連装高角砲6基
25mm3連装機銃8基
搭載機
(常用+補用) 艦上戦闘機12+3機
艦上爆撃機18+2機
艦上攻撃機18+5機
合計48+10機
飛鷹型航空母艦(ひようがたこうくうぼかん)は、かつて大日本帝国海軍に在籍した航空母艦の艦級の一つ。建造途中の民間高速客船を取得し、航空母艦に改装したものである。同型艦は2隻(飛鷹・隼鷹)。海軍の公式類別上では隼鷹型である。竣工当初は特設軍艦のうちの特設航空母艦に類別されていたが、後に軍艦に編入され航空母艦に類別された。「隼鷹」の初出撃となったアリューシャン作戦には、軍艦の証である菊御紋章が、まだ取り付けられていなかったという証言がある。
補用計5機、または7機の資料もある