先日、この東日本大震災(3.11)に関して、韓国のある若人のことばを、TVに流していました。正確ではありませんが、このように、言っていました。
「日本は過去の大戦争で、焼け野原となり、二つも原爆を落とされ、年に何回も台風、津波に襲われ、地震は百回以上もある。資源はなく、国土は小さい。人口は多い。しかし、ここまで発展した。この大震災に対しても、日本は必ず、復興します。僕は泣いて居ます。」と。私もこれを聞き思わず、泣いてしまいました。これは度までに、励ましてくださる隣国の若人に感謝しました。
 先月は、震災の義捐金、物資、人材をお送りくださった、カナダ、カルフオルニア、アリゾナなどの、日系人教会にお礼を兼ねて、伝道に行ってきました。多くの人が今なお心配し、援助の手を差し伸べたいと申しだされていて、感謝の思いを新たにしました。と同時に、戦後の米国における、日系人社会をここまで、向上させた原動力を考えさせられました。
日本という国は、世界でも極めて、悪条件を持った、自然環境の中にあり、それでも、逃げ出さないで、困難を切り抜ける力を持っているし、一致団結で、事に当たることができる。
 この日本が、さらにキリストの愛と救いを知ったなら、間違いなく、全世界に多くの貢献をすることができるでしょう


聖書に秘められた成功の原則、法則。  「聖書力」   中野雄一郎著  いのちのことば社

聖書には多くの成功の秘訣が込められています。寅さんも実践!弱さの中に強さが光る。「弱小の原則」
アブラハムやダビデもそうだった。「失敗の原則」忘れることで、力を得る「忘却の原則」何でも、喜んで、難局を打破する「喜びの原則」など、この本で閉塞したニッポンに光を