　この前、動画で折り紙の折り方を見ていましたら、某有名猫型ロボットの顔のキャラ折りがあって、出来上がりがなんだか「おむすび」みたいで、しかも全編「ぐらい折り」。それを見て、「もうすこし、基準がほしい・・・。」と思い、いろいろ基準を考えて、アレンジしてみました。ついでに体も考えてみました!。

裏に折った顔の下あご部分を表に出して鈴に。
体は顔のサイドの裏に折った部分にスルーっとかませることで接続可能です。

その後、足元に余分なヒダがあることに気づいて、ちょっと腹巻に見えますが、ポケットに見立てることにしました。うむ、満足!。

お次は、この時期恒例、「兜」です。

手前：山口真さん、中左、小林一夫さん、中右、ボレスラウ・ガーゴルさん、
奥の青「祝かぶと」浜田勇さん、奥右、松野幸彦さん。

奥の2つは白い折り紙で台を作り、乗っけてます。

ガーゴルさんのと「祝いかぶと」はコンベンション折図集17に乗っているのですが、どちらも、出来上がりは実物の方がかっこいいなと思います。

最後に、前回のバラ比較。折り紙で作ってみました。

ついでに、月刊おりがみに掲載されていた飯田和子さんの「梅のかんざし」も。7.5㎝で。

裏側の出方がよく分かります。

15cmで折ると、小さいなぁ～。

では。

キャラ折りとか。