東京コンベンション 2011 一日目 | 紙ふうせん

東京コンベンション 2011 一日目


紙ふうせん-開会式

8/13 コンベンション一日目の午前中は全体会。

肝心な東大農学部 弥生講堂の外観を撮り忘れてました。

木造ガラス張りのおしゃれな造でした。

こちらは一条ホールという大きなホールです。

やはり中も木でいっぱいの明るく、落ち着いた空間でした。

午後はこのホールは3コーナーに分かれて講習スペースに

なっていました。


日本折紙学会の会長に就任されたミウラ折りの三浦先生のお話。

なんだか緊張しました~。

紙ふうせん-招待作家さん

今年の吉野一生基金招待作家さんの紹介。

左からロマン・ディアスさん、クエンティン・トロリップさん。

ようこそ~^^

この後、今回 協力いただいた東大農学部の先生から

紙の歴史、先生ご専門の植物についての講義があり、とても勉強になりました。

ヨーロッパで羊皮紙が使われているのは気になっていたので

紙の伝来に由来することがわかり納得できました。


紙ふうせん-五角バラ

運命の分かれ道!講習の申し込みです。本日166番で後ろの方(泣

若い番号から順に希望の講習を取っていきます。

自分の番のころには・・・

こちらのsato naomikiさんの五角バラも

紙ふうせん-神谷さんのアリ

神谷さんのアリも・・・

紙ふうせん-カーリーユニット

佐野さんのカーラーユニットもsold outでした。やっぱり・・・(涙

紙ふうせん-千の兎

それでも、霞さんの千の兎と

紙ふうせん-谷田さんの犬

谷田さんの犬(レトリバー)と


紙ふうせん-ポケットティッシュ

宮本さんのポケットティッシュがとれました^^

とりあえずホッ。


その間、フランスから一時帰国されたsato naomikiさんに

akoさんを通じて紹介していただき、れんげさんと一緒に

五角バラの個人指導を受けさせていただくことができました☆

とっても明るく気さくなsatoさん。

丁寧に教えてくださり、ありがとうございました~

まだまだヘタっぴなので、ほんとうに貴重な機会となりました!

これから練習を重ね、立派な五角バラを咲かせられるように

がんばりまーす!!


午後はそれぞれ分かれて講習を受けました。

今回のコンベンションは開催が危ぶまれていたせいか、

ほとんどの講習で折り図がなく、デジカメでコマ撮りしていきました。


千の兎と犬は画像を整理して折りなおしてみます。

ポケットティッシュは講習の時間内で何個か折れたので

手順を覚えられました。

スッとティッシュが出るところ、ツボです(笑


その後の懇親会にドキドキの初参加しましたー!

イタリアンレストランでの立食パーティー♪

お料理が美味しくて楽しい雰囲気でしたが、争奪戦が激しくて(笑

食べざかりの若者がたくさん集まっているので、

お料理が運ばれてくるたびに黒山の人だかりが~。

ビンゴでゴーカイブルーのお面をいただき、ピンク・グリーン・レッド

と4人で記念写真を撮りました。

なんと!グリーンは悪魔の前川さん!!

同じチームになれて、とっても光栄でした☆

イエローは誰だったのだろう・・・


つづく