東京コンベンション 2011 東大 | 紙ふうせん

東京コンベンション 2011 東大


今年の東京コンベンションは 震災の影響で開催が危ぶまれました。

節電のため、東洋大が使えないこととなり、スタッフの方々の努力の結果

東大農学部の講堂をお借りできたそうです。


参加できる人数はスペースの関係でいつもの半分強ほど。

そのウワサは聞いていて、急いで申し込んだので間に合いました。

いつもとちょっと違うコンベンションでの様子を、数回に分けてご報告しますね。


紙ふうせん-赤門

東大かぁ。東大といえば赤門。初めて実物を拝見。ほんとに赤い!

テレビに映ってるのとおんなじでした。


紙ふうせん-赤レンガ

そして周りには長ーい赤レンガの塀。広いんですねえ。

紙ふうせん-赤門もち

あ。門の向かいに「赤門もち」ですって!?

紙ふうせん-正門

しばらく塀に沿って歩くと正門が。中高生らしき男子が

門をバックに写真を撮ってました。

シャッターを切る父の思いが伝わってきたような。

紙ふうせん-農学部

信号を渡って、交番を過ぎると農学部。

門が木で出来ていて「農学部」って感じです。

デザインがとっても素敵です。

紙ふうせん-東大

中に入ると古いレンガ造りの建物が並んでます。

なんだか日本じゃないみたい。

一般の人が自由に出入りできるらしく、わんちゃんを連れた人などが

守衛さんに挨拶しながら入っていきました。

木がたくさんあるし、ベンチもところどころに。

朝のお散歩にはピッタリですね。


つづく