今上陛下の「譲位したい」との意向表明から、なぜか「女性宮家を認めるべき」という意見がまた出てきています。

 

「女性宮家を認めなければ皇統が絶える」と騒ぐ人達は、皇統に連なる男系男子を絶滅危惧種のように言っていますが、実は旧宮家を含めかなりの人数がいらっしゃいます。

 

そして、恥ずかしながら私も最近知ったのですが、旧宮家以外にも皇別摂家といわれる男系男子の方々がいらっしゃいます。

 

しかも、こちらは旧宮家よりも現皇族の方たちと血筋的(男系で)には近いとか。

 

拾いものですが、その方々の系図を見つけたのでご紹介します。

 

皇族外も含めた皇位継承順位(男系相続・長子優先)

 

系図の上側は皇別摂家の方々ですが、下側に旧皇族の方々の系図とそのしたに皇別摂家と旧皇族の継承順位の表もあります。

 

昨日から怒ったり、がっかりして意気消沈した方も多いのではないでしょうか。

昨日の外相会談による『慰安婦日韓合意』についてです。


一年くらい前から安倍さんには不信感が募っていて、私は怒りよりも、やっぱりと落胆しています。

そして韓国は元々嫌いだけど、最も嫌いになった。

安倍さん何してる!!


といっても安倍総理よりましな総理大臣候補者などとても思いつかない。


こういう時に自暴自棄になって、日本の尊厳を取り戻すなど無理だと諦めるのはダメです。

敵の思う壺です。

何しろ、反日工作というか、日本貶め工作が始まったのは大正時代くらいからです。


コミンテルンのスパイが暗躍し、社会主義がもてはやされ、軍隊はカッコ悪いとバカにされ、軍人さんは私服に着替えないと電車にも乗れない始末。

朝鮮人の密航が増え、空き地に突如として現れる朝鮮人の掘っ立て小屋。

当時皇太子だった昭和天皇の暗殺計画を恐れた政府、は関東大震災の朝鮮人暴動を無かったこととして隠蔽工作。


大東亜戦争後の朝鮮進駐軍なども含め100年近い歴史があります。


それに対して、日本国民の覚醒はいつから?

未だお花畑のひともいるけど、5年?10年?

私はせいぜい15年位。


ね、まだまだ日本回復の歴史は浅いんです。

だから焦って諦めてはダメです。

サヨクや中韓のしつこさを見習いましょう。

日本の名誉回復は私たちの世代で終わるものではなく、二世代、三世代かけてのものとなるでしょう。


というわけで、今回の外相会談の結果について、「国民は大いに怒ってる。韓国と仲良くなんかしたくない! 岸田外相は責任を取って辞任しろ!」というメッセージはしっかり政府に送るべきと思ってます。

アメリカからの圧力があった(アメリカ高官から次々に好意的な談話が)、と言う話ですが、日本国民からは不評であるということになれば、今後のアメリカからの圧力にも申し開きができます。

とにかく諦めないでできることをやりましょう。




ほぼ冬眠状態のブログですが、来年もボチボチと更新出来る時はしていこうと思ってます。

皆さま、良いお年を。

我が家の定番レシピ、レバーの梅酒煮を友人に教えてあげた。


これは小林カツ代さんの本に載っていたもので、レバーの下ごしらえもセットになっている。

このやり方で作ったレバーはねっとりとして美味で、これを食べるとお惣菜のレバーなんて食べれたものではない。

元は妊娠中に鉄分不足になった時、レバーを食べなきゃということで作るようになった。



長男はこのレバーが大好物で、幼稚園の頃は「ロバ、ロバ」と言って食べていた。

黒々とした色とその形状から「ロバの肉」だと思っていたらしい。


古い本だし、そのまま引用してみよう。



以下『味つけ上手! 秘密の下ごしらえ』小林カツ代著 21世紀ブックス より引用。


◆レバーの下ごしらえ


適当な大きさに切ったレバーをボウルに入れます。

塩を、レバーの表面を薄くおおうくらい振り込み、レバーの半量ほどの酢をジャバッとかけてから、指先を使ってもみ込むように混ぜ合わせます。

あんまり力を入れますとレバーがぐじゅぐじゅにつぶれますから、つぶさない程度に。

レバーの血管から血の固まりがニョロリニョロリと出てきますから、そうしたら流水で洗います。

それから、ざっと表面の色が変わってアクが出るまで水からゆでれば、血ぬきは万全、臭みもありません。

 この状態のものを生の素材と考えて、あとはお好きな料理が自由自在です。特にレバー苦手な人間なら、中までしっかり火を通せばよいでしょう。


◆レバー(とりでも豚でも可)の梅酒煮

材料:レバー300g 梅酒カップ1 しょうが一かけ 水大さじ3 醤油大さじ3

作り方:鍋に梅酒ほかの調味料を入れ、下ごしらえしたレバーを加えて、強火にかけます。煮立ったら中火にし、10分ほど煮れば出来上がりです。

梅酒なんてないヮ、という方はワインでどうぞ。赤だって白だって、甘口だろうが辛口だろうが、これでもワイン? というようなシロモノでも結構。飲み残しでいいんです。実においしいですよ。

                         以上


レバーの下ごしらえ

小林カツ代さんは残念ながら左翼の人なんですけど(^▽^;)、料理に関しては素晴らしく、いつも参考にさせてもらってます。