”甚だしく不当とは言えない”といってよい最高裁判決とは－１

前回ブログで、『伊藤元長崎市長の殺人犯を、死刑にしなくても”甚だしく不当とは言えない”』などという算術主義の最高裁を貶した。。。
他にも目に余る算術主義の最高裁判決が世の中をおかしくしている。
なぜそうかといえば、これは近々いやでもブログるとして・・。

ふふ、まさに最高裁が「”甚だしく不当とは言えない”といってよい面白ネタ」が目に入った。

うふっ、もう最高だわスロベニアのティナ・マゼ！！


　　　※３位だ！！　　

はは、彼女１５日イタリア北部コルティナダンペッツォのアルペンスキー・ワールドカップ（Ｗ杯）で３位になったんだけど、ＴＶカメラに向かって、いきなりウエアの胸元を開き、スポーツブラを見せちゃった。



ブラには太い文字で「ＮＯＴ　ＹＯＵＲ　ＢＵＳＩＮＥＳＳ　あなたには関係ないぃ～」――。　

どうも、先週の大会で彼女が着用した一体型下着について「空気抵抗を減らすため、規則で禁じられたプラスチックを使っている」などとスイスのチームが抗議したことへの返信表示らしい。

彼女の一体型下着は検査で問題なしと認められたが、国際スキー連盟は「呼吸を妨げかねない」として一体型下着を着用しないよう求めたとのことだ。

まっ、この辺のジャッジなら、算術主義の日本国最高裁においては、『”甚だしく不当とは言えない”ので一体型セクシイ下着は合憲ん～』なんて認めちゃうんだろうなあ。。。

うっ、どうでもいいけどkamerinoはマゼの元気良さは大好きだなあ。


”癒しの女神”はトリンプしてる