ニュートリノの質量存在を証明した戸塚洋二教授の偉業

お亡くなりになったとニュースで聞きました・・・戸塚洋二教授。
それにしても、”ニュートリノ”
宇宙の起源や今後の展開を探るに不可欠の要素中の要素・・素粒子論。



高度な物理学に日本人のすばらしい研究が生きている。
病気と闘い、従来の物理学（ニュートリノに質量はない）を１８０度改めなおした。
我が国の誇りであり、多くの後進達の灯です。
歴史に残り次世代につなぐ偉業に敬意を表し、戸塚洋二教授のご冥福を心からお祈り申し上げます。

”癒しの女神”は遠く宇宙を見つめる



－ネット記事より　＊毎日新聞ニュースより－

物質を構成する素粒子の一つ、「ニュートリノ」に質量があることを突き止めるなど、世界のニュートリノ研究をリードし、ノーベル物理学賞の有力候補として注目されていた戸塚洋二・東京大特別栄誉教授が、１０日亡くなった。「ニュートリノには質量がない」という物理学の常識を覆した偉業を、今度は戸塚さんが育て上げた若手研究者たちが引き継ぐ。【須田桃子、永山悦子】