大阪天満宮 ・・・ 長男の志望校合格を神頼み!!
皆様、新年明けましておめでとうございます
随分と更新をサボってしまいました。
31日から休みだったんですが、新年の2日から腰痛の為、食っちゃ寝の悪循環の日々を過ごしておりました。
腰の痛みが少し治まってきた昨日5日、初詣も未だだったし今年高校受験の長男の合格祈願も兼ねて、大阪天満宮へ
大阪で合格祈願といえば、やはり此処大阪天満宮でしょう。
詳しい事は分かりませんが、何となくご利益がありそう
まずは手を清めて・・・
美人の巫女さんから御札、御守、絵馬3点セット、3,000円也をお買い上げ。
絵馬の記入所に直行。
一生懸命志望校へ合格の願いを書きます。
それにしても下っ手糞な字やなぁ~
そんな字で本当に志望校合格できるんかいな
そして
絵馬の奉納
本殿でお賽銭を入れて、改めて志望校合格を祈願
御守と御札を大切に持ち帰ります。
電車に乗る前に、でっかいお揚げのきつねうどんを食べて帰りました。
息子の受験まであと1ヵ月余り・・・。
無事合格できるか不安はつのるばかりです・・・。
なんとか合格させてやりたい神様頼んます
ではでは
随分と更新をサボってしまいました。
31日から休みだったんですが、新年の2日から腰痛の為、食っちゃ寝の悪循環の日々を過ごしておりました。
腰の痛みが少し治まってきた昨日5日、初詣も未だだったし今年高校受験の長男の合格祈願も兼ねて、大阪天満宮へ
大阪で合格祈願といえば、やはり此処大阪天満宮でしょう。
詳しい事は分かりませんが、何となくご利益がありそう
まずは手を清めて・・・
美人の巫女さんから御札、御守、絵馬3点セット、3,000円也をお買い上げ。
絵馬の記入所に直行。
一生懸命志望校へ合格の願いを書きます。
それにしても下っ手糞な字やなぁ~
そんな字で本当に志望校合格できるんかいな
そして
絵馬の奉納
本殿でお賽銭を入れて、改めて志望校合格を祈願
御守と御札を大切に持ち帰ります。
電車に乗る前に、でっかいお揚げのきつねうどんを食べて帰りました。
息子の受験まであと1ヵ月余り・・・。
無事合格できるか不安はつのるばかりです・・・。
なんとか合格させてやりたい神様頼んます
ではでは
またも大差のアオリイカ釣り!! ・・・ ライオン丸の軍門に降る
10月19日(水)もアオリイカ狙いで出船してきました。
なかなか釣果が上向きませんが、今の時期は寝ても覚めてもアオリイカのあの強烈な引きが頭を離れないんです。
朝5時半にいつものマリーナへ。
修理に出していたスパンカーもバッチリ直っています。
『今日はやるぞ!!』と気合いが入ります。
朝6時前に出船。
気持ちの良い朝日を浴びながら、いつもの垂水沖へ。
風はそれ程でもないですが、結構波気があります。
それでも今日の釣りに期待が膨らんで、ボートの揺れなんて気になりません。
スパンカーと表差し舵で今日は最高の流し釣りを・・・。
ところが、釣り始めるとアタリがあるのはライオン丸ばかり・・・。
私には全くアタリがない間に4杯のアオリイカを釣り上げます。
もう、何度も経験していますが、自分にだけ釣れないのって本当に辛いです。
釣り始めて1時間余り、やっと私に乗りました
ホッと安堵です。
ここで潮がかなり早くなってきたので、垂水より潮行きの優しい平磯沖に移動。
それからしばらくはライオン丸と同じペースで釣れるようになり、朝9時までに6対3・・・。
まだ逆転は可能と頑張って竿をしゃくります。
すると私にアタリがあり、アワセると今年イチの物凄い重量感
これは大きいぞと慎重に巻き上げます。
アオリイカ独特のジェット噴射は感じませんが、なかなか重厚な引きを見せます。
上がってきたのは・・・。
人の顔ほどの大きさの馬鹿でっかいコウイカ~
〆具と比べてもこの通りの大きさ・・・。
気持ちわる~
コウイカにも色々と種類がいて後で調べると、カミナリイカ(紋甲イカ)です。
コウイカの中でもかなり大きくなる種類で、最大のものは5㎏に達するんだとか・・・。
食べてみると味はすこぶる良かったですよ。
ここからはライオンにアタリがなくなり、私にアタリが集中しますが
コウイカ4連発・・・。
コウイカ好きの私も流石に気恥ずかしくなり、棚を1mほど上げるとコウイカは乗らなくなりました。
それから仲良くアオリイカを2杯ずつ追加して朝11時までに8対5。
この2杯ずつを釣る過程で、最高の沈み磯を見つけました。
アオリイカはこんな岩礁帯に群れています。
そのピンポイントの沈み磯をしつこく何度も流し直したんですが、ここから完全に腕の差を見せつけられました・・・。
魚探を見ながら流していると、沈み磯が魚探に映ります。
『よし、来るぞ、来るぞ・・・。』
集中してアタリを待ちますが、何度磯の上を通過しても私にアタリはありません・・・。
ところが、後ろを振り向くとライオン丸は磯を通過する度に竿を曲げています。
決して棚は間違っていないと思うんですが・・・。
1時間程の間にライオン丸はアオリイカ5杯、コウイカ2杯を追加しました。
その間、私にはアオリイカ1杯だけ・・・。
正午になって完全に潮が止まり、アタリが無くなりましたので、午後1時過ぎに納竿とします。
すると乗合船の浦島丸の午後便が釣りにやってきて、先程まで私達がしつこく流していた沈み磯に船をつけて釣りを始めました。
なるほど、やはりあのようなピンポイントの磯を集中的に攻めないと駄目なんだと改めて思い知らされました。
結局ライオン丸はアオリイカ13杯とコウイカ2杯、私がアオリイカ6杯とコウイカ4杯。
またもダブルスコアの大差がついてしまいました。
この日の浦島丸は竿頭がアオリ5杯だったので、決して悪くは無いのですが・・・。
これほど大差をつけられるとねぇ。
後日ライオン丸とアオリイカ釣りの話をしていると、まだ私が気付いていないコツというか技があるんだとか・・・。
私がこれを知ったら、ライオン丸と遜色ない釣果が上がるらしい・・・。
ライオン丸は操船しながらの釣りなので、下手したら自分が負けると言うのです。
し、知りたい・・・。
もう、ええ加減教えてライオン丸師匠
(い、言ってしまった、師匠って・・・。軍門に降った瞬間です・・・。)
ではでは
なかなか釣果が上向きませんが、今の時期は寝ても覚めてもアオリイカのあの強烈な引きが頭を離れないんです。
朝5時半にいつものマリーナへ。
修理に出していたスパンカーもバッチリ直っています。
『今日はやるぞ!!』と気合いが入ります。
朝6時前に出船。
気持ちの良い朝日を浴びながら、いつもの垂水沖へ。
風はそれ程でもないですが、結構波気があります。
それでも今日の釣りに期待が膨らんで、ボートの揺れなんて気になりません。
スパンカーと表差し舵で今日は最高の流し釣りを・・・。
ところが、釣り始めるとアタリがあるのはライオン丸ばかり・・・。
私には全くアタリがない間に4杯のアオリイカを釣り上げます。
もう、何度も経験していますが、自分にだけ釣れないのって本当に辛いです。
釣り始めて1時間余り、やっと私に乗りました
ホッと安堵です。
ここで潮がかなり早くなってきたので、垂水より潮行きの優しい平磯沖に移動。
それからしばらくはライオン丸と同じペースで釣れるようになり、朝9時までに6対3・・・。
まだ逆転は可能と頑張って竿をしゃくります。
すると私にアタリがあり、アワセると今年イチの物凄い重量感
これは大きいぞと慎重に巻き上げます。
アオリイカ独特のジェット噴射は感じませんが、なかなか重厚な引きを見せます。
上がってきたのは・・・。
人の顔ほどの大きさの馬鹿でっかいコウイカ~
〆具と比べてもこの通りの大きさ・・・。
気持ちわる~
コウイカにも色々と種類がいて後で調べると、カミナリイカ(紋甲イカ)です。
コウイカの中でもかなり大きくなる種類で、最大のものは5㎏に達するんだとか・・・。
食べてみると味はすこぶる良かったですよ。
ここからはライオンにアタリがなくなり、私にアタリが集中しますが
コウイカ4連発・・・。
コウイカ好きの私も流石に気恥ずかしくなり、棚を1mほど上げるとコウイカは乗らなくなりました。
それから仲良くアオリイカを2杯ずつ追加して朝11時までに8対5。
この2杯ずつを釣る過程で、最高の沈み磯を見つけました。
アオリイカはこんな岩礁帯に群れています。
そのピンポイントの沈み磯をしつこく何度も流し直したんですが、ここから完全に腕の差を見せつけられました・・・。
魚探を見ながら流していると、沈み磯が魚探に映ります。
『よし、来るぞ、来るぞ・・・。』
集中してアタリを待ちますが、何度磯の上を通過しても私にアタリはありません・・・。
ところが、後ろを振り向くとライオン丸は磯を通過する度に竿を曲げています。
決して棚は間違っていないと思うんですが・・・。
1時間程の間にライオン丸はアオリイカ5杯、コウイカ2杯を追加しました。
その間、私にはアオリイカ1杯だけ・・・。
正午になって完全に潮が止まり、アタリが無くなりましたので、午後1時過ぎに納竿とします。
すると乗合船の浦島丸の午後便が釣りにやってきて、先程まで私達がしつこく流していた沈み磯に船をつけて釣りを始めました。
なるほど、やはりあのようなピンポイントの磯を集中的に攻めないと駄目なんだと改めて思い知らされました。
結局ライオン丸はアオリイカ13杯とコウイカ2杯、私がアオリイカ6杯とコウイカ4杯。
またもダブルスコアの大差がついてしまいました。
この日の浦島丸は竿頭がアオリ5杯だったので、決して悪くは無いのですが・・・。
これほど大差をつけられるとねぇ。
後日ライオン丸とアオリイカ釣りの話をしていると、まだ私が気付いていないコツというか技があるんだとか・・・。
私がこれを知ったら、ライオン丸と遜色ない釣果が上がるらしい・・・。
ライオン丸は操船しながらの釣りなので、下手したら自分が負けると言うのです。
し、知りたい・・・。
もう、ええ加減教えてライオン丸師匠
(い、言ってしまった、師匠って・・・。軍門に降った瞬間です・・・。)
ではでは
何故か上向かないアオリイカ ・・・ 苦闘が続く明石海峡!!
前回少し上向いてきた釣果に気を良くして、10月10日(月)にまたまた出撃してきました!!
狙いは勿論アオリイカ。
大阪湾ではやっとタチウオが本格化してきたとの情報も入ってきますが、この時期アオリイカしか眼中にないのです
今回は気分も一新ということで、釣友のライオン丸共々船アオリ竿を新調しました。
今まで私はシマノ ライトゲーム64Ⅲリミテッドを船アオリ用の竿として使用してきました。
元々は鯛ラバ用の竿として購入したんですが、軽くてアタリが取り易く船アオリにも流用できると思っていました。
しかしバットにパワーの無い6:4調子のグニャグニャ竿なので、しゃくった時にしっかり餌木が動いているのか疑問でした。
そしてライオン丸の竿は安物のジギングロッド。
いつも船アオリ専用竿を買うか買わないかでライオン丸と2人悩んでいたんですが、ついにライオン丸が決心しました。
ライオン丸チョイスはサクラ Sガイド付き船アオリ竿 1.3m
定価19,800円となかなか買うのに勇気の要るお値段です。
しかもこの『サクラ』というメーカーは殆ど値引きなし。
しかし此処の竿は今時珍しいメイド イン ジャパンです。
そして私のチョイスはアルファタックル 夢人 イカづくしアオリ 125
定価13,000円ですが、こちらは結構値引きがあって、実際にはライオン丸の竿の半値で買えました。
8:2調子で結構しゃくり易そうです。
当日を楽しみにしていたんですが・・・。
前日9日の夕方に同じマリーナの隣に停めているヨットのオーナーから電話が入りました。
よく話を聞いてみると、私たちのボートのスパンカーに引っ掛けてしまい、スパンカーブームが曲がってしまったというのです。
当日10日(月)の朝、実際に見てみると・・・。
完全に曲がってアンバランスになっとります。
「これじゃとても風に立たんなぁ・・・。」とライオン丸と2人、顔を見合わせます。
とりあえず、朝6時過ぎに出船。垂水沖のポイントへ・・・。
スパンカーが無理な時の為に、ライオン丸がシーアンカーを用意していました。
早速沈めます。
うまく風に立ってくれたらいいんですが・・・。
釣り始めますが、仕掛けが斜めに入って底が取れません。
潮流の影響を受けるからか全くボートが風に立ちません。
これでは釣りになりません。
シーアンカーは諦めて、無理矢理スパンカーを張ります。
角度のバランスが完全に崩れていますので、スパンカーの帆がピンと張らず、タルタルになっています・・・。
船首の表差し舵を入れてライオン丸が微速装置とリモコンで必死の操船。
なんとかボートが風に立って、これなら釣りになりそうです。
風がそれ程でもなくラッキーでした。
風がもっと強ければ、このスパンカーで釣りは無理でしたね・・・。
しばらくして私に初ヒット
今日は私が一番乗りです。
今日は手返しを良くするための試みとして、釣り上げたアオリイカを目の上で掴んで墨を吐かれても大丈夫なように、漏斗をボートの外に向けた状態で急所をイカピックで刺して〆ます。
イマイチ綺麗に〆られません。
続いてライオン丸にも初ヒット
ライオン丸も同じ作戦をとりますが・・・。
墨を吐かれてしまいます・・・。
これは作戦失敗ですね・・・。
新しい竿の使用感ですが、ライオン丸はいつもの竿としゃくり感が全く違い、やりにくかったそうです。
私は今までの竿に比べてしゃくり易く、いつもより腕や手首にかかる負担が軽く感じました。
やはり専用竿ですね。
ところが良好な使用感とは裏腹に、この日はアタリがじつに渋い・・・。
朝11時までに私とライオン丸共に4杯ずつです。
その後は全く釣れなくなり、午後1時にギブアップです。
結局4対4の引き分けに終わりました。
もっと好釣果で引き分けたかったですね。
家族の晩菜としては十分ですが、なにか物足りません。
次はなんとか2桁釣りたいんですがね~。
ではでは
狙いは勿論アオリイカ。
大阪湾ではやっとタチウオが本格化してきたとの情報も入ってきますが、この時期アオリイカしか眼中にないのです
今回は気分も一新ということで、釣友のライオン丸共々船アオリ竿を新調しました。
今まで私はシマノ ライトゲーム64Ⅲリミテッドを船アオリ用の竿として使用してきました。
元々は鯛ラバ用の竿として購入したんですが、軽くてアタリが取り易く船アオリにも流用できると思っていました。
しかしバットにパワーの無い6:4調子のグニャグニャ竿なので、しゃくった時にしっかり餌木が動いているのか疑問でした。
そしてライオン丸の竿は安物のジギングロッド。
いつも船アオリ専用竿を買うか買わないかでライオン丸と2人悩んでいたんですが、ついにライオン丸が決心しました。
ライオン丸チョイスはサクラ Sガイド付き船アオリ竿 1.3m
定価19,800円となかなか買うのに勇気の要るお値段です。
しかもこの『サクラ』というメーカーは殆ど値引きなし。
しかし此処の竿は今時珍しいメイド イン ジャパンです。
そして私のチョイスはアルファタックル 夢人 イカづくしアオリ 125
定価13,000円ですが、こちらは結構値引きがあって、実際にはライオン丸の竿の半値で買えました。
8:2調子で結構しゃくり易そうです。
当日を楽しみにしていたんですが・・・。
前日9日の夕方に同じマリーナの隣に停めているヨットのオーナーから電話が入りました。
よく話を聞いてみると、私たちのボートのスパンカーに引っ掛けてしまい、スパンカーブームが曲がってしまったというのです。
当日10日(月)の朝、実際に見てみると・・・。
完全に曲がってアンバランスになっとります。
「これじゃとても風に立たんなぁ・・・。」とライオン丸と2人、顔を見合わせます。
とりあえず、朝6時過ぎに出船。垂水沖のポイントへ・・・。
スパンカーが無理な時の為に、ライオン丸がシーアンカーを用意していました。
早速沈めます。
うまく風に立ってくれたらいいんですが・・・。
釣り始めますが、仕掛けが斜めに入って底が取れません。
潮流の影響を受けるからか全くボートが風に立ちません。
これでは釣りになりません。
シーアンカーは諦めて、無理矢理スパンカーを張ります。
角度のバランスが完全に崩れていますので、スパンカーの帆がピンと張らず、タルタルになっています・・・。
船首の表差し舵を入れてライオン丸が微速装置とリモコンで必死の操船。
なんとかボートが風に立って、これなら釣りになりそうです。
風がそれ程でもなくラッキーでした。
風がもっと強ければ、このスパンカーで釣りは無理でしたね・・・。
しばらくして私に初ヒット
今日は私が一番乗りです。
今日は手返しを良くするための試みとして、釣り上げたアオリイカを目の上で掴んで墨を吐かれても大丈夫なように、漏斗をボートの外に向けた状態で急所をイカピックで刺して〆ます。
イマイチ綺麗に〆られません。
続いてライオン丸にも初ヒット
ライオン丸も同じ作戦をとりますが・・・。
墨を吐かれてしまいます・・・。
これは作戦失敗ですね・・・。
新しい竿の使用感ですが、ライオン丸はいつもの竿としゃくり感が全く違い、やりにくかったそうです。
私は今までの竿に比べてしゃくり易く、いつもより腕や手首にかかる負担が軽く感じました。
やはり専用竿ですね。
ところが良好な使用感とは裏腹に、この日はアタリがじつに渋い・・・。
朝11時までに私とライオン丸共に4杯ずつです。
その後は全く釣れなくなり、午後1時にギブアップです。
結局4対4の引き分けに終わりました。
もっと好釣果で引き分けたかったですね。
家族の晩菜としては十分ですが、なにか物足りません。
次はなんとか2桁釣りたいんですがね~。
ではでは
2011神戸の船アオリは照る日曇る日 ・・・ やっと釣れたぜアオリイカ!!
前回やっとライオン丸にアオリイカが5杯乗り、(私は坊主)これからいよいよ本格化すると思われるアオリイカ
という訳で9月28日(水)に出撃してきました。
結果から申しますとライオン丸と2人、完全なる坊主(0杯)を喰らってしまいました。
何が気に食わぬのか、朝6時から午後2時までシャクれどシャクれど全くアタリ無し・・・。
私にマルイカが1杯、ライオン丸にコウイカが1杯と印しばかりのささやかな釣果はありましたが・・・。
ライオン丸もショックを受けておりました。
私の坊主菌が蔓延したのか・・・。
そんな噂もありますが、帰ってから乗合船仙正丸のHPで釣果をチェックしてみたら、前日の27日は撃沈で丸坊主を喰らっており、それから9月いっぱいはアオリイカ釣りの釣果の更新がありません。
言い訳がましいですが、乗合船で丸坊主とはよくよくの事でしょう。
海の中では何が起こっているのか・・・
10月に入って各乗合船の釣果を見ると良かったり悪かったりを繰り返しているようです。
どこかの釣り船のHPでは「今年の神戸のアオリイカは行ってみないと分からない」とのボヤキも・・・。
しかし釣れていないからといって、アオリイカ釣りを止めてしまう私とライオン丸ではないのです。
という訳で、10月5日(水)にリベンジしてきました。
朝5時にいつものマリーナで待ち合わせ。
いつものようにライオン丸の姿はありません。
そのうち来るだろうと仕掛けをセットしていたらライオン丸がやって来ました。
朝から予報にもあった通り、嫌な風が強く吹いています。
空はどんよりと曇っていますが、夕方まで雨の心配は無いとの予報です。
空が白み始めた朝5時半過ぎに出船です。
当日は小潮の最終日。
イカの活性に良いかはともかくとして、釣りやすい潮なのでいきなり平磯~垂水を攻めます。
釣り場に着いてみると結構な風で波気もかなりあります。
波に揺り倒されながら釣りスタートです。
当日はイカも少しは大きくなっているだろうと餌木3.5寸、中オモリ25号です。
最初は相変わらずアタリがなかったものの、釣り始めて20分でライオン丸に初ヒット
見事釣り上げました。
ライオン丸はそれから3連発で合計4杯のアオリイカを早々とゲットし、私はそれを羨ましくただ見守るのみ・・・。
兎に角あせる
こんな時って、ついついシャクリが多くなってしまって、余計にドツボにハマッてしまうんですよね~。
しかしそんな私にもやっとアタリが・・・
竿先にもたれるような違和感があり、アワセたら乗った
亀 「いや~、長かったわ~。やっと初物ゲットで安心したわ~。」
ラ 「良かったやん~。まだまだ釣れるって」
亀 「うん、おおきに。 ん ・・・。」
やっぱ、おまえかい~ (コウイカ・・・泣)
今年は本当にアオリイカまで長い道のりです。
何せ、3回の釣行でまだ顔を見ていないんですから・・・。(ライオン丸のは見たけど)
しかし乗合船での釣果をチェックしていると、今年の神戸の船アオリの特徴的な事として竿頭は大体コウイカも数釣っています。
例年ならコウイカを釣ると「アオリ釣り下手クソやのう~」と馬鹿にされますが、今年に関してはコウイカと同じベタ底にアオリが居る事をこれは示しています。
その後しばらくしてまた私にアタリが出ました
今度は値打ちのあるアタリです。
ジェット噴射でグングン引き込まれていく竿先が、獲物が間違いなくアオリイカであることを示しています。
恥ずかしいですが、竿を握る手が初心者のように震えてしまいました。
今年初のアオリイカゲットです~
型はイマイチですが嬉しかった~。
坊主札が剥がれて気が楽になり、その後2連発
ライオン丸もその間に2杯追加して6対3・・・。
俄然やる気が出てきましたが、時計が10時を示した頃に突然の雨・・・。
私は夕方からの雨予報だったので合羽を用意していません。
合羽を持ってきているライオン丸ですが「もう帰ろうか」と促します。しかし、折角乗ってきたところで今さら止められません。
私は「ずぶ濡れでも続けるで」と釣りを続行しました。
ここからは私が調子がよく、アオリイカ4杯を順調に釣り上げます。
しかし昼を過ぎてからは私にはコウイカしか乗らなくなり、再びライオン丸の1人舞台をただ見守るのみ・・・。
しかも雨は更に激しさを増してきています。
合羽無しの私は服がずぶ濡れになり、体が芯から冷えてきました。
流石にもう限界とライオン丸に直訴して、午後2時に納竿としました。
結果は私がアオリイカ7杯にコウイカ4杯。
ライオン丸は外道無しのアオリイカのみで13杯でした。
サイズが小さく、殆どが胴長15~20cmでした。
食べて美味しいのはこのサイズなんですがねぇ~・・・。
昨年はこの時期、結構な良型が数釣れたんですが・・・。
ま、何にせよ、今後が楽しみになってきました。
今年もアオリイカ釣りまっせ~
ではでは
という訳で9月28日(水)に出撃してきました。
結果から申しますとライオン丸と2人、完全なる坊主(0杯)を喰らってしまいました。
何が気に食わぬのか、朝6時から午後2時までシャクれどシャクれど全くアタリ無し・・・。
私にマルイカが1杯、ライオン丸にコウイカが1杯と印しばかりのささやかな釣果はありましたが・・・。
ライオン丸もショックを受けておりました。
私の坊主菌が蔓延したのか・・・。
そんな噂もありますが、帰ってから乗合船仙正丸のHPで釣果をチェックしてみたら、前日の27日は撃沈で丸坊主を喰らっており、それから9月いっぱいはアオリイカ釣りの釣果の更新がありません。
言い訳がましいですが、乗合船で丸坊主とはよくよくの事でしょう。
海の中では何が起こっているのか・・・
10月に入って各乗合船の釣果を見ると良かったり悪かったりを繰り返しているようです。
どこかの釣り船のHPでは「今年の神戸のアオリイカは行ってみないと分からない」とのボヤキも・・・。
しかし釣れていないからといって、アオリイカ釣りを止めてしまう私とライオン丸ではないのです。
という訳で、10月5日(水)にリベンジしてきました。
朝5時にいつものマリーナで待ち合わせ。
いつものようにライオン丸の姿はありません。
そのうち来るだろうと仕掛けをセットしていたらライオン丸がやって来ました。
朝から予報にもあった通り、嫌な風が強く吹いています。
空はどんよりと曇っていますが、夕方まで雨の心配は無いとの予報です。
空が白み始めた朝5時半過ぎに出船です。
当日は小潮の最終日。
イカの活性に良いかはともかくとして、釣りやすい潮なのでいきなり平磯~垂水を攻めます。
釣り場に着いてみると結構な風で波気もかなりあります。
波に揺り倒されながら釣りスタートです。
当日はイカも少しは大きくなっているだろうと餌木3.5寸、中オモリ25号です。
最初は相変わらずアタリがなかったものの、釣り始めて20分でライオン丸に初ヒット
見事釣り上げました。
ライオン丸はそれから3連発で合計4杯のアオリイカを早々とゲットし、私はそれを羨ましくただ見守るのみ・・・。
兎に角あせる
こんな時って、ついついシャクリが多くなってしまって、余計にドツボにハマッてしまうんですよね~。
しかしそんな私にもやっとアタリが・・・
竿先にもたれるような違和感があり、アワセたら乗った
亀 「いや~、長かったわ~。やっと初物ゲットで安心したわ~。」
ラ 「良かったやん~。まだまだ釣れるって」
亀 「うん、おおきに。 ん ・・・。」
やっぱ、おまえかい~ (コウイカ・・・泣)
今年は本当にアオリイカまで長い道のりです。
何せ、3回の釣行でまだ顔を見ていないんですから・・・。(ライオン丸のは見たけど)
しかし乗合船での釣果をチェックしていると、今年の神戸の船アオリの特徴的な事として竿頭は大体コウイカも数釣っています。
例年ならコウイカを釣ると「アオリ釣り下手クソやのう~」と馬鹿にされますが、今年に関してはコウイカと同じベタ底にアオリが居る事をこれは示しています。
その後しばらくしてまた私にアタリが出ました
今度は値打ちのあるアタリです。
ジェット噴射でグングン引き込まれていく竿先が、獲物が間違いなくアオリイカであることを示しています。
恥ずかしいですが、竿を握る手が初心者のように震えてしまいました。
今年初のアオリイカゲットです~
型はイマイチですが嬉しかった~。
坊主札が剥がれて気が楽になり、その後2連発
ライオン丸もその間に2杯追加して6対3・・・。
俄然やる気が出てきましたが、時計が10時を示した頃に突然の雨・・・。
私は夕方からの雨予報だったので合羽を用意していません。
合羽を持ってきているライオン丸ですが「もう帰ろうか」と促します。しかし、折角乗ってきたところで今さら止められません。
私は「ずぶ濡れでも続けるで」と釣りを続行しました。
ここからは私が調子がよく、アオリイカ4杯を順調に釣り上げます。
しかし昼を過ぎてからは私にはコウイカしか乗らなくなり、再びライオン丸の1人舞台をただ見守るのみ・・・。
しかも雨は更に激しさを増してきています。
合羽無しの私は服がずぶ濡れになり、体が芯から冷えてきました。
流石にもう限界とライオン丸に直訴して、午後2時に納竿としました。
結果は私がアオリイカ7杯にコウイカ4杯。
ライオン丸は外道無しのアオリイカのみで13杯でした。
サイズが小さく、殆どが胴長15~20cmでした。
食べて美味しいのはこのサイズなんですがねぇ~・・・。
昨年はこの時期、結構な良型が数釣れたんですが・・・。
ま、何にせよ、今後が楽しみになってきました。
今年もアオリイカ釣りまっせ~
ではでは
水槽 ・・・ 初めての金魚飼育
今年の夏祭りの夜店で、下の息子が金魚掬いで金魚を2匹持って帰ってきた。
といっても自分で掬ったのではなく失敗してお店のおやじに貰ったらしい。
翌日に近所のペットショップで30センチ程の小さな水槽の飼育セットを買ってきて飼い始めた。
一番安くて小さい所謂小赤というヤツだが、見ているとなかなか可愛い。
↓ 小赤
金魚飼育の知識のかけらも無い私は2匹では寂しいと、もう少し大きい金魚を5匹ペットショップで買い足した。
おまけにタチウオ釣りの餌で余った活きドジョウも2匹追加・・・。
結果、一気に水が濁って先に飼っていた小赤2匹がたちまち死んでしまった・・・。
悲しむ下の息子・・・。
気まずくなり、熱帯魚飼育に詳しいライオン丸に相談してみた。
やはり魚の数に対して水槽が決定的に小さいとのこと。
使っていない60センチ水槽があるから欲しかったら持って来ようかとの提案に甘えることにしました。
外部フィルターや照明、水草なんかを買ってきて早速セッティング。
いい感じでしょう
広々とした水槽で金魚達も気持ち良さそうに泳いでいます。
運良くタチウオの餌を免れたドジョウも満足そう・・・。
亀 「どうやええ感じやろう」
息 「わ~カッコイイなぁ、ありがとう」
妻 「ターボのおかげで水もきれいになったなぁ」
亀 「んんターボ」
妻はこの水を濾過してきれいにする外部フィルターをターボと勝手に名付けていました。
妻はこのターボで水槽の何を加速させていると思っていたのでしょう
私は未だに聞けないままでいます・・・。
ではでは
といっても自分で掬ったのではなく失敗してお店のおやじに貰ったらしい。
翌日に近所のペットショップで30センチ程の小さな水槽の飼育セットを買ってきて飼い始めた。
一番安くて小さい所謂小赤というヤツだが、見ているとなかなか可愛い。
↓ 小赤
金魚飼育の知識のかけらも無い私は2匹では寂しいと、もう少し大きい金魚を5匹ペットショップで買い足した。
おまけにタチウオ釣りの餌で余った活きドジョウも2匹追加・・・。
結果、一気に水が濁って先に飼っていた小赤2匹がたちまち死んでしまった・・・。
悲しむ下の息子・・・。
気まずくなり、熱帯魚飼育に詳しいライオン丸に相談してみた。
やはり魚の数に対して水槽が決定的に小さいとのこと。
使っていない60センチ水槽があるから欲しかったら持って来ようかとの提案に甘えることにしました。
外部フィルターや照明、水草なんかを買ってきて早速セッティング。
いい感じでしょう
広々とした水槽で金魚達も気持ち良さそうに泳いでいます。
運良くタチウオの餌を免れたドジョウも満足そう・・・。
亀 「どうやええ感じやろう」
息 「わ~カッコイイなぁ、ありがとう」
妻 「ターボのおかげで水もきれいになったなぁ」
亀 「んんターボ」
妻はこの水を濾過してきれいにする外部フィルターをターボと勝手に名付けていました。
妻はこのターボで水槽の何を加速させていると思っていたのでしょう
私は未だに聞けないままでいます・・・。
ではでは