石原環境相が福島県に来て「県知事と大熊、楢葉、双葉の市長」と会見したと…内容は「福島県内に中間貯蔵施設の建設受け入れを要請」したのだとか(・_・;)今日の新聞にもその事が掲載された… 「中間貯蔵施設」を作りそこで保管した後で「最終処分場」に移すらしいが貯蔵開始から30年以内に県外に出すと言ってるようだけど…これって本当に信用出来るのか？
「県外での受け入れを環境が整えば…」って整わければ、そのまま「中間貯蔵施設」が「最終処分場 」になることもあり得るって事で無いの(・_・)エッ..?
だいたい東電が起こした不祥事なのに、未だに帰ることが出来ない被災者達
放射能の不安に見まわれてるのに…「中間貯蔵施設」をと言う事が出来るのか… 何十年か前に釜石でも問題が行った時があった…
釜石鉱山の坑道で「使用済み核燃料の保管試験」が行われてた時があった…
あの時は燃料は持ち込んではいなかったが岩盤を掘削しての地層調査だったかの試験をしてたと…その後期限が来て今は試験は終了してるけどその時の調査費が払われてたとか
でその試験中に出た話しで釜石の箱崎辺りに「原子力発電所建設」の話しがあったらしい、具体的な事は話されてなかったようだけど結局反対意見が多くて発電所建設の事は無くなったと(≧ε≦)
原子力発電所が無い岩手県でましてや田舎の一都市でも話しが出ただけで不安になるのに(>_<)
福島県の人達の不安感は益々、大きくなると思う(-.-;)
石原環境相や政治家先生方は離れた東京に住んでるから…他人事…
何で人が住んでる近くに怖い物を作ろうとするんだろ？人が居ない無人島とか
人が住めない？だろうと思われる環境のところに作るべきでは…？頭の悪いおらは、そう思うのだが…(・◇・)