Kamedas 英語超短期習得法

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06Oct
- 教育者の在り方
  私は学生時代、とにかく学習が嫌いでした。嫌いだった理由は単純に学校の授業がつまらなかった事と興味を持てなかったからです。自分が勉強を嫌いだった理由を他人のせいにするのは良いことではありませんが、大半の理由は教育者に責任があると思っています。もし、教育者が授業前に「どうすれば自分の話を生徒達が興味を持って聞いてくれるのか」と全力で考えて指導していれば、きっと授業に退屈する生徒は今よりも少なかったのではないかと考えています。私は自身のセミナーや営業現場でプレゼンテーション等を行う際、相手がどうすれば自分の話に興味を持ってくれるかを全力で考えます。私だけではなく、人々に対して表現をする、全タレントやコメンテーター、プレゼンテーター、作家等は全員同じ想いを持って、オーディエンスや読者、視聴者のお時間を戴いています。それは「自分の表現を観てもらい、評価されたい」という強い信念を持って人前に立っているのと同時に、オーディエンスから「パフォーマンスが面白くない」と評価された時点で自分のポジションを失ってしまう、というプレッシャーが有るからです。だから、話す順番や興味を持って頂くための解りやすい例え話、冗談等もできる限り準備して本番に臨みます。それがプロ意識なのです。その一方、学校や塾にはどう考えてもそれらの考えが欠落した先生方が多いように思えます。ただ、単純に指導本に従って授業をしたり、問題を解かせて、答え合わせだけを繰り返す教師に存在価値はありませｎ。近年徐々にオンライン授業やyoutubeでの学習が流行り出したお陰で、学習者が自分で好きな先生の講義を選べるようになりました。その結果、高い学習意欲を持ち、自発的に学習する方は今まで以上に増えました。しかし、自発的に学習できるのは、少なくともその分野に興味を持った方々だけです。もし、学校の授業がつまらなすぎて、その科目が嫌いになってしまっていては、自発的に勉強もできません。残念ながら、小学校、中学校での義務教育は避けたくても避ける事ができません。従って、学生が勉強を好きになれるか、または興味を持てるかは、先生方の能力や相性に大きく左右されてしまいます。言い換えれば、運よく良い先生に巡り合えたか否かで、その後の人生が大きく左右されてしまうのです。学生の方で勉強に苦手意識をお持ちの方や、お子様の学習嫌いでお悩みの親御様には、是非とも同じ分野で多数の先生の授業をお聞き頂き、ご自身に合った授業を探して頂く事をお勧め致します。今はyoutubeを利用する事で、沢山の著名人の講義を無料で聴く事ができます。とにかく、無理やり暗記をしたり、問題を解き続ける様な学習は、勉強への興味や楽しさを失ってしまうリスクにも繋がります。Kamedasの学習指導では無理に問題を解かせたり、解説を行う事は殆どせず、生徒が学ぶことを面白いと感じてもらえる事を最優先に考えています。どのように表現をすれば、生徒がその分野に興味を持ってくれるのか、そして、その方の性格にはどの様な学習方法が適しているのかを提案し、できる限り独学で学ぶ習慣をつけて頂く事を心掛けています。 via英語学習法時間とお金と労力を掛けないKamedas Your own website, Ameba Ownd
22May
- 高いモチベーションを維持する取り組み
  ある程度の語学力を身につけるためには、学習を継続する事は非常に大切です。学生の間は勉強が本業なので、学校という組織に押し込められる事で、無理やりにでも勉強をする習慣は作れました。しかし、社会人になると相当な向上心がない限り、自主的に学習に取り組み、それを継続することは難しいといえます。そんな忙しい社会人をターゲットに、簡単に習得できそうな文言を武器に様々な語学教材が発売され、今日も新たな学習メソッドは出続けております。新たな学習法が発案されては、その学習法で失敗した方々のネガテイブなレビューが後に出回り、それを見た学習者は再度新たな学習法を探します。この悪循環な構図が繰り返され続け、結局日本人の語学力は低い位置を保ち続けております。語学は短期で習得できる方法が存在します。しかし、ある程度の期間継続しない限りどんな素晴らしい学習法も無意味なものとなります。今回は「英語学習」とは離れた分野で学習やモチベーション等が継続できない理由をお話させて頂きます。まず、人がモチベーションを維持し続けるには、人間が生まれながらに持つ、恒常性維持機能(ホメオスタシス)をしっかり理解することが必要不可欠です。恒常性維持機能とは、生物が一定の内部環境を保とうとする機能の事です。言うなれば、人はいつもと違う環境に出くわすと、脳が必死にいつもの慣れた環境(コンフォートゾーン)に戻そうとするのです。例えば、毎日6時間寝る人が、ある日5時間しか寝れなかった場合、異常な疲れを感じたりする症状の事です。もし学習スタイルがコロコロ変化したらどうでしょう。脳が学習を定着させる以前に、必死に勉強を始める前の自分に戻そうとし、さらには学習方法を模索していた自分に戻そうとするのです。これでは学習習慣が定着するはずはありません。また、勉強する習慣がなかった方が思い立って急に勉強を始めたものの、長続きできない理由もこの恒常性維持に原因があるのです。そもそも勉強する習慣がなかった訳ですから、脳は必死に勉強を始める前の自分に戻そうとするのです。では何故その様な無駄な機能が備わっているのでしょう？人は大昔、自分が生まれた村の中だけで生涯暮らす習性がありました。生活する中で「村の中だけでは食料が足りない。生活する土地が足りない」等、何らかの問題に直面する事で、徐々に活動範囲を広げていきました。住み慣れた環境から出るにあたり「未知の世界に出たら、二度と戻って来れないかもしれない。殺されるかもしれない」等の不安が常に有りました。その不安が恒常性維持機能であり、脳が必死に危険信号を送り続けるのです。つまり、恒常性維持機能は必死にご自身を危険から守ろうとしているのです。現在では情報が充実し、新たな場所への移動や取り組みに対しても、事前にある程度の安全確認ができるようになりました。しかし、昔備わった恒常性維持機能は現代人も継続して持ち続けているのです。簡単に言い換えるならば、動物の脳は変化をトコトン恐れる習性を持ってしまっているのです。では、新たな目的を見つけた時、やる気を維持するにはどのように恒常性維持機能と戦うべきなのでしょうか。それは単純に学習する事を習慣化してしまう事、すなわち勉強している状態をコンフォートゾーン化するしかないのです。「勉強していない状態=不安」となれば、人は勉強を継続できるのです。それでは次回以降、この恒常性維持機能を利用し、「高いモチベーションで勉強を始め、継続する方法」についてもう少しお話をさせて頂きます。viaKamedas 亀田式超短語学期習得法 Your own website, Ameba Ownd
03May
- 英会話スクール不要論
  英会話を学ぶにあたり、多くの方が最初に英会話スクールを探します。しかし本当に英会話スクールに通うことが最善の方法なのでしょうか?以前にもお話しした内容ですが、学習とは自己投資です。投資において、高額な費用を要するものはハイリスクです。そのハイリスクに対して、ハイリターンが見込めるのであれば、英会話スクールに通う価値はあるでしょう。しかし、私にはどう考えてもそれだけの価値があるようには思えません。英会話スクールに通うことでご自身が目的とされているレベルまで辿り着くのにどれぐらいの期間がかかるでしょう?また、どれぐらいの費用を要するのでしょうか?そして、本当に辿り着くことができるのでしょうか?私は英会話学習においては絶対に独学をお勧めいたします。その理由をこれから時間をかけてじっくり解説して参りたいと思います。もし今英会話スクールに通うか検討中の方はどうか今後の私のブログをご覧頂き、独学思考に切り替えて頂ければ、無駄なコストと時間を掛けずに目的を達成できるでしょう。自己投資において最初から超ハイリスクを余儀なくされる選択は情報化社会においてナンセンスです。viaKamedas 亀田式超短語学期習得法 Your own website, Ameba Ownd
30Apr
- 英語学習 2:６:２の法則②
  英語学習 2:６:２の法則①で「物事には超重要な2割、当たり障りの無い補足事項の6割、全く不要な2割で構成されている」とお伝えさせて頂きました。では、今回は英会話に関して、何が超重要な2割なのかを考えて参ります。先日の投稿(語学の4大要素)でお話ししましたように、英会話を身につけるには「話す力と聴く力」、つまり「口と耳」の強化が必要だとお話致しました。話す力とは「正しく発音するスキル」と「流暢に口が回るスキル」の事です。聴く力とは「正しく音を聴き取るスキル」と「耳で聴いた文章を音で理解するスキル」の事です。多くの日本人(教育者含む)が「英語は読めれば聴き取れる」、また「書ければ話せる」と信じています。しかし、下記の様にそれらは全く違う部位を使ったスキルなので、ありえない事だと私は確信しています。「話す」=口＋脳　「書く」=手＋脳「聴く」=耳＋脳　「読む」=目＋脳例えば、単語暗記において、正しい音を把握せずに覚えた場合、せっかく覚えたはずの単語が聴き取れないし、通じないのです。多くの日本人が「ネイティブは話すのが速過ぎて理解ができない」と嘆いていますが、果たして本当にスピードが原因で理解できないのでしょうか。実はほとんどの場合は正しい音を知らないから聞き取れないのです。英会話において正しい音を覚える事と、正しい音で発音できる事は超重要な2割の項目です。その一方、単語のスペル暗記等は不要事項の2割に分類されます。日本人はローマ字を習ってしまったが故に英単語のスペルを覚える毎に発音を崩してしまう傾向にあります。発音を崩すくらいならば、アルファベットではなくカタカナで覚えた方がマシなぐらいです。発音に関しては後の章でもお話しさせて頂きますが、今回は学習において、何が超重要なのかを見極める事の大切さをご理解ください。上記に「発音が超重要、スペル暗記が不要」と述べましたが、これはあくまで英会話における2:6:2の法則です。もし目的が会話ではなく、TOEICでの高得点取得であったり、英語で論文を書きたいのであれば、2:6:2における超重要項目、不要項目もそれぞれに応じて異なります。学習を始める前に目的と必要なスキルをじっくり考えてから、何が超重要かをしっかり見極めて、無駄な労力と時間、費用の削減に努めてください。viaKamedas 亀田式超短語学期習得法 Your own website, Ameba Ownd
29Apr
- 語学の４大要素
  一般的に語学とは下記の4大要素より構成されているといわれております。「話す力」・「聴く力」・「書く力」・「読む力」その4大要素は「会話的要素」と「筆記、読解的要素」に2分類化されます。「会話的要素」話す力・聴く力「筆記、読解的要素」書く力・読む力そして、それぞれの要素に必要な部位を考えていきましょう。「話す」=口＋脳「聞く」=耳＋脳「書く」=手＋脳「読む」=目＋脳上記からお分かり頂けます様、学習者はそれぞれの目的に合わせた学習をする必要が有ります。もし学習目的が「英会話」ならば、口と耳を鍛える必要があります。しかし学校教育においては口や耳を鍛える為の学習等は殆どなされず、目から入る情報を処理する、読解的スキルの向上に重点を置いて来ました。その事から考えれば、日本人が英会話を苦手としている事は当然とも言えるでしょう。目的と関係のない分野を強化しても、良い結果が生まれないのです。英会話を学びたい人が必死に英文読解や文法学習等、会話とは関係のない学習に努めていれば、そこには大幅な時間、労力、コストの無駄が生じます。これをスポーツに置き換えて考えてみましょう。どんなスポーツ選手も練習時、目的に応じたトレーニングをしているはずです。もし、野球選手が「俺は守備が上手くなりたいから、毎日バッティングセンターに通っている」等と話していたならば、間違えなくその人はアホです。しかし、語学においてはこんなおかしな事が普通に行われているのです。日本においては、学校で筆記読解の教育を中心に行ってきた結果、そんなおかしな行動にも疑問を持たない学生や教育者が圧倒的多数なのです。同様にバカな人事部を抱える企業は「英会話ができる人材が欲しい」という目的に対し、募集要項にTOEICスコアや英検取得級等、英会話とは何の関連もないスキルを堂々と打ち出しています。その結果、人事担当者が「彼はTOEICの点数が高いのに、不思議と英会話力が低い」等と訳のわからない疑問を抱いたりしているのです。もし、今語学を学習されているのであれば、一度ご自身の目的と現在の学習効果がイコールで結ばれているのかを改めてご確認ください。viaKamedas 亀田式超短語学期習得法 Your own website, Ameba Ownd
26Apr
- 英語学習 2対６対２の法則①
  日本の学校で教える英語教育では会話スキルだけでなく、ライティングやリーディングといったスキルも他国から遅れをとっている事について前回説明をしました。つまり、無駄な努力は1日も早く止める必要があるのです。英語学習の話とは少し離れるのですが、今回は物事の無駄について考えたいと思います。2対6対2もしくは2対8の法則をご存知でしょうか?２：８：２の法則2対6対2の法則とは世の中のありとあらゆるものは2割の超重要、6割の普通、2割の不要物で構成されていることを表しています。これを貢献度や成果等の側面から見ると8割の成果はたった2割の超重要な事項がもたらしています。これを2対8の法則と言います。この例はよく、会社の営業現場等で使われております。全社員の能力を分析すると、仕事のできる社員は２割、当たり障りのない社員が６割、不要な社員が２割で構成されていて、その会社全体売上の8割は２割のできる社員が作った売上で、残り２割の売上を8割の社員で補っている、という法則です。この例は社員だけに限らず、学習においても同じことが言えるのです。人が学習に掛けられる時間には限りがあります。もし、2対6対2の法則を無視して、他人に言われるがまま、若しくは自分の思い込みで全体を勉強してしまうと、不要事項にも、超重要事項と同様に時間を掛けてしまいます。上記の図からお解かり頂けますように、超重要な２割だけに集中すれば、8割もの達成が得られるのです。その逆で、もし不要事項である２割に取り掛かってしまっては、貴重な時間が損なわれるだけでなく、マイナスの結果をも生み出してしまうのです。私、亀田が1年間でTOEICを220から920まで伸ばすに至った話に対し、「元々頭がよかったんじゃないのか？」、「元のセンスが違うんだよ」等と言われる事がありますが、それは全否定させて頂きます。上記図に従い、もし私が超重要な部分にだけ集中して勉強をしていたとしたら、全体を満遍なく勉強した方と比べ、5分の1しか時間を使っていない事になります。言い換えれば、亀田の1年分の勉強濃度は、全体を勉強した方々の5年分にも匹敵するのです。このお話は人生の様々な事に適応が可能です。是非とも一度、今現在やろうとしている事の過程(プロセス)を2対6対2に振り分けてみてください。きっと、無駄な時間、労力、費用が大幅に改善されるでしょう。viaKamedas 亀田式超短語学期習得法 Your own website, Ameba Ownd
- 英語学習の無駄金と無駄な努力
  日本人の私達があまり自覚していない事なのですが、実は日本は世界で最も英語学習に取り組む国なのです。中学校3年間に加え、高校に進学した方はプラス3年間の合計6年間。更に大学に通われた方は更に4年間も加わり合計10年間も必修科目として英語を勉強しているのです。それでも学業以外で個人的に英会話スクールや留学に行き、英会話を勉強をされている方々が沢山おられます。この学習期間と学習人口は世界トップクラスなのです。また英語学習に掛ける費用も世界トップクラスです。大きな駅前には必ず英会話スクールが立ち並んでいます。それに、大体どこの書店でも英会話に関係する書籍は並んでいます。上記からお分かり頂ける様に日本は世界トップの英語学習国家なのです。しかし、英語でコミニュケーションをとれる人口が少な過ぎるのが現状です。日本人が英会話を苦手とする理由として、筆記学習を中心とした学校教育に問題があると指摘する専門家がいます。しかし筆記や読解を中心とした試験のTOEICやTOEFLで日本人の平均点が他国と比べて低いのも事実です。つまり、世界一の学習費用と学習時間は無駄な努力だったと言わざるを得ません。高額な費用と労力を費やした結果、それに見合う成果が出ないのであれば、自己投資としては超ハイリスク・ローリターンなのです。もし今必死に語学を勉強されている方は一度冷静になって、ご自身のされている勉強が本当に役に立っているのか考えてみてはいかがでしょうか。今と同じ努力をされ続けても結果が出ない事はすでに証明されています。次回以降、「無駄な努力」について深く検証していきたいと思います。viaKamedas 亀田式超短語学期習得法 Your own website, Ameba Ownd
24Apr
- 英語学習に高額な費用は不要！
  英語学習に限らず、何かを勉強する、若しくはスキルを習得するという取組みは自己投資です。投資家は投資を行う前に必ず、どれぐらいの費用をどれぐらいの期間投資すれば、どれぐらいの見返りが得られるのかを考えます。それと同様に、私達も何かスキルや知識を身に着けようとした場合、費用と時間、更にはそこから得られる効果を考える必要があります。その意味では、英語学習は非常にローリスクでハイリターンを得られる自己投資だと言えます。勉強方法次第では、独学でも十分に習得が可能な上に、ある程度のレベルに達したら、仕事や出会い等、可能性は無限に拡がります。もし、語学学習が難しいとお感じの方は、是非とも私の勉強方法を習得頂き、独学で語学を身に着けて頂く事を強くお勧めします。語学学習だけであれば、日本に居ながら、お金を掛けなくても十分に身に着ける事は可能です。しかし、英会話スクールや英語の個人指導教室等の授業料は異常な程高額であるのも現実です。一年通えば平気で数十万円から百万弱のお金が発生します。もし、そんな大金を最初に払ってしまえば、それは自己投資において、超ハイリスクというしかありません。何度でも申し上げますが、語学習得に大金は不要です。語学においての大金不要論は今後様々な形で証明して参りますので、ご覧頂ければ幸いです。「今年は英会話スクールに行こうかな」とか「高額な英語教材を買おうか迷っている」と思われている方はその費用が適切な投資なのか再度ご確認ください。お金を払った瞬間からあなたはハイリスク投資をしていることになるのです。viaKamedas 亀田式超短語学期習得法 Your own website, Ameba Ownd
23Apr
- AI自動翻訳機の可能性
  英語必須時代を迎えた事について話し合われると、必ず議題に挙がるのがAIによる自動翻訳機の存在です。近年、AI翻訳機の性能は格段に向上し、一部では「既にプロの翻訳家レベルにも達したのでは」という説もあります。では、今後語学学習は必要なくなるのでしょうか？今回はAI自動翻訳がこの先どのような場面で活躍する可能性を持っているのか、またその時代に語学学習は必要なのか、についてお話して参ります。AI自動翻訳はどれほど進化したのかこれまでの翻訳機能は文法規則、辞書に記されたルールに従って翻訳されてきました。従って、翻訳しようと文章を入力するとぎこちない翻訳文が表示されていた為、とても実用的な翻訳とは言えませんでした。しかし、近年AIの翻訳機能は統計データを翻訳に用いたり、深層学習(ディープラーニング)を導入することで非常に精度の高い翻訳を実現することに成功しました。実用性マンパワーの補いまず、最初にAIが圧倒的に人間に勝っていると考えられる部分は翻訳処理能力(スピード)です。近年、日本はかつてないほど、外国からの観光客を迎え入れる事に成功し、年々観光客は増加の傾向にあります。2020年に開催される、オリンピック、パラリンピック、2025年に開催される大阪万博を視野に入れても、単純な翻訳、通訳が求められるケースは格段に増しています。そこで、観光客個々人の希望する情報を翻訳するにあたり、スマホやPCのアプリによる翻訳が大きく活躍する事は間違いないでしょう。また、街全体を動かすにあたり、AIを利用したチャットボット等のAIが人の代わりに飲食店や宿泊施設、トイレ等の案内を補う事も予定されているそうです。観光分野におけるビジネスでは今後さらにAIが活用されることが予想されます。また、AIは大量の文章を一気に翻訳できるという人間にはできない能力を持っています。もし、数100ページもの外国語文書を日本語に翻訳する必要がある場合、どんなに翻訳に優れた人間でも、体力に限界があります。その一方、文句も言わずスムーズに翻訳を行うAIは、その場面において確実に人間以上に優れていると言えるでしょう。ビジネスシーンにおいてAIの自動翻訳機やアプリを利用する事により、外国語で書かれた文書、製品カタログ、案内文を瞬時に翻訳する事が実現可能になりました。また、イヤホンによる音声翻訳機も非常に充実しています。貿易商社に勤めている私も英語以外の言語を話す方々と商談する際に、音声翻訳機は大いに役立っています。グローバルに展開せざるを得なくなった日本の企業達にとって、もはやAIは今後欠かせない存在になったといっても過言ではありません。 POCKETALK (ポケトーク) - 翻訳機を超えた、夢の「通訳機」ポケトークは、互いに相手の言葉を話せなくても、まるで通訳がいるように対話できる音声翻訳機です。74言語の翻訳に対応。英語はもちろん、中国語、韓国語、フランス語からペルシャ語まで通訳します。語学学習の必要性これまで、AIの優れた機能を中心にお話をして参りましたが、今後語学を学習する必要性はなくなったのでしょうか。翻訳家や研究者の意見は一致していて、「翻訳家が不要になる時代は来ない」との見解です。理由として、AIにはまだまだ人間に代われない弱点があるからです。ニュアンスを伝えるディープラーニングにより、都度単語を翻訳する能力が向上していても、その文章を理解して翻訳する能力はないのです。その理由として、音声でも、文面でも、翻訳機は一度文書をテキスト化させ、そのテキスト文を翻訳する事に有ります。音声翻訳において、人々の会話は文章と比較した場合、非常に曖昧に行われている事が解ります。文面を構成するのに必要不可欠とされる、主語や述語等をある程度省いても会話は成立します。会話内では語順等も大して気にされません。それは、人々が会話を行う上で、言語以外にも、前の文脈や相手の表情、声のトーン等、様々な部分で理解しあえる部分により成り立っているからです。つまり、人々の会話は非常に粗くても成立するのです。一方、その単語の抜け落ち箇所やニュアンスを補正する機能はAIには備わっていないのです。また、文面においても同じ事が言えます。取扱説明書や標識、論文、法律等、伝えたいことが明確に整理されている文章を機械に翻訳させる事に関しては非常に大きな力を発揮します。しかしその一方、小説や商談のメール等、意図を読み取ってこそ成立する文面の翻訳を必要とする場合において、やはり人による翻訳が必要になります。また、AIの問題はニュアンスや表現法だけに限った話ではありません。ディープラーニングの蓄積により翻訳を繰り返した場合、もし蓄積の中に山口さんという登場人物がいた場合、「山口=人物」と解釈をしてしまいます。すると「私は広島と山口に行く」を訳させた場合、たとえ、「広島と山口を訪問する」と伝えたくても、”I go to Hiroshima with Yamaguchi”(山口さんと広島へ行く) と訳されてしまいます。人が訳す場合はニュアンスや流れから解る事が機械では十分に伝えられないのです。コミュニケーションは人対人AIの優れた部分と不足部分について述べてきましたが、やはりコミュニケーションは人が行います。旅先や訪日外国人と世間話をする際、若しくはビジネスにおいて外国人と世間話をする中で、全て機械に頼る事は現実的にまだまだ有り得ないと考えられます。やはり、人は他人との距離を詰めるにあたり、単純な言葉のやり取りを繰り返して親近感を持ちます。機械を交わさなければコミュニケーションが取れない人と、ダイレクトで会話ができる人が同じ場にいた場合、やはり優先的に会話を行う相手はダイレクトに会話ができる人でしょう。上記の理由から考えても、語学を学習する必要が無くなる未来はまだまだ先の事だと考える方が適切でしょう。viaKamedas 亀田式超短語学期習得法 Your own website, Ameba Ownd
16Apr
- 英語を学ぶ必要性
  英語を学ぶ理由を問われると多くの方が「海外旅行で話したい」、「仕事の昇進に有利」、「就職活動に有利」等、英語力は有れば便利、もしくは特殊なスキルとして企業から認められる、というメリットを話されておりました。しかし、インターネットの普及により世界がグッと縮小された今日において、もはや英語は「できれば有利」から「必要不可欠」な時代に突入したといえるでしょう。グローバル市場において流通の面では、スマホやパソコンを使う事で日本に居ながら世界中の欲しい物やサービスをワンクリック(ワンタップ)で簡単に買えるようになりました。同様に世界の人々も日本の製品を自国に居ながら購入できる便利な時代に突入しています。便利である一方、これまで日本の市場しか考えてこなかった人々にとっては非常に厳しい時代を迎えたとも言えます。これまで「うちの製品は日本一の品質だ」、「うちのサービスは日本一だ」等とドッシリ構えていた方々も、これからはますます海外の製品やサービスと戦わざるを得ない傾向が強まっていくでしょう。海外製品のシェアが高まり、日本企業は今まで以上に新たな海外市場を探す必要性が増していく事が容易に想像できます。同様に、近年人々の出入りも激しくなっております。団塊世代の退職で人手不足に悩む日本は外国人の就労規制を年々緩くする傾向にあります。日々海外の優秀な人材が仕事を求めに訪日している現在、日本語しか話せない日本人が多国言語を話す外国人と同じ土俵で戦えるのか、大きな不安要素です。日本で優秀な大学を卒業しいても、高学歴だけを武器に戦える時代はもう既に終わったと考えて間違いないでしょう。情報格差上記以外にも語学学習の必要性をお話致します。それは情報化社会での語学の必要性です。これは私が最も声を大にして申し上げたい事です。近年インターネットの普及により人々が簡単に情報を入手できるようになりました。知りたい情報がいつでも簡単に入手できる時代を迎えたことで、ネットユーザーである以上、情報格差は確実に縮まったと思われます。しかし、現実インターネット上で日本語表記の情報は全体の1パーセント程です。その一方、英語表記は全体の11%以上にもなるのです。つまり、日本語でしか情報入手ができない方は、英語を理解できる方と比べ、圧倒的に情報量が少ない事がお判り頂けると思います。どこの国にもそれぞれの情報規制や操作が存在し、日本も例外ではありません。海外ではトップニュースになる程の大きな事件が、日本でほとんど報道されていない、なんて事は頻繁に起こっています。情報収集合戦ともいえるこの時代、日本語でしか情報収集ができない、という事は圧倒的に不利な立場を強いられている現状に早くお気付きください。viaKamedas 亀田式超短語学期習得法 Your own website, Ameba Ownd
04Feb
- 留学で伸び悩む理由
  亀田式語学習得法セミナーでは、始めに従来の勉強方法では何故思うように語学力が伸びなかったのかを掘り下げて解説させて頂いております。その中で、身近な勉強法のメリット、デメリットを紹介させて頂くのですが、やはり現在考えられる、最高の勉強方法は留学でしょう。しかし、語学を目的とする場合、私亀田は個人的に留学をお勧めは致しません。その理由として、”時間と金を掛けない勉強法“というのを推奨する私にとって、留学はあまりにも掛かる時間とコストが成果に見合わないと思われるからです。前回記載しました様に、留学を通じてある程度満足のいくレベルに成長する人は意外と少なく、ビジネスレベルの語学力を身に着ける人は全体の2割にも満たないのが実情です。では、語学留学において、何が弊害となっているのかを考えてみたいと思います。まず、留学の最大の弱点として亀田が考えるのは、語学学校で語学を学ぼうとする事です。語学学校に入学すると、最初に現時点の語学力をテストされ、試験結果でクラスがレベル分けされます。基本的に留学は1人で行くものですから、現地で最初に友達になるのは同じクラスの方々でしょう。つまり、ご自身の現時点と同等レベルの語学力の人です。日本人同士で仲良くなり、留学生活を送る人は論外で、その一方、他国の留学生と現地語を用いて会話する事により”自分は頑張って外国語を話している！“と満足されている学生は沢山おられます。語学レベルは基本的に相手のレベルと自分のレベルの中間に納まります。つまり同レベルの方々と話し続けていても、一向に語学の進歩がないどころか、相手の間違ったフレーズや発音を吸収してしまう可能性も大いにあります。留学中、”絶対に日本語は話さないぞ“と心に決めて取り組む学生ですら、会話が上達せず、苦戦を強いられているのは、そんな理由が考えられます。今後も少しずつですが、自身の観点で学習方法のデメリットについて書かせて頂きます。皆さんの学習の参考になれば幸いです。
01Feb
- 亀田の視点　留学の善し悪しについて
  語学学習に関して、最も早く、確実に学習する方法は留学だと思われがちです。実際に、私も留学を通して多くの事を学習し、語学力を伸ばしてこれたと思います。しかし、ある調査によると実際に留学を通して”語学を活かして仕事ができるレベルまでに達した”という方や”十分に満足のいく語学力を身に付けた”という方は意外と少ないようです。また、”十分に満足のいく語学力が身につかなかった"という方の意見を掘り下げて確認してみると、多くの方が留学前に"現地に住めば自然と語学は身につくと思っていた"と信じていたと話しているようです。私も、語学を学習する前（実際に留学する１年程前）まではそう信じていました。確かに、実際に留学をすると、毎日ご自身が学習したい言語を聴けて、話せる環境にいます。では、なぜ多くの方がそんな中で満足に語学力が伸びなかったのか？これから徐々に、私亀田が思う、留学生達が伸び悩む理由とその対策を書いていこうと思います。また、上記内容は下記、私の語学習得法セミナーでもお話させて頂きます。https://www.facebook.com/events/764028966979731/?ref_newsfeed_story_type=regular
21Jan
- 亀田式語学超短期習得法セミナー in 大阪　2015年2月25日開講
  半年振りぐらいにブログをアップします。長期間開講の機会に恵まれなかった亀田式語学超短期習得法セミナーを2月25日(水)開講する事が決定しました。(詳細）会場：大阪駅前第2ビル　5F大阪市立生涯学習センター　第9研修室日時：2014年2月25日　19:30～　(19:10より受付開始)終了時刻：21時頃、最遅21:15頃持ち物：筆記用具通常参加費(割引前）：一般：￥3,500,- 　　学生：￥3,000.- リピーター￥2,000.- 特別割引（最大￥1,000.-引き）:　◆ ”いいね”割引　￥500.-カメダスのFACEBOOKページに”いいね”(LIKE）を頂いた方は上記より￥500.-を値引きした価格で受講頂けます。http://www.facebook.com/kamedas.kameda＊上記”いいね”割引に関して、リピーターの方は対象外とさせて頂きます。◆前金割引(全員対象）開講3日前までに銀行振り込み,または手渡しにて、500円以上ご入金頂いた方は500円をお値引きさせて頂きます。つまり、”いいね”と”前金”で1000.-をお値引きさせて頂きます。＊交流会などを通じて特別割引を適用頂いている方は、上記割引を併用できませんので、ご了承ください。(値引き後最安値）一般：￥2,500,- 　　学生：￥2,000.- リピーター￥1,500.- もし、お時間のご都合が付く方は是非ともこの機会に私のセミナーにご来場ください。もちろん、今回も”面白くなかった”、”納得ができない”という方にはセミナー後全額を返金させて頂きます。
18Jun
- 6月19日
  6月19日(木)、約1年振りに亀田式語学超短期習得法セミナーを開講します。今回は従来のセミナーの様な大人数の前でお話しさせて頂くのではなく、20名前後の少人数様に対し、じっくり対話形式でプレゼンをさせて頂きます。1年間、活動を停止している間、受講生様の満足度をアップさせるためには、どうすればいいのか、を考え続けた結果を明日のセミナーで発揮できればと存じます。明日がとても楽しみです。
10Apr
- 6月19日　亀田式語学習得法セミナー　入門編　開講決定
  約1年ぶりにブログをアップします。長い間活動を休止させて頂いておりました私のセミナー「亀田式語学超短期習得法セミナー　入門編」を6月19日（木）に開催する事を決定いたしました。過去のセミナーでは皆様の前でスクリーンの資料に沿ってお話をさせて頂いて頂いていたのですが、今回は会議室のような場所を使って、対話形式でセミナーを開講させて頂こうと考えております。まだまだ先のお話なので、ご予定頂くのは難しいかと存じますが、お時間が作れる方は是非この機会に私のセミナーに遊びにいらしてください。（詳細）日時：2014年6月19日　19:30～　(19:10より受付開始)終了時刻：21時頃、最遅21:15頃持ち物：筆記用具通常参加費(割引前）：一般：￥3,500,- 　　学生：￥3,000.- リピーター￥2,000.- 特別割引（最大￥1,000.-引き）:　◆ ”いいね”割引　￥500.-カメダスのFACEBOOKページに”いいね”(LIKE）を頂いた方は上記より￥500.-を値引きした価格で受講頂けます。http://www.facebook.com/kamedas.kameda＊上記”いいね”割引に関して、リピーターの方は対象外とさせて頂きます。◆前金割引(全員対象）開講3日前までに銀行振り込み,または手渡しにて、500円以上ご入金頂いた方は500円をお値引させて頂きます。つまり、”いいね”と”前金”で1000.-をお値引きさせて頂きます。(値引き後最安値）一般：￥2,500,- 　　学生：￥2,000.- リピーター￥1,500.- 尚、当セミナーでは、下記行為は一切行っておりません。・自身の主催するコース、塾への案内や勧誘・集合写真を撮って受講者様のタグ付けをする行為・教材販売・セミナー後の親睦会、懇親会また、セミナーにご参加された方で、セミナーの内容が詰まらなかった、理に適わない、またはその通りに学習したが成果が出なかったという方には、当日の参加費を全額返金させて頂いておりますので、ご安心ください。1人でも多くの方のご参加を心よりお待ち申しております。
09Sep
- 亀田式語学習得法TOEIC編　開講
  延期が続いておりました、亀田式語学超短期習得法セミナーのTOEIC編を2013年9月18日(水）に開講する事が決定致しました。カメダス発足前、2，3度開講させて頂いた事のあるTOEICの対策法セミナーで、私自身4，5年ぶりにお話しさせて頂く内容になっております。(内容）TOEICとは・・・TOEICの仕組み・スコアの仕組み・問題の仕組み無駄な勉強時間を省くTOEIC対策・飛躍的に点数を伸ばす為のポイント・高得点を確実に確保する為には・・・・TOEICの裏事情亀田式TOEICの受験法・短い試験時間をフルに活用して、時間を余らせる・答えがわからない時の解答方法TOEIC対策を会話力と比例させる為には・・・等をお話させて頂きます。以前、大学生や海外留学中の学生を相手にお話して、確実な支持を頂いていた対策ですので、きっと皆様にもお役にたてる話があるかと存じます。お時間がございましたら、どうぞ宜しく御願い申し上げます。詳細）会場：大阪駅前第2ビル5F　大阪市立総合生涯学習センター　メディア研修室日時：2013年9月18日(水)　19:30～　(19:15より受付開始)終了時刻：21時頃、最遅21:15頃持ち物：筆記用具通常参加費(割引前）：一般：￥3,000,- 　　学生：￥2,500.- ◆ ”いいね”割引カメダスのFACEBOOKページに”いいね”(LIKE）を頂いた方は上記より￥1,000.-を値引きした価格で受講頂けます。http://www.facebook.com/kamedas.kameda＊上記”いいね”割引に関して、リピーター割引の方は対象外とさせて頂きます。◆リピータースーパー特別価格過去にKamedasが主催するセミナーにご参加頂いた方は一律￥1,500.-お申込み方法：fbの参加ボタンを押して頂くか、下記フォームをご記入ください。http://my.formman.com/form/pc/98F7Y9lKqWSxzGgZ/
08Jul
- 語学学習に文法学習は不要
  さて、今回はいつも"亀田式語学習得法セミナー"で私が否定し続ける「英文法学習」についてです。亀田式語学習得法では「英文法の学習」を禁止しています。私のセミナーでは毎回「私、亀田は英文法をほとんど理解していない」旨をお話させて頂いております。私は10年程前に英検準1級、TOEIC920点を取得したのですが、実は英文法を学習した経験が全く無く、中学校のテキストを見ても、何の事かさっぱりわからない状態です。ちなみに、以前、ある家庭教師の会社に"高校受験向けの英語教師"の採用試験を受け不合格になった経験があります。そんな私ですが、社会人になって10年間、いつも海外の方々と英語でビジネスを行っていますが、英文法が理解できずに不自由した事が正直無いんです。私達日本人が文法を理解せず日本語で会話している事と原理は同じです。東進ハイスクールの安河内先生は御自身の講義で、文法について下記の様に説明していました。「英文法とは英語を学びやすくするための1つのツールである。しかしそれを暗記する事を"英語学習”と呼んでしまった日本の教育は完全に欠落している。例えるなら、水に入らない水泳教室のようなもの。テキストで泳ぎ方を学ぶ事で水泳が上達するのか？」まさにその通りです。亀田式語学習得法は水泳に例えるならば、「水の中で泳ぎ方を探し出した」という感じです。私のセミナーでは、英文法の学習などしなくても、十分にビジネスで英語を使う事や、映画を字幕なしに理解する事も可能にできる、という事を証明します。ご興味ある方は、是非一度セミナーに遊びにいらしてください。
28Jun
- 2013年7月9日　亀田式語学習得法セミナーの試み
  2013年、7月9日に行うセミナーは自身にとって約8ヶ月振りの試みです。この8ヶ月間、様々なカリスマ講師のお話を聞いたり、お客様からのアンケートを読み直したりしながら、今後のセミナー内容の改善個所を検討し続けてきました。そんな中で、私は最近話題の東進ハイスクールさんの先生方の授業に注目しています。どの先生の講義も、分かりやすい、教え方が上手、というだけでなく、生徒達のモチベーションを向上をとても重視されています。私はこれまでのセミナーで、「従来の勉強法のメリット・デメリットの理解」、「勉強法テクニックや勉強時間短縮に関わる話題」に重点を置いてお話をさせて頂いてきたのですが、今回はなるべく皆様と対話を交えて、一人でも多くの方が心からやる気を出せる様なセミナーを心掛けて行きたいと思います。やる気が有れば、後はある程度正しい方向に勉強を継続していくだけで十分な語学習得は可能です。今回はそれを自分のテーマとして、一生懸命お話したいと思います。
02Jun
- 亀田式語学習得法セミナー入門編　2013年7月9日　開講
  2012年11月以降完全にストップしていたカメダスのセミナーを開講する事に致しました。本来ならば、2013年は全国でのセミナー展開を予定しておりましたが、様々な事情により、今年はまだセミナーが行えていない状態にございます。前回御参加できず、次回の参加をご希望頂いていた皆様、本当に申し訳ございませんでした。さて、次回のセミナーはこれまで過去5回程行ってきた語学習得法セミナー入門編の講義です。前回の講義は127名の方々にご出席頂き、私にとって、大きな自信となっていたのですが、ご参加頂いた皆様のアンケートから、様々な反省も致しました。（2012年の反省）・人数が多すぎて、質疑応答で質問したい事が聞けなかった。・受付時に並ぶ時間が長く疲れた。・人が多すぎる為、後方からはスクリーンが見にくかった。等です。したがって、今回は30人前後の少人数制で講義を行います。開催は7月9日です。お時間のご都合が合う方は是非ともご参加頂ければと存じます。詳細は下記をご参照ください。日時：2013年7月9日　19:30～　(19:15より受付開始)終了時刻：21時頃、最遅21:15頃持ち物：筆記用具通常参加費(割引前）：一般：￥3,500,- 　　学生：￥3,000.- リピーター￥2,000.- 特別割引（最大￥1,000.-引き）:　◆ ”いいね”割引カメダスのFACEBOOKページに”いいね”(LIKE）を頂いた方は上記より￥500.-を値引きした価格で受講頂けます。http://www.facebook.com/kamedas.kameda＊上記”いいね”割引に関して、リピーターの方は対象外とさせて頂きます。◆前金割引(全員対象）開講3日前までに銀行振り込み,または手渡しにてご入金頂いた方はさらに500円をお値引させて頂きます。(値引き後最安値）一般：￥2,500,- 　　学生：￥2,000.- リピーター￥1,500.- お申込み方法：下記フォームをご記入ください。http://my.formman.com/form/pc/98F7Y9lKqWSxzGgZ/お支払方法：・当日現地払い(現金）・事前直接手渡し(開講３日前迄）・現行振込◆ジャパンネットバンク　本店　普通口座　1260889　
26Nov
- 亀田式TOEIC学習法セミナー
  2011年から始めました亀田式語学習得法セミナーですが、過去大阪開催では「英会話超短期習得法セミナー　～入門編」をメインで取り組んできました。上記をご受講頂いた方々から個々に様々なご質問を頂くのですが、中でも一番多いのはTOEICの対策に関する質問です。私はセミナー時に「TOEICのスコアと英会話のレベルは比例しない」という事をよく口にする為、「具体的なTOEICの学習方法を教えて欲しい」、とのご依頼をよく頂きます。そこで、2013年の１月～2月に「亀田式TOEIC学習法」のセミナーを開講させて頂きたいと思います。以前(2009年）、セミナー支援をされているある団体様よりゲストスピーカーとして、「TOEICの学習法、攻略法等」をお話しさせて頂いた事があるのですが、今回はカメダス主催で、「TOEICの高得点取得だけをターゲットにした学習方法」をセミナーさせて頂きます。まだ、具体的な開催日等は考えておりませんが、カメダスでTOEIC編を開催するのが初めてですので、今回は従来のセミナー受講料￥3,500.-を大幅に下げ、初回限定一律￥1,500.-で募集させて頂こうかと思います。ご応募頂く人数にもよりますが、最初なので、10名～20名程で募集を打ち切ろうと思います。ご興味のある方は是非、FBやe-mailで御連絡頂けば、ご案内をさせて頂きます。e-mail: t.kameda@kamedas-japan.com ＊尚、TOEIC学習法はこれまで亀田が会話編で行ってきた学習法と大幅に内容が異なり、英語力を高める事を目的としない、試験で点数を取る為の対策になります。従って、英会話力の向上を目指される方には「英会話習得法セミナー」をお勧めさせて頂きます。

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