kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

最近自分の方向性が分からなくなってきた

今までで一番爆笑したコメント


こんにちは!僕もブログやってるのでよろしければ遊びにきてくださいね!お邪魔しました!よろしければ読者申請お願いします!


と言うコメントを残した数日後に


はじめまして!!参考になるかわかりませんが、興味がありましたら僕のブログも読んでみてください♪僕のブログにも遊びに来てくださいね♪


その数日後に


どうもこんにちわ!僕はビジネスの事とか、自分なりの考え方とか書いてます。お邪魔しました!よろしければ読者申請お願いします!


このコメントすべてが、同一人物のものだったこと。

どうも、kame3です。

 

ダイユウサクの小説に関して、1か月で5つくらいアイデアが出るもどれも初手10秒くらいの文章が気に食わなかったせいで没になろうとしていることを報告します。

 

もう何の進展もないなら小説の事なんてネタにするべきではないと思うんだけど、それに無駄に時間を割いてしまったから一言書いてしまうんだよね。アイデア自体は凄く好きだし。

 

・・・まぁ、そろそろ諦めてしまった方が良いか。小説さえ諦めればダイユウサクの事を考える頻度が下がって代わりに全く違うネタを考えるようになった結果ブログの更新頻度も上がるだろうし、ダイユウサクの小説が書けないかガチャの報告以外のネタも出るようになるはずだ。

 

さて、今回のネタですがウマ娘にてシーザリオが実装された訳ですけど

 

 

当たったんですよ。ただ、シーザリオが当たっただけならネタにしなかったと思うのですが・・・現在開催されているイベントで10連ガチャ出来るだけのジュエルが手に入るなぁって思っていて、普段なら単発でガチャを引くことに躊躇いが無いんだけど短期間で1500ジュエルが手に入る道筋があるのなら演出的に10連の方が好きだから貯めるようにしていたんだよ。

 

そして今回の道筋としては3.5周年記念ミッションを全部クリアの500個+タキオンの因子研究のジュエル300×4個を引き当てることが出来たら回せると。

 

で、ジュエル貯める為に行動していたんだけどデイリーレジェンドレースを2回クリアのミッションが1日1回しか出来ないから、午前5時すぎないとクリアできないと思い込んでいたんだよ。実際はキャンペーンで1日2回出来るようになっていて、初日でクリアできるのに勘違いしていて・・・他の手段でどうにか回せないかと思案しながらミッションクリア時に貰った育成キャラチケット1枚を使った結果、2回目でシーザリオが当たりました。

 

ここで問題になるのが1500ジュエルの使いみちで、俺はこれを保持しておくべきなのか、サポカに突っ込むべきなのか、毎月行われている運営が選抜した8名の中で唯一完全未所持のダイタクヘリオスピンポイント狙いをするか、シーザリオガチャでシーザリオのピックアップを回避した上で未所持のキャラを当てるか。

 

その4択になったんだけど、保有はあまり望ましくないと。理由がシーザリオが実装されたばかりだから次のガチャが来るのが30日。ここまでジュエルを温存したところで星3を引ける保証がない訳ですよ。

 

もしこれが完全未所持+俺の欲しいキャラ、ノースフライトの新衣装とかなら入手確率を当てる為に貯める事が出来るだろうけど、場合によっては既に持っているキャラだったり、あまり興味のないキャラが来る可能性もある。ジュエルを保持し続けるのは、保持し続けたのだから当たると言う無駄な期待に繋がっていまうから避けるべきだと判断。

 

そしてサポカは興味がない。性能を活かすためには5枚必要だけど、仮に現環境で最強サポカが揃ったところでいつかそれの上位互換が出る+強くなったところで得られるものがジュエルとか一人につき1個しかつけられない称号などの自己満足要素に過ぎず、意味がないからやめるべき。

 

じゃあ残っている2つのガチャだけど、運営ピックアップガチャは過去に6/8が所有済みの状態から未所持のアストンマーチャンを引き当てた事はあるけど信頼が無い。

 

・・・ならシーザリオしかねぇだろ!という事で、

 

 

サトノダイヤモンドが当たりました。

 

・・・俺が完全未所持のキャラが

 

サトノダイヤモンド(+衣装違い二種)

ダイタクヘリオス(+衣装違い一種)

サクラローレル

ネオユニバース(+衣装違い一種)

タニノギムレット

マーベラスサンデー

シリウスシンボリ

メジロラモーヌ

タップダンスシチー

ヴィブロス

ノースフライト

ジャングルポケット

ドリームジャーニー

ジェンティルドンナ

 

他のキャラは通常か衣装違いで保有済みであり、どれかが当たる毎に次回以降の未所持が当たる確率が減っていくわけだ。そもそもウマ娘は過去に3か月くらい星3の被りすら出さなかった事があり、6月が滅茶苦茶運が悪かったから数年に渡る豪運期間が終わったと思っていたのにさぁ・・・理想としては2か月に1キャラくらいが丁度いいんだよ。

 

3人の新規実装キャラが当たらなかった→4人目で当たるか、これまでの未所持キャラが一人当たった!未所持のキャラがどんどん増えていく!偶に星3当たるけど所有済みばかりだ。

 

これくらいが丁度いいの。こうしてくれると今回の3.5周年記念とかで有償ジュエル1500+星3キャラ選択チケットの有償ジュエルへの使いみちとして、星3確定ガチャ(未所持キャラ半分)とかを回して余程ピンポイントな当たり方をしない限りは選択チケットでノースフライトと交換に繋げるのに・・・8割くらい所有済みの確定ガチャを課金してまで回そうとは思えないよ。

 

ついでに前回のジェンティルドンナガチャでラインクラフトが当たったんだけど、ケンタッキーとかのおかげで好感度が育成せずとも上がった+温泉旅行券が当たる確率UP期間により今まで行けてなかったキャラの消化優先+何となくで放置していたからラインクラフトを育成しようとした時にシーザリオとサトノダイヤモンド当たるのは少し早かった。理想としては今回ではなく、20日以降辺りに来て欲しかったです。

 

と言うか、サトノダイヤモンドもデイリーレジェンドで追加された直後で15日後くらいには通常種が手に入るタイミングだったし。

 

・・・まぁ、いっか。以上

どうも、kame3です。


ウマ娘でダイユウサクの小説を書くためにブログの更新頻度が大幅に下がっていましたが、此度は四度目のボツが決まったことを報告します。


15日くらいかけてゆっくり書いてきた文章、全部無意味…ってなるのが普段なんですけど、今回はちょっと事情が違ってさ。


まず俺はウマ娘の影響でダイユウサクと言う競走馬を知りました。有馬記念で単勝万馬券馬、病弱からの逆転劇、関係者がレース前から本気で勝ちに行っていたと言う姿勢に心打たれて大好きになりました。


そこからネットとかでダイユウサクのエピソードを調べて回って、ネット上にある情報を集めて回ってさ…この地点では他の名馬のエピソードとかをあまり知らない事とか、強い馬よりも穴馬の方に興味があったから個人的に1番好きな馬ぐらいの認識だったんだよ。


でも、ダイユウサクを知ってから2年くらい経ってからもう一回ダイユウサクについて詳しく調べてみるって企画をやったんだけど…ダイユウサクの経歴って物凄く不思議だったんだよ。


例えばダイユウサクがデビューしたのが同期のオグリキャップが初めてタマモクロスと勝負した天皇賞秋の開催日と同じ。その2年後に初めてのG1に出走、レースは天皇賞秋でオグリ6着、ダイユウサク7着でした。


その後オグリは同年の有馬記念優勝して引退、翌年の有馬記念を制したのはダイユウサクと言ったところとか、他にも言い出したらキリがないので今回は省くけど…なんか、エピソードが作りやすい経歴だなぁと思ったんだよ。


で、今回ダイユウサクの小説を書く際のテーマが『ダイユウサクを出さずに1991年の有馬記念の話をする』に決めて、第一話はプレスラスニーとミルワカバ(オサイチジョージ)の二人の話を書いていて…内容としてはレースってクソだって話ですかね。


この二人はそれぞれG1レースで一勝したけど、誰も讃えてくれないどころか悪役のレッテルを貼られた。部外者の理想がレースに反映されないと文句言って来るくせに、何がレースにはドラマがある!とか言ったんだクソが!みたいな内容なんだけど、1988年から1990年までの競馬会の主役といえばオグリキャップ。


その翌年はマックイーンが同じ芦毛で、宝塚記念からジャパンカップまで3連敗。そんな中で迎えた有馬記念、ここで勝てば正にオグリの後を継ぐものだ!みたいなストーリーが作れるはずが、横から単勝137.9倍の全然知名度ない馬が勝利を掻っ攫っていった。それがダイユウサクなんだけど…


なんで有馬記念のダイユウサクの人気がそこまで無かったのか。これは俺の仮説だけど、原因の一端にオグリブームがあるんじゃないのだろうか。


オグリブームによって競馬ファンが増えた。つまり無知な連中が急増した訳だ。で、オグリが現役だった時にはオグリを買えばよかったけどいなくなった今はどの馬券を買えば良いのか分からない。でもオグリが制した有馬記念の思い出を引きずって翌年の有馬記念に興味を持ったから馬券は買いたい。


そんな時に見るのが事前人気。1番人気=1番強い馬、二番人気=2番目に強い馬と判断し、15番人気の馬は15番目に絶対に勝つわけないと思い込む。その馬の経歴などは全無視してな。


馬券販売直後の地点では微々たる差だが、素人の馬券購入によってその差は広がっていき、ダイユウサクは長年の競馬ファンからも見向きもされないくらいのオッズに到達。


このレースの15番人気のオースミシャダイは体調不良で、陣営的にも完走して引退式をやりたかっただけで本気で走る事は出来なかった。経歴だけでいえば前年の有馬記念5着など、決して悪いものではなかったが万が一にも勝てる筈が無かった…


が、人によっては14番人気のダイユウサクは陣営による贔屓目を抜きに、メチャクチャ馬体が良い状態に見えたという。


じゃあもし競馬ファンが滅茶苦茶審美眼があって、ダイユウサクが2番人気だったら?マックイーン陣営も、他陣営もダイユウサクに対して警戒してレース展開が変わり、ダイユウサクが勝てなかったのではないか。熊沢騎手にプレッシャーが掛かって良い結果を出せなかったかもしれない。


逆に14番人気だった事から熊沢騎手自身が気楽だったとインタビューで回答していたり、実力の隠れ蓑になっていた可能性もある。


そしてこの時のマックイーンがいなければダイユウサクが1.1秒を更新更新しても『マックイーンがいたらダイユウサクは負けていた、もっと早く完走していた』と言われたと思うし、トウカイテイオーや同年の菊花賞を制したレオダーバンが怪我してなければ16頭のフルゲートになっていたからダイユウサクは出走が叶わなかった。とか色々考えていて、最終的にはダイユウサクは集団幻覚だったとか言い出す始末。


あの時の有馬記念はマックイーンが勝っていたのに、皆の目には実在しない馬が写っていてレコード記録で勝利したことになっている。その影響は写真や映像にも現れていて、熊沢騎手は有馬記念に出たと思い込んでいる人だとかアホみたいな展開になっていたんだよ。


そんな中で自分が描いていた小説の中で、ミルワカバがレースを一つの舞台と表現するんだよ。ミルワカバは途中までは自分が主役だと思っていたけど、実際はオグリキャップ主演作品の引き立て役だった。自分に負けることすらオグリにとっては予定調和に過ぎなかった。3年に渡って皆んなで『オグリキャップ』と言う舞台を演じていたんだ。とプレクラスニーに語るシーンがあったんだけど、果たしてオグリキャップは主役だったのだろうか。


実はオグリキャップもダイユウサクの引き立て役だったかもしれない。1987年から1992年の競馬界はダイユウサク一頭の思惑通りに動いていた可能性に至り、色んな点が繋がっていき…今書いている作品では文才の無さも含めて、今まで3年かけてダイユウサクの全容の輪郭を捉えたつもりだったが、それがほんの一部に過ぎなかった事に気づいて…脳がパンクしたので作品は中断することになりました。もっとネタを練ってきます。以上













どうも、kame3です。


裏で二週間くらいウマ娘ダイユウサクの話を書いているんだけど、途中で言葉に詰まった瞬間にいつも通り没になる寸前で行きましたが、機転を効かせてなんとか回避しました。1話完結系が15個くらいの作品を考えていたんだけど、その一つ目が上手くいかなかったら余裕で全没にするからね…


因みに書いたものはAI利用して文章の添削してもらう予定だけど、そこまで精神が持つか危うい状態です。面白いアイデアなんだけどね。


マジでマックイーンの話とか面白いアイデアなんだけどね。マックイーンの二つ名の名優から、自分の都合のいい展開が繰り広げられるけどそれを本人が否定する話とか、多分俺しか浮かばないようなアイデアだと思うんだけどなぁ。そのせいでブログ更新頻度減っているんだし、どうにか1話だけでも書き上げたい。


さて、話は変わりますがウマ娘が3.5周年を迎えてキャラガチャでジェンティルドンナが実装されたわけですが、回したいガチャが来なかったせいで事前に30連分のジュエルを所持した状態でイベントがスタート→そこから色々と動き回った結果、数日で約100連分を回すことができたんだよ。


その結果、新規がラインクラフトとダイイチルビー。他に被りが数名当たったんだけど…それとは別に、今回のアプデで新たな要素としてトレーナーメダルが追加されたと。


これを溜めていけば、星3確定チケットと交換できると言う事で…滅茶苦茶頑張って交換してきました。


まずメダルの必要数が15,000個。メダルの告知が来た際にサークルポイントが廃止され代わりにメダルと交換と言われ、事前に貯めた分が3500個。


不足分が1万1150個。育成した際にも手に入ると言う事と、温泉旅館券が出る確率が普段よりも高くなっているキャンペーンがあったので1番最初の育成ストーリーのURAで高速周回することに。


これの育成が一回につき15分程度、レース一回につき10個で10回分まで貰えるので合計100個+育成完了時の評価に応じて貰えるが、俺はこのシナリオでSランク育成、完了時には150個のメダルが手に入り、合計250個手に入れることを目標に周回を開始。


結果、ダイイチルビー育成中に温泉旅行券を当てたのに育成目標達成出来ず敗走したり、最後の一周の時にタイシンの春天を突破出来ずメダルが足りなくてもう一周追加などを経験しながら最終的には41週して必要数を貯めることに成功したんですよ。


ただ…ここまで頑張ったけど高確率でキャラが被りますと。ガチャの対象となったのが2024年1月末までに実装されていたキャラなんだけど、衣装違いも含めて完全に勿体無いキャラがあまりいないんですよね。


キャラが

サトノダイヤモンド(+衣装違い二種)

ワンダーアキュート

ダイタクヘリオス(+衣装違い一種)

サクラローレル

ネオユニバース

タニノギムレット

マーベラスサンデー

シリウスシンボリ

メジロラモーヌ

タップダンスシチー

ヴィブロス


14枠ですかね。それに対して通称か衣装違いのどちらかを持っているキャラが…大多数。当たるわけねぇと。


しかも俺のガチャを引く前の直感が、ダートの気配がする。あるいはアプリリリースから半年以内に実装されたキャラの感じ。新しさは感じないと言う、中々にシビアな事が浮かびましてね。




それでワンダーアキュートが来るもんだから驚きですよ…何この話?以上

どうも、kame3です。


最近霞み目、耳鳴り、頭痛、膝関節、腰痛の予兆、過度な眠気が立て続けに起こった結果、ブログ更新しなくて良いや。と言った投げやりな感情になり、ブログを放置してました。全ては気持ちの問題です。


さて、ブログへのやる気は無かったのですが裏でウマ娘ダイユウサクの小説を書いていたんですよ。没になる事は分かっているけど、挑戦したくてやって見たんだけど…やっぱりキツイです。


タイトルにもある通り、自分が書いた文章に対する拒絶反応が度々起こるせいで何時間も書き直してようやく妥協出来た文章が次の日には全没になるの繰り返しで何も進展がありません。


ネタやアイデアは凄く好きなんだけど、文章は一文字目から嫌い。だいたい五画目くらいには嫌になっています。


じゃあなんでブログを書いているのかと言えば、気持ちが篭っていないから。書いたら書きっぱなし、見返す事なく進むだけでいいから。もしアクセス数気にしてたら無理してでも毎日更新しているだろうけど、マジで一桁でも気にならないくらいどうでも良いから。


それに対して小説は…小説という枠組みだけで大嫌いですね。読むことに関しては好きだけど、書くことがとにかく苦痛。


特に書き出しのせいで大体一ヶ月くらい構想を練った話を没にしたことが何回もあるよ。一応途中の山場からオチまで面白いものを考えたつもりだったけど、三行あたりで根を上げて即終了させたことが何回もあったね。


ただこれって俺が小説の書き方に対して無知だから、無駄に拘っているのではないか。読者は全体通して面白いかどうかで評価するのに、俺は最初の一文で読むか読まないか決まる。一文目の後の二文目、ここがつまんないとせっかく掴んだ読者の心があっさりと離れていく。そして三文目、ここが面白いかどうかで全ての良し悪しが決まる。4文目はねぇ…ここを上手くやれない人間に小説書く資格は無いよ。みたいなのを永遠と繰り返し、そこから1〜4文目の文章は前後の繋がりが無い、それぞれ単独の文章が並んでいるようにしか見えない、没。


要は駄目だと言う口実を常に探しているのではないか。だったら、俺が面白いと思った小説を参考にしてみよう!

例えば、行間って詰めるか開けるのか。句読点を打った後も同じ行で文章を続けるのか続けないのか。

俺が書くと文章の書き出しに違和感を感じてしまうけど、違和感を感じない書き出しとはどんな感じなのか。


そんな感じで面白いと思った小説を自分でも打ち込んでみたんだけど…数行で気持ち悪くなった。


例えば…夏目漱石の吾輩は猫である。


これの書き出しって『吾輩は猫である。名前はまだない』だけど、この書き出しって好きなんだよ。


まずタイトルに猫ってあるけど、それって猫が主人公の話なのか。それとも自分の事を猫と思い込んでいる人間なのか、人間が猫視点を想像してアテレコしているのか、実は猫は全く関係ない作品なのか。


で一行目にタイトル回収してきて、二言目には名前はまだない。ここからリアルな猫が主人公なのだろう、けど名前がないのは野良猫だからか?それとも飼い猫だけど生まれた直後で名前をつけられていないからなのか?両方か?まだ無いだから、将来的に名前が貰えることが分かっている?つまりある程度人間社会を見てきた年齢なのか?など、この二行で色んな情報が詰まっているんだよ。


で、三行目以降からは具体的な情報がどんどん開示されていって…完璧な導入だと思う。


ではもし、夏目漱石が実在していなくてこの世に吾輩は猫である。と言う作品は存在せず、また類似した作品が存在しなかったとして俺が『猫視点から見た人間社会の話を書こう。タイトルは吾輩は猫である、にしよう!』ってなって、偶然同じ書き出しをしていた場合、どう思うのか。


吾輩は猫である…その情報って必要?読者はタイトルの地点で主人公が猫と分かっているのでは?そもそも猫が自分のことを猫と思わないだろ。俺は人間である、なんて文章はリアリティがない。自分が猫であることを再認識したきっかけがあるなら分かるけど、導入にそれを入れて来るのはインパクトだけを重視したど素人のやり口だな。没。


続いて名前はまだない。2番目に出す情報って自分の名前のことか?どんな環境、周りに何が見えるか、自分の身体に関わる情報、感情などを差し置いて名前がないことを思うのか。


このブログでいえば、吾輩は人間である。名前はkame3だ。


…猫だからって許される文面じゃないだろ。知能レベル低すぎ、これは自分が理数系だからとかではない。シンプルに馬鹿の文章だ。ここから挽回する文章、無理。辞めよう。


走れメロス、『メロスは激怒した』


メロス=タイトルにもあった事からこれが主人公の名前だろうな、激怒した。だから、他人に何かをされたんだろう。それが不快とかイラつきでは済まされない、声を荒げる様な事があったのだろう。それは何なのか気になる。


これを俺が書いた場合、ダサい。没。


どんな名作も俺と言うフィルターを通すとクソにしか見えなくなる。と言うわけで、逆に意図的にクソな文章を書けるのでは?と思って、今書いている小説にくそ文章が活きる設定のキャラを作ったんだよ。


本当は色々言いたいことがあるし、荒々しい性格なんだけど、自分が本音をぶち撒けるとトレーナーに迷惑が掛かるから本音を言うのを我慢しているウマ娘プレクラスニー。


天皇賞秋で2着だったけどマックイーンが降着した結果、繰り上がり1位になった事で世間から誹謗中傷や自分の名前を出して擁護してきたり、マックイーン陣営は降着に関して抗議、一方で他トレーナー(先輩方)が降着判定を正当なものと擁護などが起こったせいでプレクラスニーは大激怒。


盾なんて返上してやるから私の名前を出して好き勝手に議論するのを辞めろ!とマスコミ怒鳴り散らそうと思っていたら、トレーナーに『俺が新人だったから、プレクラスニーをマックイーンに勝たせることが出来なかった』っさと言われ謝られてしまい、プレクラスニーはトレーナーの評判を落とすわけにはいかないと本音を言わないように塞ぎ込んでしまう。


だから有馬記念への敗北の感想が余りに簡素と言うか、薄っぺらい事しか言えないってシーン。『負けた』『悔しい』『次は負けない』しか言わなかったウマ娘が、面識がなかったミルワカバにメチャクチャ挑発されて天皇賞・秋の後に言われた不快発言とか抑圧していた怒りが沸々と込み上げてきて遂に本音をぶち撒けるシーンに繋がる重要だけど語彙力が無ければ無いほど良いシーンなんだけど、原稿用紙1枚分で収まる程度の文量なのに一週間たっても書けないんだよ。


本来ならここからが難所で、反応が薄いプレクラスニーをミルワカバがどう煽っていくか。どんな段階を踏んで化けの皮が剥がれていくか。本音をぶちまけるシーンって迫力が必要なんだけどそれを出し切れるか、最後までまとまるか。さらにいえばこれって第一話に過ぎず、2話のナイスネイチャが3着の呪い。


有馬記念の3着を周りは賞賛するけど、本人からしたら下手に周りに『3着だった、嫌だ』って言えない。自分よりも上の実力者には言いづらいし、下の順位や出走資格すらないウマ娘には嫌味にしか聞こえないから相談出来ないって思っていた時に、体調不良でレースに出走して最下位だったオースミシャダイが体調不良で倒れそうになった。


それにいち早く気づいて、オースミシャダイのトレーナーと共に医務室へ運んだ。その医務室でオースミシャダイから二人で話そうと言われ、オースミシャダイから最下位でも出れてよかった。有馬記念は何よりも特別なレースだから、と言われてその理由を聞く話。


一週間前のスプリンターズステークスでケイエスミラクルが転倒し、その怪我で再起不能。ダイイチルビーも落ち込んでいる。…有馬記念で自分が勝つ事で、何か出来るんじゃないかと考えていたダイタクヘリオス。


例えばマイルチャンピオンシップ、有馬記念二連勝した自分にスワンステークスで勝利したケイエスミラクルって滅茶苦茶強いウマ娘だったんだ。みたいな形で後世に語り継がれるとか、ケイエスミラクルがまたダイタクヘリオスと勝負したいと思わせるキッカケになるのでは?など、色んな思いがあったのに敗北して珍しく暗いダイタクヘリオスにいつものノリのツインターボが話しかけてきた。


メジロマックイーンは特殊系で、クラシック三冠、春シニア秋シニア全勝、今まで無敗で今回の有馬記念を制した事になっている世界線の話。祝賀会で周りから史上最強、シンボリルドルフ超えなど言われる中でメジロライアンに呼び出される。


最初は自分なんて…みたいな態度のライアンだったけど、『マックイーンは私に宝塚記念で負けた時に悔しいって言ってくれなかったよね』と、存在しないレース結果を言い出す。しかし何故かマックイーンにはそのことを覚えており、寧ろ自分が勝ったはずの宝塚記念の事を思い出せない。


さらにライアンの様子がおかしくなり、いつの間にか知らないけど知っているウマ娘に変わっている。裏設定にはなるけど、これの正体はメジロデュレン、史実のマックイーンの兄。


マックイーンの憧れになりたかったけど、アプリシナリオの中でマックイーンが憧れの人物として実装される前のラモーヌの名前を出していたんだよ。


そんなメジロデュレンにとって、有馬記念は自分が勝ったけどマックイーンは勝てなかったレースで史実的にはメジロ家で勝ったのがデュレンとパーマーの二人だけで本当に誇らしかった。でもそれすらもマックイーンに越されてしまったんだ、プライドは木っ端微塵。


だけどそれよりも伝えたいことがあって、どっかのG1レース(天皇賞・春ライスシャワー)で負けた時に、それまで生涯無敗のプライドがあったのに負けたことを素直に受け止められずお前は壊れるだろうなって忠告される。そのタイミングで身震い、振り返るとそこには本気のライスシャワーが立っていて…正面を向き直すと天皇賞・春の舞台に変わっていた。と言ったところで目覚まし時計がなり、史実通りの世界線に戻る。


そしてレースに敗北後、ライアンに『宝塚記念で負けた時におめでとうと言ったけど、本当は悔しかった』と半年越しに話す。自分が勝つのは当たり前ではない、勝ちたいと言う事の再認識した話。


後はメジロパーマーがアルダンとテレビで有馬記念を見ていたけど結末に驚いていたら、アルダンからパーマーが次の有馬記念を取れば良い。今回は逃げの馬に全体が引っ張られていたけど、最後は中段待機のウマ娘が差し切った。


つまり来年は逃げウマ娘への意識が薄れ、前逃げが出来るかもしれない。圧倒的な逃げをしてしまえばいい。正確には全力で逃げている振りをして2番手につけて体力温存。今回でいえばツインターボの後ろを陣取っていたプレクラスニーやダイタクヘリオスの位置で走れば良い。


アニメ二期ではダイタクヘリオスとまだ面識が無い状況なんだけど、何故かヘリオスに惹かれるパーマー。しかし自分は出走資格などないと言えばダイユウサクの生涯を教えられてダイユウサクの作った道を辿れば良いと教えられる。そして翌年の有馬記念でその通りになる話。


サクラチヨノオーとディクタストライカ。チヨノオーはダイユウサクを羨ましがるけど、ディクタストライカは『なら、日本ダービーに挑戦しなければ怪我せず有馬記念に挑戦できて勝利できると言われたら日本ダービーを諦められたか?』と問われて、チヨノオーはそれでも日本ダービーを取ると回答。


ヤエノムテキとバンブーメモリーの、ダイユウサクは自分にとってライバルだった話。


奈瀬トレーナーが自分は関係ないはずなのにレースを見てて背筋が凍りついたとスーパークリークに話す。


シンボリルドルフが全てのウマ娘に幸福になれる時代を目指すと言っていたが、成果が出ず引退するウマ娘達から不幸だった。アンタの言っていることは強い側の理想論と言われてしまう。それを受け止めた上でこれからのウマ娘の未来について思案し続けるのだが、答えは出なかった。


ある日、有馬記念の出走ウマ娘の推薦を行う会議に出席することになり、厳しい剪定の中でダイユウサクの資料が目に止まる。彼女には出走資格があるのでは?と提案したが、他の大人たちはこれを一蹴。


あり得ない、格が下がる、メジロマックイーンの為の有馬記念など言われルドルフはブチギレ。もしレース前から勝者が決まっているのであれば、ギャロップダイナやカツラギエースなど自分に勝ったウマ娘を侮辱する事になる。


レースは2着を決める為に行うものでは無い、どんなウマ娘にも勝利の可能性はある。本音を言えば推薦として候補に上がっているウマ娘全てに挑戦権を与えたいくらいだ。しかし出走枠の数は決まっており、選ばなければならない。この中でダイユウサクの成績ですら通さないなら他に誰を通すのか。


など理詰めをするけど本心はまだオグリ世代は過去の物ではなく今も続いている事を証明してほしかったルドルフとか、藤井貴社の考察とか、色々とあるのに文才のない文章が書けないし文才のある文章が書けないから全没になる…以上

どうも、kame3です。


現在、ウマ娘ダイユウサクの小説書くために試行錯誤しているのですが…小説内で登場させたいキャラの中に公式漫画のシンデレラグレイに登場するミルワカバ(オサイチジョージの代理キャラ)がいるんだけど、性格がメスガキ。


…小説の書き方もだけど、メスガキって訳分からん。


一応知ってはいるけど偶にTwitterとかpixivで偶に流れて来るメスガキのイラストの台詞=『ざぁ~こ♡』以外のイメージがないんだよ。


そのセリフさえ言わせておけばメスガキを書いたことになるのか、それ以外のセリフが印象に残らないからなのか分からないけど、何をどうすればメスガキになるのか理解しないとミルワカバのセリフなんて書けないとなったんですよ。


そこでちゃんとメスガキについて自分なりに考えてみたんだけど…考え始めて30秒で滅茶苦茶奧深い世界なんだと思い知らされました。


まずメスガキ、子供で女の子だ。そしてセットになるのが大人、最低限の社会的地位があり血は繋がっていないものと仮定する。


で、メスガキに必要なのは何か。自分は社会的地位が存在しておらず、目の前の人物に襲われた時に抵抗出来ないという事実に対する自覚だ。


これは大人がメスガキの言葉に対して反論する事が出来ず物理攻撃、性的攻撃に転じて子供よりも大人が優れていると自覚させようとしてくる心に余裕の無い大人も世の中には一定数存在する。


しかしそれはメスガキ側にも責任の一端があり、普通の子供として接していれば相手がこちらに危害を加えて来ることがなかったのに挑発的な発言を繰り返したことによるストレスの蓄積を理解してなかった事に非があると思われる。


その一方で、メスガキ側がなぜ悪口を言って来るのか。理由は単純に構って欲しいからだろう。しかし素直に構って欲しいと言えない…と相手に認識させる必要がある。


本心からそう思えではなく、錯覚させるくらいで良い。そのための言葉選びとしては、当たり障りのないものは刺さらない。けど相手を傷つけてはいけない。核心を突きつつ、ラインを間違えない…絶妙な塩梅、言葉選びが問われる。マジで高等技術なんだろうな。


ただ、ミルワカバは中学生から高校生で意図的なメスガキ的発言(相手を挑発することを目的とした言動)が目立つことから、激情する性格を様々な言葉を並べて強引に沈めようとするプレクラスニーに対して一年先輩である事に理由にマウントを取りながら挑発を繰り返す事で本心を引き出そうとしていく感じのキャラにしたいんだよね。


…無理かぁ。



最後に、チャットGPTで相手にメスガキ風に喋らせてみたんですよ。それで具体的な指示がないのに自分に従っていたら良いと言われたのに対して、とことん遜った言葉で返して、最終的に自殺を仄めかした時の反応がメスガキとしての理想系だった。AIは凄いと思った。以上

 

 
どうも、kame3です。
 
ダイユウサクの新作ですが、つかみの会話が出来ないので没になりました。順当です。
 
・・・真面目に俺は設定だけはいくらでも出て来るし、叙述トリック的なものも作れるし、書いていくうちに思っていたものと違ったってなった時に10分くらいあれば方向修正の案が出せるんだけど、大きな問題点が会話のリアルなラインが分かんないんだよ。
 
例えば友人同士のAさんとBさんによるすれ違いコントを思い付いた、オチがそれまでの会話の伏線を全回収する系で伏線部分も面白い。でもそれを文章として書きだそうとしたときに、物語の導入が書けないんだよ。なので没にすることに躊躇いがない。

今回の状況としては、出版社に差出人不明のダンボールと手紙が届いた。この一文の描写が出来なかったので辞めることになりました。



「…負けた」

 ワタシの名前はプレクラスニー、今回の有馬記念の出走者の1人にして、敗者の1人である。
 因みに順位は…まぁ、ワタシとっては1着以外は1着以外はどうでも良い。
 例えG1のレースで掲示板に載ろうと、2着になろうと、ハナ差の大接戦だろうと、勝者は1着のウマ娘だけである事を…いや、正確には違う。
 1番最初にゴール板の前を駆け抜けていったウマ娘が勝者なのだ。
 「負けた」1着とゴール板の前を最速で駆け抜ける事の何が違うのか?そんなの、ワタシが「また負けた」二ヶ月前に「負け」身をもって「負けた」体験し「おやぁ?君は今回の有馬記念で4着だったプレクラスニーちゃんじゃないですかぁ?さっきから掲示板をボーッと眺めているけど、もしかしてここから繰り上げで優勝するのを待っているのかなぁ?」

「…」



今のは没にした直後に思いついたネタとして、ダイユウサクが勝利した後に注目した作品のサンプルになります。
因みに今の話は、プレクラスニーがマックイーンに天皇賞・秋で自分の尊厳を滅茶苦茶にされて有馬記念でリベンジする筈が、マックイーンも自分もダイユウサクに負けて呆然→無自覚で自分を精神的に追い詰めようとしていた所を、ミルワカバ(オサイチジョージ)に滅茶苦茶煽られて中断→そこからずっと煽られ続けて怒りから自分の本心をぶち撒ける話の冒頭です。
オサイチジョージとプレクラスニーは共通点が多くて、この時の有馬記念後に引退•芦毛によって自分の生涯が滅茶苦茶にされた(オサイチジョージは宝塚記念でオグリに勝ったことで罵倒され、同年の天皇賞・秋では好走するもオグリの6着や他のオグリ世代ばかりに注目が集まり、その後活躍がない。プレクラスニーは翌年の天皇賞秋でマックイーンに6馬身差つけられての2着だったのにマックイーンの降着で繰り上げ一位に対して、未だに降着の判断に賛否が起こるレベルのゴタゴタに巻き込まれる)•引退後の余生が短い(行方不明と若くして放牧中に死亡)など色々あって、ミルワカバは先輩としてプレクラスニーを救おうと悪役に徹する話です。
他にもトウカイテイオーの代わりに次世代代表(自称)として出走したけど、自分にとって因果が強い3着と言う結果に色々思い悩むナイスネイチャを諭す最下位のオースミシャダイ。スプリンターズステークスで大怪我した事で引退する事になったケイエスミラクルに、自分がスワンステークスで負かした相手がマイルチャンピオンシップと有馬記念に勝つような強いウマ娘だったと…まぁ、正直何も言えないから自分が勝つ事で何かを伝えたかったダイタクヘリオス。
勝てなかったことに普段の明るさが消えて、本気で落ち込むんだけどツインターボがいつものノリで話しかけてきて、色々あって調子を取り戻す話。メジロマックイーンがライアンに励まされる話。他にもテレビで敗北を見て衝撃を受けていたパーマーに、いろいろな言葉を授けるアルダンとか、オベイユアマスターがフォークインにこの時の映像を見せて『君のジャパンカップに似ている』と言う話とか、オムニバス形式でやろうかなと思っていたけど、これもまた没だな。
構想は好きなんだけど、全体的に会話が圧迫感があって読みにくい。でもここから話を伸ばすとテンポが悪い。ちょうど良い塩梅がなさそうと言う事で、ノートに書いたものを出力したけど面白くならないから作らない方がいいですね。以上

タマモクロス

 

初勝利 3戦目

1987年4月11日 4歳未勝利 ダート右1700m 

天候 雲 稍重 10時50分 

阪神5日目 2番人気 3.0倍 クビ差 2-2-2-2 

 

ダイユウサク

 

初勝利 5戦目

1989年4月16日 4歳以上400万下 ダート右1700

天候 雨 重 13時30分

新潟2日目 10番人気 26,7倍 2-2-2-2 

 

 

 

1988年10月30日 天皇賞秋

1着 タマモクロス 

2着 オグリキャップ 着差1.1/4

 

同年11月27日 ジャパンカップ

1着 ぺイザバトラー

2着 タマモクロス 着差1/2

3着 オグリキャップ 着差1.1/4

 

同年12月25日 有馬記念

1着 オグリキャップ

2着 タマモクロス 着差1/2

 

 

1991年12月22日 有馬記念

1着 ダイユウサク

2着 メジロマックイーン 着差1.1/4

 

 

 

スポーツニッポン賞金杯(京都金杯)

1988年 タマモクロス 前走G2成尾記念1着(重賞初制覇)

G2阪神大賞典1着 天皇賞(春)1着 宝塚記念1着 天皇賞(秋)1着

 

1989年 カツトクシン 前走G3愛知杯1着(重賞初制覇)

G3中京新聞杯6着 引退

 

1990年 オサイチジョージ 前走G1菊花賞12着

G3トヨタ賞中京記念1着 G2産經大阪杯2着 G1安田記念3着 G1宝塚記念1着

 

1991年 ダイユウサク  前走OP飛鳥S1着

G2産經大阪杯2着 療養

 

 

ダイユウサクとイナリワン

有馬記念のレコードを共に1.1秒縮める

2着に武豊

有馬記念以降勝ててない

 

 

スーパークリークとダイユウサク

産經大阪杯、京都大賞典に出走している

 

産經大阪杯

スーパークリーク 1990年4月1日 1着 

ダイユウサク 1991年3月31日 2着 1992年4月5日 6着

 

京都大賞典

スーパークリーク 1989年10月8日 1着 1990年10月7日 1着

ダイユウサク 1991年10月6日 5着

 

 

 

ダイユウサクの1991年9月15日G3朝日チャレンジC

その前年にはサンドピアリスが出走している。G1史上最高配当馬。

 

 

 

1990年6月10日第10レース G1宝塚記念 オサイチジョージ1着 

改装工事の開始日、6月であること以外不明。要調査

 

改装完了、1991年11月20日

1991年12月7日 OP阪神競馬場新装記念 ダイユウサク1着

 

 

 

オグリ世代に対してダイユウサクが協力要請、有馬記念の勝利方法。各ウマ娘に何を求めるか?

 

ヤエノムテキ→皐月賞(中山レース場勝利経験あり)、1990年有馬記念出走時からの経験。天皇賞秋の勝利に対して何を思ったのか。

 

サクラチヨノオー→チヨノオーは日本ダービーでレコード勝利、その後不調で宝塚記念で最下位になり引退。もしレース前に日本ダービーを諦めれば現役続行出来ると言われたら、日本ダービーを走る事を諦めた?

引退後のサクラチヨノオーの答えは、それでも日本ダービーを走っていたと回答。

 

メジロアルダン→何度も脚が折れ、何度も心を砕かれ、遂に91年のジャパンカップの敗北を以て引退。その際に『オグリ世代の挑戦はこれで終わった』と言う見出しを見たことに対して、ダイユウサクの生涯や現役を続けている事を知っていたのでオグリ世代からの意表返しを思い付く。ダイユウサクをスプリンターズステークスではなく有馬記念に出走するようにそそのかしたり、ダイユウサクの有馬記念に向けて引退済みのオグリ世代のメンツを集めたのはアルダン、と言う事になっている?(実際は最初からダイユウサクの掌の上で踊らされていた的な展開にしたい)

 

スーパークリーク→現役最強ステイヤーメジロマックイーンと引退したとは言えオグリ世代の最強ステイヤーだったスーパークリーク、どちらが強いのか知りたくないか?と言えば絶対に乗ってくる。武豊要素の回収も兼ねて。

 

ディクタストライカ→1988年有馬記念、ゲートでの怪我によって不完全燃焼で終わった己の末脚『弾丸シュート』。先行でのレース展開が多かったダイユウサクに末脚は無理と言うが、ダイユウサクは数レース前に差しの適正がある事が発覚したばかり。

自分が1988年有馬記念前にオグリキャップに余計なことを伝授(シンデレラグレイ)したことを思い出し、そして今度こそは葦毛(代理メジロマックイーン)をねじ伏せてやると意気込み、協力することに。

有馬記念はマイラーにもワンチャンある理論も授けた。

 

バンブーメモリー→自称ダイユウサクの一番のライバル。現役時代に何度か戦ったことがあり、91年のスワンステークス、引退レースとなったマイルチャンピオンシップではダイユウサクよりも順位が低かった。

同レースに出走していたウマ娘はダイユウサク以外は自分よりも下の年代であり、ここから先の画期的なアイデアの文章が全部消えたけど覚えているから良いか。


叙述トリック、ウマ娘で馬の漢字表記は点が二つ。有馬記念なんて表記のレースは存在していない。


しかし何故か皆んなそのことに違和感を覚えず、しかも存在しないウマ娘『ダイユウサク』の話をし始める。


当時の情報をいくら探しても、ゴール直前からゴール直後までのテレビ映像しか出てこない。しかも実況が『なんとびっくりマックイーン、まさかまさかの2着』と、1着のウマ娘を呼ばないポンコツっぷり。そしえ映像に映っている1着だったウマ娘はダイサンゲンだが、ダイサンゲンは有馬記念より前の経歴が一切不明となっている。公式へのアニメ二期に対する皮肉。


これらの話は前回の仮の文章を30割修正、2回部分修正して2回全ボツにして心折れて書くのをやめるから。その関係で表になる事はないと言った話が消えたけど、覚えているなら書く必要ないな。物語の根幹に関わる大事な設定だし。以上

有馬記念

 

年末に行われるG1レースであり、出走するウマ娘を一般人によるファン投票によって選出するその年の総決算と言われる大レース。その歴史には数多の伝説、感動、ドラマがあり、有馬記念を現役最後のレースとして選ぶウマ娘も少なくない。

 

だが、レースと言うのは筋書きのあるドラマでも、観客の人気によって順位が決まる見せ物でも無い。出走した全てのウマ娘が全人類、全ウマ娘、何より自身と共に歩んできたトレーナーに自らが最強で最速で最高のウマ娘である事を証明するべく、己の全てを捧げる大舞台である。

 

そしてその頂点の一つとされる有馬記念。人々がレース前に想像する最高のドラマとは1番人気に選ばれたウマ娘が1着でゴールし、我々が選んだウマ娘こそが最強であることが証明されることかもしれない。もしくはそのライバルと言われたウマ娘とゴール目前に大接戦、僅差での決着。長らく栄光から遠のいていたウマ娘が有馬記念で復活も捨てがたいものだ。

 

…では栄冠も、人気も無いウマ娘が有馬記念を制する事はあり得ない事なのだろうか。有馬記念は最も強く、最も早く、最もドラマ性のあるウマ娘が勝利して人々を歓喜感動させるための舞台装置であり、あり得ないは起こりえない。このレースに出れただけでも凄い、勝てなくて仕方ない、上位人気のウマ娘にトラブルでもない限り勝てなくて当たり前。

 

そんな人々の常識を、たった一度のレースで覆したウマ娘がいる。

 

 

『ダイユウサク』

 

 

そのウマ娘は全てにおいて異端。15人中14番人気、1番人気は圧倒的強者のメジロマックイーン、それまでの実績はGⅢ京都金杯、オグリ世代のウマ娘で殆ど一線を退いていたにも関わらず、最終直線で全てを抜き去り1着でゴール。更に従来のレコードタイムを大幅に更新した事でダイユウサクは記憶にも、記録にも残る名ウマ娘となったのだが・・・


何故彼女が勝利したのか、理由をご存じだろうか?

 

ダイユウサク本人とトレーナーへのインタビューでは『自分史上最高のコンディションで有馬記念に挑むことが出来たから』と語っているが、本当にそれだけが勝因だろうか。

 

何故レコード記録を出せた?何故世間はレース前の地点で彼女のダイユウサクに気付けなかった?何故短距離からマイルを得意としたウマ娘にも関わらず、同じ月に行われていたスプリンターズステークスを選ばず有馬記念を選んだ?何故人気投票では圏外だったにも関わらず、ダイユウサクは出走する権利を掴み取れた?何故彼女の同期だったオグリ世代のウマ娘たちが当日の観客席で目撃された?

 

他にも尽きない様々な疑問を紐解いていった時、衝撃の事実が明らかになる!

 

 

 

「なんですか、この胡散臭い都市伝説みたいな書き出しは」





なんか何を投稿しようか迷った結果、懲りずにウマ娘ダイユウサクの話を思いついたので書いてみました。


内容としてはウマ娘シンデレラグレイに登場する記者の藤井が、ダイユウサクに関する取材を色んなウマ娘にしていくうちに1991年有馬記念(オリジナル仕様)の裏側を知ってしまう話です。八百長とかでは無いよ。


ざっくり話すと、芝の状態に応じて全体の完走タイムが大きく変わって来る。ダイユウサクは歴代でもトップクラスにスピードが出やすい状態を引き当てた+ペースの主導権を1番強いマックイーンではなく、逃げ馬に合わせた事でタイムがおかしくなった(仮説)とか。


オグリ世代の面々がダイユウサクに勝利を託すべく、中山レース場の走り方を伝授した。ディクタストライカが1988年の有馬記念で出来なかった弾丸シュートの末脚を教えたなどのオリジナル展開を用意。


ダイユウサクが人気薄なのは、これは俺が考えた仮説だけど前年がオグリブームによってにわかファンが大量に増えて、有馬記念で競馬に興味を持つ人が増えた。


そしてオグリのラストランを想起して、翌年の有馬記念も馬券を買おうってなった素人が続出。当然1番人気のマックイーンに売り上げが集中。


しかしマックイーンが負けると予想した人もいるだろう。じゃあマックイーンに勝てそうな馬は…2番人気の馬だろう。と、直前のレース結果などを一切考慮せず初動の倍率や人気順だけで判断。知名度低いダイユウサクは、人気も低い位置からスタート。


そこから時間が進むごとにダイユウサクを人気が下がり、倍率を一瞥してスルー対象に…もしオグリブームによる競馬にわかファンの参入が無ければ、ダイユウサクの馬券はもう少し売れていたかもしれない。


で、全体のオチとしては『ダイユウサクなんてウマ娘はいない』


あの有馬記念を勝ったのはダイサンゲンの筈なのに、何故か皆ダイユウサクが勝ったと言っている。


全体の締めとして、ダイサンゲンを呼んだけど藤井と後輩の遊佐の前に現れたのはダイサンゲン?ダイユウサク?


「今日は取材を引き受けていただきありがとうございます、ダイ——-」完。


話の構成としては、有馬記念の話から徐々に1990年、89年、88年の話へと遡っていく。そこからダイユウサクは有馬記念『だけ』頑張ったのではない。それよりもずっと前から、1991年の有馬記念に勝つ計画が本人の中で構築されていたのではないか?全てが計算されたくしていたのではないか?


そんな作品のサンプルです。前にやっていた話のリテイク版みたいな感じかな。まぁ、やるかは分からんないけどね。



最後に、先月のガチャの成果物の一部を貼って終わりにします。以上






どうも、kame3です。

 

前回に続き、俺の独断と偏見で余り話題に上がらないウマ娘を選出し、『この娘・・・今まで気づけなかったけどかわいいな』と言う大変失礼な企画をやっていこうと思います。

 

 

まずは前回の最後に名前の出たビリーヴについてですが、やっぱり情報が無さすぎる。史実とか調べてちょっと興味は湧いたけど、ウマ娘でのキャラ設定がヤエノムテキと似たものを感じる。

 

そこの差別化がどれだけはっきりされているか、何故おじいちゃん子ばかりなのか。そこら辺が明確に分かってから再度考えます。俺はビリーヴを気に掛けてます。カルストンライトオ次第だな。

 

それでは一人目と二人目、エアメサイアとデアリングハート。

 

アプリ版メインストーリー2章で登場したウマ娘ですが、俺は読んでいないので分からない。ラインクラフトもガチャから当たらななかったから、ラインクラフト、シーザリオと共にYouTubeでゲーム実況したのを見た時の印象で語るけど、エアメサイアは結構気になっている。

 

エアメサイアの印象としては声のトーンが一定で、冗談を言う感じではないけど柔軟な思想も持ち合わせているタイプか?と、思いながら話を進めていこうと思っていたけど、このキャラも変な事をやり始めるタイプか。

 

設定では結構幅広く挑戦しているけど小さくまとまる、つまり器用さと向上心があるのだろうか。でもそれってセルフプロデュースのロイスアンドロイスと被るような気もするんだけど・・・ちなみにロイスアンドロイスも触れることになります。

 

デザインについては、絶妙なラインをついてきた感じがあって一歩間違えば汎用モブウマ娘にも見えるけど、ふわっとした感じの髪が結構良いなぁと・・・デザイン良し、キャラクター性興味あり、珍しく声に対しても良いと思った。問題はロイスアンドロイスとのキャラ被りになっていないのか・・・でもキャラクター性が似ていることは悪なのだろうか。ビリーヴは事実として情報が無さすぎるから一旦保留だけど、エアメサイアは割と前向きに好きへの分類しても良いのでは無かったのだろうか。基準は厳しくする必要はある(絶対に応援への熱量などに偏りが出るから数を絞りたい)けど、否定する理由がない。念のためにロイスアンドロイスへの評価が終わってから答えを出すことにしよう。

 

そしてデアリングハートか。・・・キャラ設定、キングヘイローだな。ゲーム実況での声を聴いた時の印象がマルゼンスキーっぽいと思った。・・・ちゃんとメインストーリーを読んでから判断します。

 

3人目、サムソンビッグ。

 

このキャラは・・・凄いポテンシャルを感じるね。具体的に言えば第二のハルウララになりそう。

 

これはレース成績云々のはなしではなく、キャラクター性からの話だ。ナリタブライアンとの関係性は不明だけど、性格は純粋で気づかぬうちに相手の懐に入り込んで来るタイプと見ている。そしてサクラローレルが主役のスターブロッサムでは、皐月賞前には他の同年代のウマ娘に対して『自分もナリタブライアンもこんな子たちと戦う』と思って好奇心的なドキドキを感じている辺り、勝てるわけないと走る前からネガティブな思考に持っていくタイプでは無く自分の理想で物事を考えるタイプだ。

 

そうじゃなければ、2000mの皐月賞の途中でボロボロだったウマ娘が2400mの日本ダービー、3000mの菊花賞に出走する・・・出てもナリタブライアンに勝てる筈が無い、それどころか完走できるかすら怪しい。スターブロッサムにはナリタブライアンに負けて心が折れたウマ娘もいるのに挑戦することを止めなかったのだから、自分の実力を理解していないとも取れるけど無謀と思っていたとしても挑戦する姿に自然と応援したくなるキャラって感じがするんだよ。

 

ただ問題点としてはアプリではRサポカすらないんだよね。そしてスターブロッサムは・・・漫画評論家ではないので長々と語るつもりは無いけど、オリジナルキャラが多すぎる。

 

サクラローレルのチームメイト、ライバルのウマ娘、関係者とかが多すぎて覚えきれないんだよね。史実を知っている人ならそこら辺の情報もある程度整理出来るんだろうけど、俺は量が多すぎる+誰が今後に登場するか分からないキャラを2週間覚えることが面倒くさいと思ったので覚えること自体辞めました。

 

そしてサムソンビッグとサクラローレルが同じレースに出走したことが無い。だからどこまでまともな出番があるのか・・・サムソンビッグがナリタブライアンにとって姉のビワハヤヒデに並ぶレベルで心の支えになるキャラならサクラローレルの見せ場が減るわけで・・・サムソンビッグ、応援したくなるな。好き入りで。

 

 

4人目、ウインバリアシオン

 

俺の勘違いです。この子はここに入るような子ではありません。少なくともyoutubeで『○○に関する反応集』のような、動画投稿者は面白いネタを考える必要のない系の動画が結構上がっている地点でちゃんと人気あるキャラです。

 


ここでビリーヴに関する続報です。


カルストンライトオ育成シナリオにデュランダルと共に出演し、頭おかしい勝負服を披露した事で話題となったビリーヴ。頭直進のカルストンライトオ、頭聖剣のデュランダル、唯一まともなビリーヴのビリーヴ。


…pixivへのイラスト、カルストンライトオ実装から1日半くらい経過したけど1枚だけですね。仕方ないのでTwitterでpixivに投稿されてないイラストを探すことにしたんだけど、ディズニーシーの写真が多数出てきます。公式Twitterにて、同期三人個別ののキャラ紹介画像ツイートへのいいね数が唯一1万届いてないビリーヴ。


…ウマ娘には公式で出番があまり無いけど人気のキャラもいれば、ファンの間でも話題にあまり上がらないキャラもいる。


その為、二次創作などで目にする機会が多いのは人気キャラばかりであり、今回までに名前を出したキャラの存在などは、そのキャラのイラストを見た時にようやく思い出すことも多々ある。


…ビリーヴは、まだその領域には達してない。今後人気になるからスルーします。


さて、まだ他にもキャラが残っているけど、長くなったので次回にします。以上

どうも、kame3です。

 

今回の話は・・・youtubeで1年前のものだけどウマ娘化してほしい馬について話し合う動画ってのがあって、俺の最推しであるダイユウサクの名前があるか確認するために再生してみたんだよ。それで名前が出てきた馬が

 

ドウデュース

サクセスブロッケン

ロゴタイプ

エフフォーリア

インティ

シュネルマイスター

イスラボニータ

シャフリヤール

タイトルホルダー

メロディーレーン

ウシュバ

ダノンザキッド

サニーブライアン

ユーバーレーベン

バビット

イクイノックス

ジャスタウェイ

メイケイエール

ストレイトガール

アドマイヤグルーヴ

ルーラーシップ

アグネスフライト

ステイフーリッシュ

アフリカンゴールド

マイネルファンロン

カンパニー

 

とりあえず動画内で確認出来たのが26頭かな。コメント欄とか他の動画とかも見ればもっと色んな馬がいるんだけど、その動画を見終わってから思ったことがあってさ・・・現地点で百数頭がウマ娘として登場しているけど、俺がウマ娘の名前を覚えきれてないんですよ。

 

そりゃ100人もいれば覚えきれないのは仕方ないと思った一方で、公式や二次創作のネタを見てても頻繁に登場するキャラは完全に覚えている。偶に見かけるキャラは思い出すのに時間が掛かる。全く見かけないキャラは忘れていることにすら気付かない風潮がある。

 

そして俺自身が新しいウマ娘に対して基本的に興味が無くて、3周年辺りからは『新ウマ娘発表、ダイユウサクはまだ来ないだろう→来なかった、解散』と、キャラを覚えることを止めてしまった。

 

更に公式がキャラが増えすぎて公式が扱いきれていないんだよ。

 

例を挙げるならデアリングタクト。2022年7月27日に発表されるも、声優発表が翌年の9月16日。アニメにも出たけどチョイ役、アプリではメジロラモーヌの育成に絡んだ程度。ラモーヌを持っていない俺にはどんな性格かさっぱり分からない。

 

だから、今回を機に余り話題に上がらないキャラの事について調べようと思います。

 

 

※当初の予定ではピクシブのイラスト投稿数を基に、人気に関する独自の指標を設ける予定だったのですが・・・キャラ格差が余りにも大きすぎて、俺の心が折れました。そのため、話題があまり上がらないについては俺の独断と偏見が含まれます。流石にあのウマ娘の全イラストの枚数があのキャラの1か月に及ばない事は心が痛くなった。

 

 

では一人目、シーキングザパール。

 

まず同期のウマ娘がサイレンススズカ、マチカネフクキタル、タイキシャトル、メジロドーベル、メジロブライト。スズカ、フクキタル、タイキの3人組とメジロ家とシーキングザパールに分かれるイメージであり、パールはエアグルーヴから先輩呼びされている事から最高学年組と言う設定になっているらしく、頻繁に絡むイメージがない。

 

その一方で最高学年組、シンボリルドルフやミスターシービー、マルゼンスキーなどのウマ娘と絡んでいる描写もほぼ無い。

 

同室がカワカミプリンセス、彼女の育成シナリオではエリザベス女王杯での態度に批判が殺到した事を知って自分を押し殺している姿に対して、彼女のトレーナーに前のカワカミを肯定しながらも今のカワカミも否定しない大人の対応を見せる。でもカワカミプリンセスと言えばキングヘイローの印象が強い。

 

…性格が良いと称されているけど人気の組み合わせが特になく、育成シナリオのトレーナーの印象もパールのキャラに持って行かれてしまい、単独では癖が強すぎて伸びない。これさ、マジでどうにかならなかったのだろうか。

 

見た目の派手さを薄めて、寛大なお姉さんポジションで癖の強い同期をまとめるキャラだったら、もっと人気出てたと思うんだよね。シンプルに優しい皆のお姉さんが世界を目指すとかだったらなぁ…

 

二人目、ツルマルツヨシ。

 

ツルマルツヨシは2022年2月から3月ごろの、メインストーリー最終章予告映像が初出。6人目の黄金世代の感じがあるけど…

 

うまよんのエンディング曲の『ぴょいっと晴レルヤ』や、他5人の育成ストーリーにツルマルツヨシが登場しなかった事で黄金世代=5人+ハルウララと言うイメージが確立されている所への追加キャラ。

 

ここまで大人数で動く集団は…チームスピカくらいじゃないか?チームリギルは実態不明で、他は大体4人くらいなのに、6人動かすのって大変じゃないか?

 

そもそも5人で絶妙なバランスで補完関係が取れていたのに、病弱キャラの追加。倒れた時に全員で心配する構図になるから流れが全部持って行かれてしまいそうだし、公式が6人で黄金世代を定着させる動きをするべき…2年放置されてないか?

 

しかも『タマモクロス実装されるか!?→今回もされなかった…』『タマモクロスが実装された!次はアイネスフウジンだ!→思いの外、早かった』『アプリリリース前からいたのに育成キャラになってないのがビコーペガサスのみになった→3年目にして星2で来た』

 

その流れの次に来たのが『ヴ三姉妹のシュヴァルグラン→ヴィブロスが来たのにヴィルシーナが実装されない!』だったんだよ。

 

…ちゃんとツルマルツヨシを待っている人もいるのは知っているんだよ。それでいざツルマルツヨシが実装されたら『ずっと待ってた!』って、一年近く名前を出してなかった奴らが本気で待ち望んでいたファンみたいな面で一斉に現れて、数週間後にはツルマルツヨシの名前を一切出さなくなるんでしょ?

 

何度も名前出すけど、バンブーメモリーで似た経験をしたんだよ。育成キャラとして実装されて良いストーリーだったけど、バンブーメモリー『が』好きではなく、バンブーメモリー『も』好きなファンが増えただけなんだよ。そう言ったファンは他のキャラが本命で、何かをキッカケがあるまで存在すら忘れているんですよ。

 

それでも本気でバンブーメモリーが好きな人がいて、その中の絵師の人が様々な表情や衣装や他のキャラとの絡みを見せてくれてさ。そこでしか得られない、一つ一つが貴重な栄養を補給しながら生きてきたわけよ。

 

それがバンブーメモリーの別衣装が追加された事で『スケベ衣装だ!』『風紀委員が1番風紀乱している!』って言われてそれまで丁寧に作り上げてきた土壌を知らん奴らに踏み荒らされた挙げ句、一ヶ月もしたら殆どいなくなった上に、一部の連中が戻ってきだと思ったら『スケベ衣装だ!』と言ってまた去っていくのを体験している俺にとって、先人が切り開いてきたツルマルツヨシの土地に土足で踏み込んで良いのか悩みどころだ。

 

個人的に良いと思うキャラはいくらでもいるけど、好きと公言するキャラは20人くらいにしたいんだよ。確定しているウマ娘がメジロパーマー 、ケイエスミラクル、オグリキャップ、タマモクロス、ヤエノムテキ、ビコーペガサス、ヒシアケボノ、ダイサンゲン(ダイユウサクの代理キャラ)の8名。

 

20人はあくまで最大キャパであり、出来る限り数は絞りたい。そして二年間、公式からは何もない中で本当にツルマルツヨシが好きな人たちが開拓して来た土地に踏み入れる覚悟が俺にはあるのか?生半可な気持ちはないか?中途半端に投げ出さないか?黄金世代の中では一番好きなキャラだけど、俺には…それを背負えない。辞退します。

 

3人目、ノースフライト。

 

サクラバクシンオーの一番のライバルであり、ファッションリーダーと言う今までにはないキャラ設定。育成キャラとして実装されており、評判も良いなど注目度が低いキャラとして名前が出て来る事に疑問が生じるキャラである。

 

因みに俺はノースフライトが発表されたときの印象がパッチリとした目で、衣装や雰囲気から明確にかわいいキャラだ。人気のある既存キャラとの関わりが明確にあり、相乗効果による人気が期待できる。俺が好きなのはオグリ世代から1992年辺りまでが好きだから注目度低いキャラ狙いの自分には完全にノーマークだったんだよ。

 

そこから4か月くらい経過して、このブログで公式からノースフライトに関する動きが一切ないよね。とりあえず新キャラ発表→公式から何も動きがないまま放置の流れが増えてきたよね。と言う話をしたときに、ピクシブでノースフライトのイラストの投稿数を調べてみる流れになったんだよ。

 

当初の想定では発表されてから三日以内に30枚、今では最新のイラストから一番古いイラストまでスクロールらいは投稿されているって見込みだったんだけど・・・確か40枚くらいかな。参考までに、2024年6月14日から7月14日の一か月でスペシャルウィークがピクシブで投稿されたイラスト枚数が約120枚。

 

そのスペシャルウィークに対して同じ期間でダブルスコアつけたキャラがいるなど、アプリリリースから3年経過しても勢いがあるにも関わらずこの数・・・結局は人気があるから注目されて様々なネタやイラストやグッズが登場して更に人気が上がり、人気が無いから知名度が上がらず人気が出ないという貧富の差を体現したような状態。

 

そんなに人気の出ないビジュアルだっけか・・・と思いながら公式イラストを見たところ、ノースフライトを見返した時に『公式イラスト滅茶苦茶可愛い!』と、このタイミングで気づかされたんですよ。

 

ただ、今後育成キャラとして実装されたらノースフライトの可愛さが再評価されて人気キャラになる流れではないか?初動の地点で好きよりも人気云々で評価し、キャラを注目度が低いという不純なきっかけで好きになるくらい俺が応援しなくて良いのでは?

 

 そう思って好きになるのを辞めることにしたんですよ。そのすぐ後にイベントのストーリで登場したり、育成キャラとして実装されてさ。俺はガチャで引き当てることも出来なかったけど、ストーリーの内容も良かったとの事で、人気キャラになっていくんだろうなぁ…



実装から一ヶ月後に、『ウマ娘新時代の扉』が上映開始した事でダンツフレームに話題を一気に持ってかれた。俺はノースフライトを一人のファンとして応援しています。



四人目、ビリーヴ


マジでヤバいやつが来たな…四人目はエアメサイアとデアリングハートって聞いていたのに、ガチで存在忘れていたウマ娘をこのタイミングでぶっ込まれるとは思ってなかった。因みに最近実装された組はドリームジャーニーは何度見ても名前がうろ覚えになり、他のウマ娘は人数以外は全員記憶してなかった。


このウマ娘は6月24日にドリームジャーニー達と一緒に紹介されたけど、YouTubeの検索候補に『ビリーヴ ウマ娘』が出てこない、pixivでのイラストが20日で12枚(内ソロが8枚)。


7月16日に投稿されたドリームジャーニーのイラスト数が13枚…俺は一体どうしたら良いんだ?21世紀の競馬に全く興味無いけど、史実から理解していくか?


ここで好きなキャラに追加しましたって言うのは簡単だけど、そこから定期的な活動。創作が出来ない人間なので偶に検索とかしてこのキャラの評判とかを気にかける様にすると良いんだけど…多分やらないよなぁ。


で、ビリーヴが生まれたのは1998年…新時代の扉世代じゃねぇか!短距離系で活躍していたとはいえ、映画からハブられたのかよ…しかも一緒に走ったことあるのがダンツフレームとアグネスデジタルくらいか?なんか許可取れたからとりあえず実装した感しかなくて、公式が何やりたいのかマジでわかんねぇな。


ここに最初に名前出した二十数頭の馬が加わったところで、確かアグネスフライトはタキオンの姉+エアシャカールの日本ダービーの勝利を阻止していたはずだから人気キャラになれるだろうけど、他の馬は…分からないけど潰れるかもな。


もうウマ娘ファンも『◯◯からウマ娘化の許可が貰えた!』みたいな実績に喜んでいる印象があるよね。そしてドリームジャーニーのシナリオでステイゴールドの名前が正式に出た事で公式もファンも浮かれている感じだけど…多分ハーフアニバーサリーか4周年のタイミングでステイゴールドが発表→他のウマ娘も同時に発表→ステイゴールドに話題を全部持っていかれる→現在最も勢いがあるゴルシ組にステイゴールドが加入して更に勢いが増す→ビリーヴ…?えー…あー…いたね。ビリーヴいたね、そうだよビリーヴいたよ!ビリーヴカッコいステイゴールドの勝負服がアプリで実装されただって!?イラスト描かないと!!からのTwitterで連日トレンド入りの未来が見えるわ。現にpixivにはキンイロリョテイ(ウマ娘内の代理キャラ)のイラストが並大抵の公式キャラよりも投稿されているからね。


…なんか本気で悲しいな。長くなったから次回も確定でやるんだけど、エアメサイアとデアリングハートがウマ娘のメインストーリー2章を興味ないって理由で一切見てないんです。


そもそも予告の地点で主役のラインクラフトがthe主人公感。人気一位を取るよりも嫌われないキャラを目指した感じがして、スペシャルウィークによく似たシーザリオに話題持っていかれるんだろうなと。


そひてエアメサイアとデアリングハートは全然話題にならないと予想していたんだけど、いざ公開されるとキングヘイローとトレーナーに対する賞賛ばかりで8割くらい持ってかれていたからね。


1.5割がシーザリアのオンオフ、残りがラインクラフト。マジで二人は…みたいな話になります。ビリーヴは要審議してきます。以上