先日、UFJへと足を延ばしました。前評判通り、クールジャパンのパスを手に入れておかないと、

進撃の巨人の入場整理券は大体1時間半待ち、遅くとも11時半には配布終了となります。エヴァ

もそのまま並べば少なくとも2時間半待ちになります。モンハンはジンオウガとモンハン4Gのイベ

のみですので、最初だけでそんなに込みはありませんでした。

従業員の人は、「エヴァとハリーは6時間待ちでーす」と、考えられない時間をアナウンスしてまし

た。春休みは、これから佳境を迎えるので、クールジャパンのエクスプレスパスよりも、まずエク

スプレス5(バイオハザードに行きたい方は、7かな)を手に入れておかないと、1つのアトラクション

で1日が終わってしまいます。

まあここまでの前置きはさてとして、私が正常か、それとも異常なのか、この判断は全て自分に

ある訳ですが、最近のアニメの世界は、一種の独特な問題を抱えていると思います。

例えば、USJのエヴァの使徒が初号機にバラバラにされ血が飛び散るシーンに水しぶきが出る

リアル感あふれる演出、では、北斗の拳のケンシロウが百裂拳で血が飛び散るシーン、2,3話で

修正を余儀なくされました。又、進撃の巨人で、巨人に兵団が食べられるシーン、無残にバラバ

ラにされるシーン、その死体が転がっているシーン、そもそもこんなものを子供に見せて親は

子供の将来に良い影響があると思っているのでしょうか。確かにアニメの技術は、途轍もなく発

達はしていますが、今回のUSJでは、子供とも話していて、毎回USJでやっている、ジンオウガ

の哭くシーンの再現が一番と個人的になりました。これは追加ですが、進撃の巨人展では、一

人一台のPCが用意されていた360度型体感シアターが、一番でしたかね。

まあ長年色々な体験をして来た大人からはとても滑稽なものとして映ってしまいます。

まだ、直接的に人を傷つけないガンダムの方が良いかなと思っています。






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