おはようございますきらきら!!


色んなことを記事に書きたくて溜まりまくってますが、
先に年賀状を書くシーズンに入るのでこの話を。


新年のご挨拶を控えさせていただくことになり、
順々にそのご報告のハガキが届いている頃だと思います。



10月31日 夜。

先月会いに行った祖父が他界いたしました。

享年82歳でした。(数え年)


翌日に長女の幼稚園入園考査を控えていて
緊張をすでにしていた前日の夜に母からその連絡の電話が。


祖父が危ないと知って会いに行き、
それから母からの電話の着信はビクビクしていました。

その時が来たんじゃないかと。

でも毎回違くて、ホッとしていました。

しかしこの日。
夜に母から電話が来るなんてあまりないことで。。。。

予感は的中。

思わず
「明日幼稚園の面接なのに」って言ってしまいました。

それくらい大事な日だった翌日。


けど、そんなことよりも大事なおじいちゃん。


延命治療は本人が望まず。

でもやっぱりもっと生きていて欲しかった。

「幼稚園が決まったら会いに行こうね」って話していたのに。。


その電話の後、
普通に家事をして。

旦那さんが帰宅まで時間があったので
ベランダに出てみると空には沢山の星が出ていました。

そのキラキラ光る星を見ていたら
溢れるほどの涙が出てきました。


脳梗塞をやっていてきちんと会話は難しいけど、
それでももっと話したかったな。。。



葬儀はそれから数日後に家族だけで行いました。


最後に喪主の母の言葉。

それまで笑って対応していた母も
その時は涙が。

母も東京に行ったり群馬に何度も行ったりとすごく大変だったと思います。

それはおじいちゃんもわかってたのかな??


お骨はお墓がある田舎の宮城にと以前から祖父は言っていましたが
震災があったので今はみんなが行きやすいように川崎に。





亡くなってもうすぐ一ヶ月。


まだおじいちゃんが亡くなったことや思い出を口にすることは辛いですが、
私を含め家族みんなのことを空から見守って欲しいと思います。


おじいちゃんお疲れさま。

ずっと大好きです。



新年のご挨拶が控えさせて頂く為にお話させて頂きました。

読んでくださり、ありがとうございましたキラキラ