唐の芋
先日、「唐の芋」を試し掘りしました。
粗塩をたっぷりかけてあり美味しそう。でも夕食時には、もう冷めているので
本家の嫁さんからいただき、作り続けてきた早生芋の種が尽きてきた(保存の失敗)ので、JAグリーンセンターで種芋を購入して初めて植えたものです。
初めての栽培だからどんな芋なのか見当がつきません。5株ほど掘りましたがまずまずの付き具合(小芋のこと)、「多分、小芋を食べる種類だろうな」と親芋は畑に残し小芋だけを持ち帰りました。
家に帰ってからWeb検索すると親芋も小芋も食べられるとあります。さらに芋茎も食べられるとの事です。
先ずは味がどうなのか心配になるところ、味付けしちゃうとわからないからと、とりあえず茹でてみます。
粗塩をたっぷりかけてあり美味しそう。でも夕食時には、もう冷めているので
これを焼いてもらいます。
アツアツを食べてみました。
「どうですか?」、「うーん、まずくはないよ」。「赤芽みたいに柔らか、ホクホクではない、筋っぽくもない」「ただ、もう一つ感動する味ではないね」。
それくらい以前から作っていた早生芋は美味しかったのです。
でも、先に収穫した石川早生よりいい味に感じます。ご近所さんにも配って味見してもらう事にしました。