先日、そういえば彼はどうしただろうか?と、

facebookページから辿ったら、今年でもう10歳くらいになるのかな。

救う会も解散したと、収支報告があって、

〜を救う会たちに、残金を分配していることを知った。

 

そして、ほぼそれと同時くらいに

彼らの移植後の様子は語られることがなくなり、

どうしているかな、元気でいるかな、とたまに思い出す。

ひろくんだけでなく、もっと前に

私が1回目の移植を受けたあの頃から何人も、

海外での渡航移植をしていて、少なからず募金もした。

けど、やっぱり誰もが皆、

そのうちに消息不明となる。

 

本来はそれでいいのかもしれない。

けど、募金をして彼ら、彼女らが元気でいることを、

何かしらで知ることが出来てもいいんじゃないかな、って私は思う。

 

* * *

 

そういえば私と同じ頃に、移植を受けた人たちは皆、元気だろうか。

何人もいたブログ仲間の皆さんは、元気だろうか。

私は1992年に献腎移植を受けてから、透析者も移植者も、

何人も見送ったり、透析に戻る様子を見ているけど、

(自分だって、透析に戻ったもんね(*´ー`*))

たまに思い出しているよ。

 

だんだんと自分の生活が充実し、

忙しくなって、ブログなんか書いている暇がなくなるほどであったら、

それはそれでいい。

 

* * *

 

実は今晩、夕飯の時に、

「昨日はライブ、今日は別のバンドのライブのリハで、明日は〜」なんて話をしてたら

「健康あってのもの。体壊したら元も子もない」っていわれて、

ギリギリのところを攻めている感じだったから、

やっぱり少しゆるめていかないとね、と猛省したのであります。

 

片腎だからこそ痩せる、

片腎だからこそ歩く、

片腎だからこそ食事に気を付ける、

片腎だからこそ摂取する水分量を気にして飲む、

片腎だからこそ・・・。

 

1回目の移植を受けて、15年で透析に戻った私が通りますよ・・・。

自分で自分のことを、反面教師として、頑張ってるよ。

ただ、睡眠時間だけが、どうにもなっていないから、

そこはまじめに頑張ろう(早寝を)と。

 

新たに書き起こし、決意をするよ。

 

懸案事項のカルシウムが高い件も、

論文検索したら、長期で透析をしていたり、リンやカルシウムの管理が悪いと

移植後も云々・・・を読んでしまったよ😅

それもうあかんやつやん。

確かに透析時代にリン高いリン高い!を小﨑正巳先生に言われ続けて来た。

移植を受けて、リンの制限から解放される!と少なからず思っていたよ💦

けど、全部自分の食生活が、跳ね返って来ているよ。

 

新たに書き起こし、決意をするよ。

(もちろん決意だけじゃなしに、実行するよ・・・)