皆々様方、こんにちわ。
寝不足の中で仕事をしていると、ナチュラルハイになって来て、何時もよりハキハキと行動出来ると言う謎な状態ですが、今日は用事があって盛岡へ行って来ました。
帰りは列車の乗って帰って来たので、その時に撮影した写真を紹介!
久々に列車に乗ったので、更にテンションアップ!
寝不足を少しでも解消する為に、仮眠を取る予定だったのですが、写真撮影に夢中になり気付いたら釜石でした(笑
列車から見る景色は本当に素敵で、たまには列車に乗ってリフレッシュも良いかなぁーって思います。
まずは、当然ですが盛岡駅がスタートです。
凄く久しぶりな盛岡駅。
みどりの窓口で切符を購入し、時間ギリギリで列車へ飛び乗ります。
実はこの時、本当に久しぶり過ぎて在来線乗り場を忘れていました。
流石にIGRの乗り場には行きませんでしたけど、新幹線ホームの前でウロウロ。
在来線乗り場は何処だーと心の中で呟きながら探します。
で、ウロウロしていた所で改札口を発見!
何とか列車に乗る事が出来ました(笑
列車が釜石へ向かって動き出し、本当は直ぐに仮眠を取ろうかなぁーと考えていました。
でも、久しぶりの列車。
しかも内陸経由。
景色が気になってダメでした(待
眼下に広がる風景を見ながら、ボケーっとします。
田園風景が続き、ゲートボールを楽しんでいる方々や何かの作業を行っている人達。
そして……。
自転車で散歩している人も。
こんな感じの風景が続き、何も考えずに列車に乗っていると、早くも花巻に到着。
花巻ってこんなに早かったかなぁーと考えつつも、小腹が空いたので、停車時間を使って食べ物を探します。
その時に見つけた看板が……。
そう。
釜石線の別名称……愛称でもある「銀河ドリームライン」の看板です。
実はこの「銀河ドリームライン」ですが、釜石線の前身である岩手軽便鉄道が、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモデルと言われてい事に因んでいます。
宮沢賢治の『シグナルとシグナレス』は、東北本線と釜石線の信号機を擬人化し、男女に見立てた恋物語を作っていたりで、宮沢賢治と釜石線の縁が結構あります。
昔の人も擬人化しての物語を書いていたので、昔も今も変わらないなぁーって思いますね。
また、宮沢賢治が作品中にエスペラント語の単語をよく登場させていたので、「銀河ドリームライン」の各駅にはエスペラントによる愛称が付けられているのです!
国道286号線の仙人峠の釜石側トンネル出口には、宮沢賢治の物語が碑として置かれていますよ♪
それだけ、宮沢賢治と釜石の繋がりは深いなって思いますです!
閑話休題。
結局、花巻での買い物を諦めて列車に戻り、花巻を出発。
新花巻に着く直前ぐらいで、珍しい光景に出会います。
白鳥。
この時期に白鳥が田んぼにいました。
もしかしたら地元の人にとっては珍しくも無い光景なのかもですが、この季節に白鳥を見る事ってあんまりないので急いでシャッターを押しちゃいました。
田んぼで立ってる白鳥も優雅に見える不思議。
本当に何でだろう……。
その後は、北上川を渡り順調に銀河ドリームラインを走って行く列車。
本当に列車に揺られながら旅をしたいと言う気持ちが沸々と湧いて来ます(笑
お弁当とかお菓子とかあったら、確実に仕事を忘れて楽しんでますね!!
いや、今回も普通に楽しんではいましたけど……。
列車は遠野市に入り、川沿いに列車は進んで行きます。
たまに牛を放牧している農場の横を通るのですが、暑い所為なのか、牛が横になって休んでいました。
下の写真は、まだ元気に動き回っていた牛を列車から撮影したもの。
あ、ちなみに今回の写真は全て列車が動いている時に撮ってるので、見難い写真もあると思いますが、その辺はお許し下さいです(汗
のどかな風景を眺めながらまたまたボケーっとしていると、段々と街の中に入って来ました。
そうです。
遠野駅に到着です。
遠野支局もあるので、外からは良く見ていたのですが、列車から見るのも珍しいなぁーと看板を撮りながら思いました(笑
あんまり列車に乗らない人間なので、もう観光客と一緒です(待
震災前は山田線で通っていたので、景色を眺めながらその事を思い出して、海を眺めながら乗りたいなぁーって思っちゃいました。
列車は何事も無く進み、大橋にあるトンネルの中で180℃回り、大橋駅を釜石方面に向かうと、自分達が通って来た鉄路……と言うか鉄道の橋があって、その橋の名前が「鬼ヶ沢橋梁」。
その「鬼ヶ沢橋梁」が上に見えると言う不思議な場所を通過。
この大橋から釜石駅までは日本で3番目に引かれた鉄路でもあります。
そんな由緒正しき路線を通り、最後は釜石駅へ。
銀河ドリームラインの終着駅でもあり……。
釜石線の終着駅でもある釜石駅に到着。
今回は快速を使ったので、2時間10分の旅となりました♪
列車に乗った時は、簡単にブログで書ければ良いかなと思っていたのですが、普通に書いちゃいました。
列車関係の記事ってそんなに書けないので、ちょうど良かったのかな(笑
三陸鉄道も書きたいですが、今はまだ書けません。
今日も三陸鉄道のホームで何やら直していましたが、復旧までには、まだまだ時間が掛かりますけど、待てば乗れます。
海を見ながら走れる日は、そう遠くないかも知れませんね♪
そんな訳で、今日は釜石線リポートでしたっ!
また乗るぞー!!
であであ、また次回♪
みきさー
寝不足の中で仕事をしていると、ナチュラルハイになって来て、何時もよりハキハキと行動出来ると言う謎な状態ですが、今日は用事があって盛岡へ行って来ました。
帰りは列車の乗って帰って来たので、その時に撮影した写真を紹介!
久々に列車に乗ったので、更にテンションアップ!
寝不足を少しでも解消する為に、仮眠を取る予定だったのですが、写真撮影に夢中になり気付いたら釜石でした(笑
列車から見る景色は本当に素敵で、たまには列車に乗ってリフレッシュも良いかなぁーって思います。
まずは、当然ですが盛岡駅がスタートです。
凄く久しぶりな盛岡駅。
みどりの窓口で切符を購入し、時間ギリギリで列車へ飛び乗ります。
実はこの時、本当に久しぶり過ぎて在来線乗り場を忘れていました。
流石にIGRの乗り場には行きませんでしたけど、新幹線ホームの前でウロウロ。
在来線乗り場は何処だーと心の中で呟きながら探します。
で、ウロウロしていた所で改札口を発見!
何とか列車に乗る事が出来ました(笑
列車が釜石へ向かって動き出し、本当は直ぐに仮眠を取ろうかなぁーと考えていました。
でも、久しぶりの列車。
しかも内陸経由。
景色が気になってダメでした(待
眼下に広がる風景を見ながら、ボケーっとします。
田園風景が続き、ゲートボールを楽しんでいる方々や何かの作業を行っている人達。
そして……。
自転車で散歩している人も。
こんな感じの風景が続き、何も考えずに列車に乗っていると、早くも花巻に到着。
花巻ってこんなに早かったかなぁーと考えつつも、小腹が空いたので、停車時間を使って食べ物を探します。
その時に見つけた看板が……。
そう。
釜石線の別名称……愛称でもある「銀河ドリームライン」の看板です。
実はこの「銀河ドリームライン」ですが、釜石線の前身である岩手軽便鉄道が、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモデルと言われてい事に因んでいます。
宮沢賢治の『シグナルとシグナレス』は、東北本線と釜石線の信号機を擬人化し、男女に見立てた恋物語を作っていたりで、宮沢賢治と釜石線の縁が結構あります。
昔の人も擬人化しての物語を書いていたので、昔も今も変わらないなぁーって思いますね。
また、宮沢賢治が作品中にエスペラント語の単語をよく登場させていたので、「銀河ドリームライン」の各駅にはエスペラントによる愛称が付けられているのです!
国道286号線の仙人峠の釜石側トンネル出口には、宮沢賢治の物語が碑として置かれていますよ♪
それだけ、宮沢賢治と釜石の繋がりは深いなって思いますです!
閑話休題。
結局、花巻での買い物を諦めて列車に戻り、花巻を出発。
新花巻に着く直前ぐらいで、珍しい光景に出会います。
白鳥。
この時期に白鳥が田んぼにいました。
もしかしたら地元の人にとっては珍しくも無い光景なのかもですが、この季節に白鳥を見る事ってあんまりないので急いでシャッターを押しちゃいました。
田んぼで立ってる白鳥も優雅に見える不思議。
本当に何でだろう……。
その後は、北上川を渡り順調に銀河ドリームラインを走って行く列車。
本当に列車に揺られながら旅をしたいと言う気持ちが沸々と湧いて来ます(笑
お弁当とかお菓子とかあったら、確実に仕事を忘れて楽しんでますね!!
いや、今回も普通に楽しんではいましたけど……。
列車は遠野市に入り、川沿いに列車は進んで行きます。
たまに牛を放牧している農場の横を通るのですが、暑い所為なのか、牛が横になって休んでいました。
下の写真は、まだ元気に動き回っていた牛を列車から撮影したもの。
あ、ちなみに今回の写真は全て列車が動いている時に撮ってるので、見難い写真もあると思いますが、その辺はお許し下さいです(汗
のどかな風景を眺めながらまたまたボケーっとしていると、段々と街の中に入って来ました。
そうです。
遠野駅に到着です。
遠野支局もあるので、外からは良く見ていたのですが、列車から見るのも珍しいなぁーと看板を撮りながら思いました(笑
あんまり列車に乗らない人間なので、もう観光客と一緒です(待
震災前は山田線で通っていたので、景色を眺めながらその事を思い出して、海を眺めながら乗りたいなぁーって思っちゃいました。
列車は何事も無く進み、大橋にあるトンネルの中で180℃回り、大橋駅を釜石方面に向かうと、自分達が通って来た鉄路……と言うか鉄道の橋があって、その橋の名前が「鬼ヶ沢橋梁」。
その「鬼ヶ沢橋梁」が上に見えると言う不思議な場所を通過。
この大橋から釜石駅までは日本で3番目に引かれた鉄路でもあります。
そんな由緒正しき路線を通り、最後は釜石駅へ。
銀河ドリームラインの終着駅でもあり……。
釜石線の終着駅でもある釜石駅に到着。
今回は快速を使ったので、2時間10分の旅となりました♪
列車に乗った時は、簡単にブログで書ければ良いかなと思っていたのですが、普通に書いちゃいました。
列車関係の記事ってそんなに書けないので、ちょうど良かったのかな(笑
三陸鉄道も書きたいですが、今はまだ書けません。
今日も三陸鉄道のホームで何やら直していましたが、復旧までには、まだまだ時間が掛かりますけど、待てば乗れます。
海を見ながら走れる日は、そう遠くないかも知れませんね♪
そんな訳で、今日は釜石線リポートでしたっ!
また乗るぞー!!
であであ、また次回♪
みきさー