女として生きること、男として生きること | 音叉とエニアグラムで周波数をあげるセラピー。本来のワタシへ。ヒーリングサロン Pulse(パルス)

音叉とエニアグラムで周波数をあげるセラピー。本来のワタシへ。ヒーリングサロン Pulse(パルス)

エニアグラムで理解、頭に心が追い付かないときは身体にアクセス。音叉とアロマを使うハンドヒーリングで優しく、かつパワフルに体と気持ちを立て直していきます。ココロとカラダの調律師 まやこ(かまちょの部屋)

おかげさまで、ありがとうございます。
昨日の関東地方の大雨の影響で、飛行機の出発制限がかかり

出発時間が遅れてしまい

今日中に出さなきゃいけない書類やら、今週の仕事の諸々がワタシの頭を駆け巡りましたが

焦っても着かないので、ソフトクリームタイムを満喫しました。

北海道のソフトクリームは、おいしすぎます。
 
和みましたね~(笑)


なんとか着きました~。よかったー。

ただいまー。




さてさて

昨日のブログは、夏至ということもあり

ピンと来た方達も居たようで

メッセージくださった皆さまありがとうございました。

これまでもあったメッセージだと思いますけども

ちょっとずつ意味や段階が変わってきていると思います。

女性は女性として生きる覚悟や

男性は男性として生きる覚悟を持ち

ワタシたちは互いに協力せねばならんのです。

そのためには

ともかく自己承認を上げていくこと

それは自尊心に繋がり

自立に繋がっていくでしょう。

ワタシはこどもの頃から

「男性とフェアでならねばならない」と思ってきました。

小学生から紅(とは誰も認めてくれてなかったけど)一点で、男の子たちと野球をし

自分で稼がねばとこどもなりに、ゴリゴリ自立に向けて準備をしていました。

女の子っぽい振る舞いを嫌悪していました。

自分の中の「女の子」をどんどん奥へ押し込んで行ってしまったのです。

結局、こどもを生む機会も持てなかったし

ワタシ自身が「女であること」に疑問を持った時

小さく丸まっていた女の子は、どこかへ旅立ってしまいました。

なので「女性性への取り組み」はずっと課題。

不調もわかりやすく、女性ホルモンや子宮から来るものばかり。

でも自分は「女」なのです。

女として生きる、というのは
悦びを知ること、その受容を許すこと

なのかな、と思います。

逆に男として生きる、というのは

護る」ことなのかな。

その循環こそが共同作業になるのかもしれません。

あくまで現段階での解釈ですが。

かといって悦びとは、好き勝手することではないとも思うわけ。

本当にしたくないことはしないけれど

より楽しい方法で自分を悦ばせていくのかな。

素敵だなぁと感じる人の振る舞いは、いつも自然です。

できることは惜しみなく

しかしながら、したくないことはしない。

これは前に、仲良しの恭ちゃんがシェアしてくれたことですが

ワタシのエニアグラムの師匠が、まさにそういうお人です。

惜しみなく与えてくれる。

それでいて、本当にしたくないことはせず

自分のパーソナルスペースをしっかり守る。

先日、彼女の心音を聞かせていただいたんですけど

心と身体が一致するってこういうことなのか!という衝撃を覚えました。

身体に触れただけで、こちらの服が振動するほど、はっきり大きな音でした。

ワタシは自分の心臓を触っても音が遠いのです。

どこかで、まだ分離しているんだなぁと具体的に自覚する体験でした。

早く自分がしっかり無欠性を持って

言葉をお届けできるようになれたらいいなぁと思います。

決めねばな。

女の自分を受け入れることを。




アナタの覚悟はなんですか?(^-^)