KALZAはガチャポンの事業が
現在の主力でありますが
元々はIT支援事業がメインでした。
稀にですが、本当に稀にですが
このIT支援事業でタッグを
組まないか??
みたいに声をかけて来る方がいます。
声かけて来るのは、私が務めていた
職場の同僚で、現在もまだその職場で
サラリーマンしているケースが
ほとんどです。
結果的にはお断りしてます。
今日は、そんな出来事を記事にします。
まず久々に再会した酒の席で
『もっとでっかく稼ぎたいと
思わないか?
俺とタッグを組もう!
そのIT技術と俺の営業力があれば
でっかく稼げるだろう』
と言うような感じで誘ってくるのですが
聞いててツッコミどころ満載なのです。
だってあなた、サラリーマンじゃん。
本当に営業力あるなら、まず先に
独り立ちしても売る力あるでしょ。
サラリーマンとして、ぶら下がって
おかないとイケない状態にあるのは、
あなたに営業力がある訳じゃなくて
その会社に社名ブランドや既存顧客が
あるから生きて行けてるのでは無いのか?と
独り立ちしたら、当然ながら
全てイチからです。
イチからで本当にやれるのか
全く信用がありません。
次にタッグを組むとなると
うちのIT商材を含め、IT系の
知識を最低でも持っていないと
とても営業なんかできません。
元同じ職場でしたから彼の
ITスキルが乏しい事くらい
知っています。
そうなると、うちは
タッグを組んだ所で
何のメリットがあるのでしょう??
あなたとタッグを組んで、役割として
何をしてくれるんでしょうか?
ライバル過多のIT業界で
どのようにしてデッカク
稼げるのでしょうか?
単価など度返しに
闇雲に仕事取ってきて
馬車馬のように働かせる
気でしょうか?
事業をやる上での目的やビジョンは
何でしょうか?
戦略もなしにただ金儲けできそうだと
言う野望だけでしょうか??
などなど理解できない事が多いのです。
本当の理由は、単に今の職場に
仕事や賃金、待遇、出世の道に不満があり
トラバーユしたいだけやないのか?
としか見えないのです。
だから遠回しにお断りしています。
ましてや今はガチャポンが
KALZAの主力事業です。
そこまでIT支援事業には
力入れてませんしね。
と言う、少し愚痴っぽい
お話でした